自民党の二階幹事長が総裁の任期を2回に決めているのを3回以上やれるように変更するべきだと提案している。安倍首相は2回目の総裁を務めているが3回以上は総裁はやれないという規定があるので2018年で総裁の任期が満了になる。総裁=首相であるので首相も辞めなければならない。国会議員選挙で4連勝の首相を辞めさせるのは民意に反するのは明らかである。そこで3回以上総裁をやれるように規則を変更しようと言うのが今回の提案である。ところが岸田外相や石破氏より異論がでている。岸田外相や石破氏は何をやりたいのであろうか。何もやることが無い者が総理、総裁になるのはいかがなものか。安倍首相はやりたいことがはっきりしている。まだ道半ばであるが国民の支持は高い。規則だからといって代える選択肢はないと思われる。
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