例えば、2006年末に韓国女性部が発表した、忘年会で買春を行わないと約束したグループに報奨金を出すとしたことなどもOINKであるとされる。
また、韓国で最悪の重油流出事故であるHebei Spirit号原油流出事故では、停止していたタンカー (Hebei Spirit号) に韓国のサムソン重工業籍のクレーン船が衝突し、タンカーが事前に二度警告の通信を送っていたにも関わらず、HebeiSpirit号側に過失責任があると二審で認められ船長含む船員二名が実刑を受けた事件である。
欧州人が言い始めたことかも知れないが我々にはOINK の例はいくらでも挙げることができる。 天皇の名を日王と呼ぶとことや日本海の名を東海と変えよと主張していることも他の国に賛同者がいないと言う意味で文字どうり OINK である。
韓国政府が欧州の多くの図書館の古地図を調べて200年ほど前には日本海は朝鮮海と呼ばれていたというデータを発表していたが日本側が調査した結果圧倒的に日本海と呼ばれていた場合が多かったということがあった。これで韓国政府が平気で嘘をつく例であるが Hebei Sprit 号の裁判は韓国では裁判所も平気で嘘をつく(正義を歪める)ことを示している。
Wikipedia が上げた最初の例から想像すると忘年会等で買春をするのは習慣になっているようだ。税金で報奨金を出すのが当然なほど買春は一般化していると考えられる。韓国に売春婦が100万人いるという話とも符合する。そういう国が日本に執拗に慰安婦問題で非難してくるのである。普通ではあり得ない。これも OINK の典型であろう。
韓国人の国連事務総長の評判が芳しくない。芳しくない理由の一つとして国連職員に韓国人が採用される例が増えているというのがある。身内だけ偏重すると言う非難を恐れて日本人は身内に厳しくしがちであるが韓国人はそうではない。彼らは息をするように嘘をいい、正義を捻じ曲げる。
福沢諭吉が脱亜論を書くきっかけになったのは李氏朝鮮の開化派の志士金玉均への情け容赦のない残虐な対応がある。上海へおびき出して暗殺した上、遺体は切り刻まれて朝鮮の各地でさらされ、近親者へ残虐な処置が取られた。福沢諭吉は自国民にこれほど残虐な処置が行われる朝鮮にいたく失望し、脱亜論を書くことになった。脱亜となってるがその中心は「近隣の悪友を謝絶するものなり」つまり「朝鮮や中国とは共に行動できない」ということである。
20年前「中国に親しみを感ずる」と答えた日本人は70%を超えていたが最近は「中国は信用できない」と答える日本人の数は80%になる。福沢諭吉の脱亜論の主張は110年後の今日に於いても全くの正論ということができる。
東アジア共同体を声高に唱えたり、OINK の論理に沿って日韓併合100年の謝罪談話を出す民主党は早く退陣してもらわなければならない。
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