店長のひとりごとⅡ

大好きなミニカーでいっぱいの居酒屋店長のひとりごと
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店長のひとりごと

店長のひとりごと公式サイト
名古屋市中区栄1-11-5 御園ビル1F
TEL(052)221-8257 御予約承ります!

公式ホームページ 「和風カフェ&レストラン 店長のひとりごと」

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W.M.C.C イベント情報

W.M.C.C公式HP W.M.C.C公式HPが出来ました!

☆W.M.C.C ミニカー大忘年会オフ 開催決定!
「店長のひとりごと」大忘年会ミニカーオフ

開催日:2019年2月16日(土曜)


 時間:18:00~ 

 会費:4000円ぐらい

 場所:店長のひとりごと

 備考:
連絡先:052-221-8257 店長のひとりごと店長川崎まで
    

店長のひとりごとミニカーオフ

通常開催されるオフ会には、ミニカー・車好きなら誰でも参加OK!お気軽にご参加ください。
皆さんと顔合わせすることにより、W.M.C.Cの参加メンバーとして認証されます。


1/43 KYOSHO Dino 246gt(RED)

2007-07-01 12:42:07 | トミカ


1/43 KYOSHO Dino 246gt(RED)です。

巷ではコンビニ京商フェラーリの話題で持ちきりですが、

あえて違う京商フェラーリを紹介しましょう。




これ1台でコンビニ京商フェラーリが1ケース買えるぐらい高いこのDino。

なかなか1/43サイズのDinoは店頭で見かけることが無く、今回の新発売でやっと

1/43サイズのDinoが手元にやってきました。



高いだけあってエンジンもトランクもボンネットも開きます。

残念なのはサイドミラーが無いこと・・・。



Dino246gtは同じようで実はいくつかのバリエーションがある。

246gtが発売される前にわずか150台ほどだけ市販されたDino206gt。

そして1969年に発売された246gtの初期型がTipo-L。
大きな特徴はセンターロックホイールが唯一採用されていた。

1971年フィアットのコントロール下で生産されたTipo-M。
センターロックホイールから5スタッド式に変更。ステアリングもウッドからレザー製になった。



1971年後半から生産された量産型の246gtは最も生産台数が多くTipo-Eと呼ばれる。
このTipo-Eも前期型と後期型でディテールが若干異なる。

前期型ではフロントバンパーがエアーインテーク開口部まで回り込んでいるが、
後期型では開口部直前でスパッと切り落とされている。

またワイパーも定番だった中央停止型から後期型は一般的な平行作動型になった。



以上のことから見るとこのモデルはTipo-Eの前期型ですね。



フェラーリでありながらフェラーリのエンブレムを持たず、最愛の息子Dinoの名をもらったスモールフェラーリDino。

スーパーカーを語る中で忘れてはいけないDino。

サーキットの狼の中では沖田が乗っていたDino。

ランチャストラトスのエンジンはこのDino246gtのエンジンが使われている。

Dino・・・。奥が深い車である。