ディック・デイル

2005-08-09 20:39:33 | 音楽

もO-EASTで観たんだっけ。

 映画「パルプ・フィクション」で「ミザルー」が使われて少ししてからだったかな。彼は常識では考えられないくらい太い弦をギターに張っていて、すぐにピックがだめになっちゃう。なので、ギターのボディにピックを5、6個ぶらさげていて、3、4曲弾くたびに新しいのと交換していたのを鮮明に覚えている。

 この時のサポート・アクトだったサーフ・コースターズのメンバー(確かベース)が、ライヴを盛り上げようとしたのか、ステージに上がってはダイヴする、ということを繰り返していたけど、かなりウザい感じがしたのも、はっきり覚えているよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バッド・ブレインズ | トップ | パノラマ迎賓館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

音楽」カテゴリの最新記事