１２月に入り、帳簿の整理や、年賀状の準備・・・・・そして一番に気になっているホームページの書き込み！！
いろいろあるのになぜか手につかない
１０月･１１月が忙し過ぎたからでしょうか？？
･････そんな昨日（８日）吹きガラスの体験に行って来ました。
（大森日赤病院の裏）
陶芸教室の竹内さんの紹介・・・「lucky glass studio]・・・若いご夫妻で運営しているスタジオ
以前からの念願だった「吹きガラスの体験」・・・・・陶芸教室の宮田さんと三神さんと私の三人で体験・・・楽しかった
とても感じの良いご夫妻・・・・こじんまりしたスタジオで、私のようなおばさん体験者？？（おばあさんか？）にはピッタリ
指導も･知識も・作品も私には、とても心地良く・・・聞こえ･・・見え・・・思えました。
ざっと工程を・・・・まず、何を作るか？・・・どんな色にしたいか？（何だか、陶芸教室と同じ）・・・決まったら早速 作業場へ・・・
（色ガラス）
（宮田さん･三神さんの色ガラス）
（私の選んだ色ガラス）
作業場はあちこちに炎が見える窯があり、陶芸で馴れているはずなのに，火が怖い
防寒服（クーラーが入っているような服）を来て、手には焼けど予防にアームカバーを・・・さあ～始まり・・・１３００度の窯から
水あめのようなガラスを長が～い棒の先にからめ着ける。それを金属の台に乗せて色ガラスの粒を付ける。
（１３００度のガラスの入った窯）
（手前の窯で粒ガラスを溶かす）
高温の別の窯で水あめ状のガラスに着いた粒ガラスを同じ状態に溶かす。・・・・
それをすぐ前の台で、真っ赤で火傷しそうな
ガラスに、素手で長いピンを持ちねじり柄を着ける･･･窯から出したガラスがなぜか怖い・・・ここからよく見るガラス吹き
本当に風船と同じ様に膨らむ・・・・私は初めだったので吹きが少なく、ちょっと小さめ！！
陶芸と同じで重いくて厚いグラスになりそう・・・まあ～初めて・・・上出来
・・・膨らましたガラスを大きなピンで口になる部分を回しながら細くしていき・・・たたいて切り離す。
・・・切り離した細い口をピンで自分の良いと思うまで広げて、ほぼ出来上がり！！・・・後は支えにしていたもう一本の金属棒を切り離して終わり
出来上がったグラスは５００度弱の冷ます専用の窯に入れて何日か徐々に冷ますようです。
高温の火と・水飴状のガラスと・棒の先に着いた真っ赤な解けたガラスと・・・怖さからの緊張感で、
時間的には短いのに、とても長く感じた体験でした。・・・・・でも楽しかった！！またやりたい
今週の窯出し
来年の干支を飾ってみました。
今週の16日 「池上本門寺の朝市」は・・・・・年末の福引があります。
みかん一箱や、数の子などの豪華な景品もあります。・・・・・今年最後でもあり、来年の3月まで朝市はありません。
お時間がありましたら、早起きして（朝7時～11時）・・・・ぜひいらして下さい。（きっと良いことがありますよ ）
工房夢楽天ホームページ ・・・・
URL http://www.muse.dti.ne.jp/murakuten/
