ロック探偵のMY GENERATION

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KISS, Detroit Rock City

2018-12-23 22:59:17 | 音楽批評
今回は、音楽記事です。

前回は、クイーンと同じ1973年デビューのバンドとしてエアロスミスのことを書きましたが……この1973年は、KISSのデビューした年でもあります。そこで今回は、このHR/HM界のレジェンドについて書こうと思います。

クイーン、エアロスミス、キス……というこの3つを三大バンドなどといったりもするようですが、この3つに共通しているのは、もう音楽という枠を超えた存在になってるということですね。
特にKISSは、その強烈な見た目もあって、バットマンとかスパイダーマンとかそういったものと同列の存在になってるらしいです。

そんなわけで、後のアーティストに与えた影響も大きいですね。

日本でいえば、なんといってもX-JAPANでしょうか。
あとは、たびたびこのブログに登場するRCサクセションも影響を受けてます。デビューはRCのほうが先ですが、以前も書いたとおり、フォークグループだったRCサクセションがハードロックバンドに生まれ変わるときに、KISSの影響があったのです。この点については、忌野清志郎自身が後にインタビューで語っています。

そういう観点からすると、RCで清志郎がやっていたメイクも、KISSをイメージしたものだったんでしょうか。
そんなふうに考えると、KISSというバンドはすごいな、と思わされます。
いや、これだと結局忌野清志郎がすごいという話になってますが……まあ、私じつはKISSとかの方面にはあまり詳しくないもので。

タイトルに掲げたデトロイト・ロック・シティは、とりあえず彼らの代表曲としてあげたものです。
デーロデーロデーロデーロ……というリフが印象的ですね。
ウィキで調べたところによると、KISSのコンサートにむかう途中で事故死したファンのことを歌った歌なんだそうで……この悪趣味な感じは、ストーンズの Let It Bleed みたいなことでしょうか。
また、今でこそKISSの代表曲という扱いですが、発表当時はあまり売れなかったといいます。このあたりは、クイーンのボヘミアン・ラプソディに通ずるところがあるのかもしれません。

あと、せっかくなんで、KISSに関するちょっとしたトリビアを。

その一。
かのマーティー・フリードマンは、一度KISSに加入しないかというオファーを受けたことがあるそうです。本人がテレビでいってました。もっとも、身長制限に引っかかって結局実現しなかったそうですが……

その二。
『デトロイト・メタル・シティ』という映画化もされた漫画があって、これがデトロイト・ロック・シティ をもじったものなのは周知のとおりですが、そのまま『デトロイト・ロック・シティ』という映画もあります。これははっきりとKISSを題材にしていて、KISSのコンサートを観に行こうとしていたキッズたちがママにチケットを捨てられて……というストーリーです。

……割とどうどでもいい話ですね。
というよりも、そもそもKISSそのもののの話じゃない?
まあ、そこは、あまり詳しくないということでご勘弁を……
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