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@2018村上博行

【エッセンス】 「アナキストは理想社会をめざす」。。。再再再掲 ※犯罪被害者支援NPOギヴアンドギヴ推薦記事

2019-11-16 14:04:30 | 評論
〇〇大学文学部哲学科 〇〇〇〇教授 様

ありがとうございます。
2月〇日の午後〇時に伺います。
1日でちょっとしたエッセンスを書きましたので、よろしければご参考までにお読み頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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アナキストは理想社会をめざす
Anarchists aim for an ideal society


第一章 だれが決めたんだい?ぼくのこと
Chapter 1 Who decided me?

ぼくは生まれながら自由なんだ。だれにも決められたくないぼくの自由を奪ったのはだれなんだ。
I am born freely born. My freedom not wanting anyone to decide Who robbed my freedom?

まずは名前。古代から近代まで個人には名前があった。一体だれがぼくの許可をとらずに名前をつけたんだい。ぼくはぼく自身で名前を付けたかったんだ。それが当たり前だろう。だから名前は「仮」が前に付くんだ。だから、親が勝手に自己満足で名前をつけちゃいけないってこと。これが人権というもんだろう。
First of all it is my name. From ancient times to modern times, people have names. Who named me without taking my permission? I wanted to name my own name. That would be natural. So my name is prefixed with "temporary"That's why my parents should not give us our name by self satisfaction. This will be called human rights.

もっと成長してぼくが一体何者かがわかったら、ぼく自身が自由に決めるのさ。ぼくの名前。
どこか間違っているかい?
If I grow further and I know who I am, I will decide freely my name. Is somewhere wrong?

次に出生届。
いったいなにゆえに出生届を届けなければならないんだ。国家に。ぼくはそんなふうに頼んだ覚えはない。ぼくは生まれてから自由に時間と空間を所有し、国家などに報告する義務などない。ぼくだけじゃない。世界中そうであるべきなんだ。ぼくは生まれながら自由なんだ。世界中フリーダム!
The next issue is the notification of birth. Why must I deliver my birth registration for anything? I do not remember asking such a thing. I own time and space freely since I was born, I have no obligation to report to the state. I'm not alone. It should be so worldwide. I am born freely born. Freedom around the world!

第二章 だれが学校に行けって言ったの?
Chapter 2 Who told you to go to school?

義務教育。
義務ってなんだい?だれが決めたんだい?
憲法?
そんなこと知らない。ぼくには関係ない。
Compulsory education. What is obligation? Who decided it? Constitution? I do not know that. It does not matter to me.

ぼくはぼくで学んでいく。本屋さんに行けばたくさんの書物がある。ぼくは自由にいろいろなジャンルの本を読むことができる。
どうしてもむずかしい時は私塾があるじゃないか。小学、中学なんか要らない。ともだちだって私塾へ行けばたくさんつくれる。
どこか間違っているかい?
I will learn with myself. There are many books if you go to a bookstore. I can freely read books of various genres
There are cram schools when it is hard to find it anyway. I do not need elementary school, junior high school. I can make many friends if I go to cram school.
Is somewhere wrong?

第三章 だれがぼくに働けっていったの?
Chapter 3 Who commanded me to work for me?

勤労?
ぼくが働こうが働くまいがぼくの自由だ。なんでそんなこと命令されなければならないの?
働いて税金払えっていうんだろう、国家は。そんないんちきに惑わされてはいけない。ぼくは働こうが働くまいが自由なんだ。勤労、それを義務というなら、国家からの脅迫だ。どこか間違っているかい?
Work?
It is my freedom whether I will work or not. Why should I be ordered such things?
I guess working and paying taxes, the state is. Do not be deceived by such deception. I'm free to work. If labor is a duty, it is a threat to me from the state.
Is somewhere wrong?

第三章 だれがぼくに税金を払えって言ったの?
Chapter 4 Who told me to pay taxes?

ぼくはどこで働こうが働くまいが自由だと言った。どうして税金なんて払わなきゃならないの?何、国家を維持するため?だれがそんなこと決めたんだい?国家なんかみんな民営化すれば税金などいらない。国家の民営化。議員のいない、行政のいない、司法のいないコミューンをつくればいいだけ。
どこか間違っているかい?
I said I'm free to work. Why do I have to pay taxes? What, to maintain the state? Who decided that? If you privatize the state you do not need taxes. Privatization of state. It is only necessary to make a commune without lawmaker, administration,judicial system.
Is somewhere wrong?

第五章 ぼくはユートピアをめざす
Chapter 5 I aim for utopia

ユートピアとは
What is Utopia?

現実には存在しない,理想的な世界をいう。T.モア(ト―マス・モア)の造語。
Utopia refers to an ideal world that does not exist in reality. The word made by Thomas More.

T.モア(ト―マス・モア)って知ってるかい?「ユートピア」を書いたイギリスの政治家・社会思想家なんだけど、反逆罪に問われ刑死したんだ。15,6世紀の頃とはえ、国家はなんてことするんだ。ぼくはディする。
Do you know Thomas More? He is a British politician and social thinker who wrote "Utopia",but, he was charged with treason and was deadly killed. I despise

そうしてこの現代。ユートピアどころじゃない。戦争、弾圧、暗殺、テロ、、、ぼくはもう気が狂いそうだ。だれもが間違っている。正義はひとつじゃないんだ。それぞれの人間にそれぞれの正義があるんだ。それが分かればユートピアに一歩近づけるんだ。今でも旧人類。
どこか間違っているかい?
And this modern day. It is not time to say utopia. War, repression, assassination, terrorism,,, I am already going mad. Everyone is wrong. There is no justice. Each person has its own justice. If you understand it, move one step closer to Utopia. Even now humanity is old people.
Is somewhere wrong?

第六章 生まれながらにして自由を享受する
Chapter 6 Enjoying Freedom by Birth
ぼくがこれまで言ったように、人は生まれながらに最大の自由を享受できる。それは憲法でもなく、権利でもなく、世界共通の原理なんだ。それをだれも侵すことはできない。
ぼくは世界のどこに住もうと、働こうが働くまいが自由なんだ。そもそも国家とか国境とかあるのがおかしいんだ。だから不自由なんだ。時代が進まない、進歩しない。それは人間の「個」という議論が足りないからだ。つまり新しい哲学が生まれないんだ。この現代、狂ってる。
どこか間違っているかい?
As I have said so far, people can enjoy the greatest freedom in their birth. It is not a constitution, it is not a right, it is a world-wide principle. No one can infiltrate it.
Whether I live anywhere in the world or not, I do not care whether I work or not. It is strange that there are states or borders in the first place. That's why we are inconvenient. The era does not advance, not progress. It is because there is not enough argument of human "individual"In other words, no new philosophy is born. This contemporary is crazy.
Is somewhere wrong?

第七章 相互扶助って何だい?

過去にクロポトキンというロシアのアナキストがいてね。相互扶助は晩年の20世紀初頭に書いた論文の名前さ。読むと論文だからむずかしいけど、言ってることは、そーんなにむずかしくない。
In the past there was a Russian anarchist named Kropotkin. Mutual aid is the name of the paper he wrote in the early twentieth century of his later years. Reading is difficult because it is a paper, but what you are talking about is not that difficult.

つまりね、微生物から順を追って人間まで、おたがいに助け合って生きているという事実を観察して書いたんだ。だから国家なんていらないって。すごい、クロポトキン。正統派だ!
In other words, he wrote observing and observing the fact that from a microorganism to a human being, each one helping each other living. So he said that we do not need a state. Amazing, Kropotkin. He is orthodox!

ぼくたちには愛がある。相互扶助の世界、助け合いの世界、フリーダムな世界。だれがだれをも束縛しない世界、フリーダムな世界。愛があれば可能なのさ。
We have love. The world of mutual aid, the world of mutual help, the freedom world. A world that nobody binds anyone, Freedom World. If there is love it is possible.

ただ愛のない人間が多くを占めて、そういう世界にたどりつけない。さびしいね。ほんらいはそうあるべきなのに。
どこか間違っているかい?
Just because people without love dominates, we can not reach such a world. It's lonely. It should be such awhile.
Is somewhere wrong?

第八章 アナーキーなジョン・レノンってだれ?
Chapter 8 Who is Anarchy John Lennon?

みんなはイギリスのビートルズというバンドを知ってるかい?ずっと前だけど一度だけ日本で公演した。なんたってバンドだ。これまでの音楽の世界を一変させた。そのメンバーのひとりがジョン・レノン。その妻は日本人のヨーコ・オノ。有名な話さ。
Does everyone know the band called the Beatles in the UK? Long ago they played in Japan only once. Anyway it's a band. They have transformed the world of music so far. One of the members is John Lennon. His wife is a Japanese yoko Ono. That is famous.

でね、ジョン・レノンが歌ったのが「イマジン」。しらない人はユーチューブでググると聞ける。名曲さ。
So, John Lennon sang "Imagine"People you do not know can hear by checking out on YouTube. Masterpieces.

国境なんていらないし、宗教なんていらないし、世界はひとつになる。
I do not need a border, I do not need religion, the world becomes one.

これってアナーキーでしょう?アナーキー以外のなにものでもない!ジョン・レノンは理想社会を語ったのさ。スゲエ、スゲエ、スゲエ!学者なんて超えている。メッセージさ、平和の。でも撃たれて死んじまった。酷すぎる。
どこか間違っているかい?
Is not this anarchy? This is nothing but anarchy! John Lennon told the ideal society. Amazing, great, amazing! This song is beyond scholars. A message of peace. But he was shot and died. It is too cruel.

(未稿)

※ 英訳はちょっといい加減かもしれない。

【読書の秋】  「アナキズム」(栗原 康著)。。。再再再再再読 ※NPOギヴアンドギヴ推薦記事

2019-10-29 11:21:19 | 評論
読んだ、読んだ、読んだーーー!

ひらがなが多く読みやすい。

しかしだ。

ラディカルだ!

今まで読んだアナキスト本の中で一番過激だ。

「燃やして、燃やして、燃やしつくしてやれ」

「ファック・ザ・ポリス、ファック・ザ・ソサエティ、ファック・ザ・ワールド!」

「ストライキ!ストライキ!ストライキ!オーレイ!」

「好兄弟。いっしょにおどろう、好兄弟。諸君、狂いたまえ、世界をケトバセ。東京のバカヤロー!メロディ!」

ま、こんな感じで進む。

面白れーー!

世界も日常も全て「主従関係」である。

カネ、カネ、カネの世界。

命令するな。

搾取するな。

ヒエラルキーである。☜はっこうの短篇小説「ランギロアの浜辺」に出て来る。

そこに気づけよ!

求むのは

「自分の人生を爆破せよ」

「自由な生をつかみとれ」

である。

古い時代の最近の事件をモチーフに読者を惹きつける。

そうだ、俺たちも資本主義の奴隷だと気づかせる。

いつまでも奴隷でいいのかーーー!

なのである。

コミュミズムの言葉。☜はっこうの短篇小説「ランギロアの浜辺」に出て来る。

本物のアナキストの声。☜はっこうの短篇小説「ランギロアの浜辺」に出て来る。

絶対孤独。

組織化するな。☜はっこうの短篇小説「ランギロアの浜辺」に出て来る。

魂が揺さぶられる。

ついメガホン取って街頭で叫びたくなる。

そんなピュアな「アナキズム」を語る。

何度も言うが、ほとんどひらがな。

高校生にも読める、というか読んでもらいたい。

国家なんて無くなれ、法律も無くなれ、資本家も無くなれ、主なるものは去れ。。。

最後にサブタイトルだ。

「一丸となってバラバラに生きろ」

 「人生は爆弾である 正さをぶちこわせ!」

うん、正しい。
※「ディスる」=「侮辱する」の意です。

はっこう


アナキズム――一丸となってバラバラに生きろ (岩波新書)
クリエーター情報なし
岩波書店








【提言】 高年齢の運転免許。。。70歳から。。。1年ごとに実地試験。。。憎しみを超えて。。。

2019-04-25 12:13:11 | 評論
近年、高年齢者の交通事故が目立っている。

今月19日の池袋の87歳のドライバーが悲惨な事故を起こした。

87歳という年齢に驚いた。

私はもう何年も前、50代のときに免許を返納している。

札幌市内なので自動車を運転する必要がないのである。

バス、地下鉄、タクシーを利用すれば自動車は必要ない。

地方に行けばそのような論議にはならないだろうが、どこかで一線を引くべきだ。

医療制度では65歳以上75歳未満を前期高齢者というが、目安としてその中間の70歳で運転免許試験を提唱したい。

非常に厳しいが70歳を迎えたら、自動車学校と連携し、1年ごとに実地試験をすべきだ。

実地試験の内容は自動車運転免許取得くらいに厳しくする。

但し、地方の方々にも配慮し、再試験、再々試験も設ける。

このくらいやらないと高齢者の交通事故はなくならない。

犯罪被害者の多くは交通事故だ。

あなたにもいつ不幸が訪れるか知れない。

国には一考を願いたい。

はっこう

※ちなみに私はかつて交通事故被害者、母は交通事故で6年前に死亡している。両方とも過失割合0である。

※この記事を手直ししまして、警察庁に送りました。北海道警察にも伝えます。

【評論】 「絵本の読み聞かせ」

2019-02-14 16:44:49 | 評論
私はウィキにあるように学童保育所の指導員をしていたことがある。

男性指導員の強みは子どもたちとスポーツができることだ。

野球、サッカー、ドッジボールと、公園で子供たちと遊ぶ。

冬になればミニスキーをもって、近くの大きな山がある公園に行き滑る。

しかし、もっとも人気があるのは週2回の絵本の読み聞かせだ。

1回は女性指導員、もう1回は男性指導員。

ちょうど帰る前の5分位を使って絵本の読み聞かせをする。

本棚にはたくさんの絵本が並んでいる。

1冊を選び絵本の読み聞かせをする。

子どもたちはいつも真剣だ。

面白いとこでは大笑い。

哀しいところでは暗い顔と沈黙。

ひとつだけ、子どもたちの特徴がある。

それは、面白い絵本は何度読んでも喜ぶのである。

何度も同じところで笑う。

子どもたちは天真爛漫だ。

なぜ私が絵本の読み聞かせをすることができるのか。

それは大学時代に培ったアート系サークルの経験があるからだ。

絵本の読み聞かせ、それは子供たちにとって初めて文学に出会える場である。

もうその子供たちは、今ではよい親となって子供を育てていることだろう。

子どもに絵本の読み聞かせをしていてくれたなら本望だ。

はっこう

【人物評伝】 なだいなだ(精神科医) ※愛子様の父親は?

2019-02-12 14:49:36 | 評論
なだいなだは優秀な精神科医であり作家でもある。

よくテレビにも出ていたので知らない人はいなかった。

もう晩年の頃、私の友人がなだいなだ氏の講演会に行った。

そうして講演の最後にこう言ったという。

「もう私はそう長くはないから、ほんとうのことを話そう。実は皇室の愛子様の父親は〇〇〇〇なんです。冷凍精子を使ったんです」(友人の記憶)

場内は騒然となったという。

ただそれが本当かどうかまでは誰も知らない。

講演が終わった後、聴いた人たちはあちこちの喫茶店にもぐりこんで話し合ったという。

これらの記述はどこにも出ていない。

でも本当の話である。

皆さんができることは現皇太子と父親〇〇〇〇と顔を見比べるしかない。

私にとっては皇室は無縁である。

だから書いたのである。

最後に残るはなだいなだ氏がどうやってそういう話を拾ってきたか、である。

宮内庁にパイプがあるようには見えない。

やはり医師のネットワークから漏れ出たのだろうか。

真実は未だに分からない。

元号が変わろうというのにこんな話題もいかがと思った。

はっこう

【弁護士】 もう司法試験要らない。。。弁護士は誰でもできる。。。新しい制度必要。。。

2019-02-10 14:13:25 | 評論
つねづね思っていた。

本人訴訟をやってきた経緯から学んだことは、法律に詳しければ弁護士にたち打ちできる。

ということは、もう弁護士資格など要らんだろう。

そもそも弁護士会は自治団体であり、利権団体と言っても差し支えないであろう。

近年、弁護士を増やし過ぎて困っている。

もう司法試験など廃止して、民間人でも訴訟代理人にしても差支えがないだろう。

というのも、過疎地の弁護士は少ないので住民は困っている。

そういう地域に法学部出身の秀才がいれば、訴訟代理人になってもらえるような制度を新しく作るべきだ。

弁護士は主に都市に集まる。

金儲けは都市に集中する。

日弁連よ、自らのヒエラルキーを放棄せよ。

そして、今大学部の法学部の諸君、将来を信じてもっと学べよ。

また法学部出身の社会人よ、どんどん本人訴訟をして、訴訟代理人という弁護士に圧倒的に勝て。

法律は国民のものである。

誰がどう使おうが知ったことではない。

「謝罪しない」とのたまう、札幌〇〇法律事務所の女性弁護士〇〇〇〇よ、私が手をこまねいているとでも思っているのなら、大笑いである。


いつかは鉄槌を下す。

晒し物にしてやる。

はっこう