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南区石山地区の歴史を振り返り

2014-07-28 22:22:32 | 独り言

 7月26日(土)石山開基140年の式典に出席しました。石山地区は<wbr></wbr>、明治の初頭から札幌軟石で産業が振興した札幌の中でも歴史のあ<wbr></wbr>る地区です。Photo_2

  明治6年(1873年)、北海道の地質調査をしていたワーフィルド・フィッチヒル(アメリカ人)により穴の沢の軟石が発見され、その翌年(1874年)から軟石の採掘がはじまり、本州から300人を超す石工職人が来て採掘が本格的に行われたことが石山の始まりとして、本年で140年を迎えました。当時の軟石は豊平館、道庁赤レンガ、札幌資料館などの建築物に使われたり、塀・門柱としても広く利用され、現在でも札幌軟石を使った建物等が残存しております。

 明治42年(1909年)に、石山~札幌間に軟石を運ぶ馬車鉄道が開通し、石材を運搬するようになりました。そのルートを現在でも名称が残る石山通り(西11丁目)であります。Photo_3

 大正7年(1914年)には定山渓鉄道が豊平~石山に開設(地下鉄南北線の地上部は定山渓鉄道の線路跡をルートにしてます)、石山地区の駅は「石切山駅」と呼び、まさに軟石を発掘する駅名となりました。その後、豊羽鉱山の選鉱所開設など、軟石を中心産業として、栄え歴史を刻んできました。

 軟石の切り出しの痕跡は、藻南公園から石山陸橋に向かう左手や石山緑地、切り出し場などが現在でも見ることができます。

 更に、石山の軟石と隣接する川沿には硬石の存在(この地区を硬石山と呼び、現在も硬石山地区町内会と呼んでおります)があり、軟石と硬石が隣接する土地にあるのは、日本でも珍しい土地柄でもあります。1

 今回のように、地元の歴史を振り返り、「まち」が発展してきたことに、改めて、先人に敬意を払わずにいられませんでいた。

 そして、これからは、我々が未来のために尽力をしていかなければなりません。

(写真は、(上)藻南公園、(中)石山緑地、(下)軟石を加工した作品)

Photo_4

  「答えは現場にある」を信条に

     「あなたの声を市政に」・・・むねかた雅俊

                 ホームページ    http://munekata-masatoshi.com/


 

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