全国河川愛護団体交流会が福島県の荒川で開催されました。

平成13年から始まった交流会。最初は、福島県、山口県、新潟県の３県から始まりました。現在では全国から参加される県も増え今年で16回目、全国交流会として続いています。昨年の新潟県から今年は水質日本一６年連続の福島県の荒川水系で行われました。ふるさとの川・荒川づくり協議会の方々のお骨折りも戴き、盛りだくさんの内容の２日間でした。前日までの寒さと一変した穏やかな秋空の下、学習に、見学に、懇親会に、すべてが楽しい交流会になりました。荒川の現地見学では、先月ご婦人が熊に襲われた場所で熊の糞も見つけ貴重な体験でした。来年は平成29年11月11日、山口県錦川での開催も決まり、参加者の気持ちはすでに一年後に。皆さんご苦労様でした。

夏井川で遊ぶ、学ぶ、体験ツアー。無事終了

夏井川河口閉塞を水辺を活用した体験ツアー。無事終了です。子供たちは終日ハイテンション。四倉海岸では、水温10度の中、真夏の海水浴気分です。午後は夏井川河口に移動し、カヌーやアクアボールで遊びに夢中。そのうち、開削するため盛り上げた砂山、一見、鳥取砂丘、に登り砂遊び。夕方まで帰る予定時刻を延長して遊びに興じてました。子供のいい顔を見れるのが、最高です。