ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

280話 浮上

2016年04月10日 | 空島編
電気の効かないルフィならエネルに勝てる!そう思ったのも束の間、エネルは電気を「熱」に変えてルフィを攻撃してきた。 エネルは、長年の計画がひょっこり現れたよそ者に邪魔されてなるものかと、巨船「マキシム」を空へと浮上させた。 オロオロするナミを、ルフィが叱責する。「未来の海賊王のクルーが情けねぇ顔すんじゃねェ!!!」 . . . 本文を読む

279話 ルフィ VS 神・エネル

2016年04月09日 | 空島編
神・エネルは「方舟マクシム」からスカイピアの人々の様子を見ていた。 正しくは【心綱マントラ】と電気信号の波動を利用して感知していた。 「ヤハハハハ!せいぜい逃げ惑え、空の者達!!スカイピアの終焉だ、空に舞う天使達の宴!! おい貴様、突如足場を失う人間達の形相を見たことがあるか?ヤハハハハハ!!!」 人間の大量殺戮を本気で計画し、死にゆく人々を見ることを楽しんでいる・・・ナミはこの男にゾ . . . 本文を読む

278話 コニス

2016年04月08日 | 空島編
目の前で、神兵と父が裁きを受けるのを見たコニスは、父を置いて、街へと急いだ。 街の人々を説得し、エネルの殺戮が始まる前に逃げてもらう為に!! コニスの必死の説得に、ホワイトベレー隊のマッキンレー隊長は人々の逃避行を誘導することを請け負い、ルフィ達の元へ戻るコニスに敬礼した。 . . . 本文を読む

277話 マクシム

2016年04月07日 | 空島編
ガン・フォールの思う「スカイピア」の正義と、「シャンディア」の人々の正義。 そして現在施行される、神・エネルを絶対とすることで守られる平和と正義。 そのエネルはナミを連れて、空飛ぶ船「マクシム」に乗って旅立とうとしていた。 その頃、ようやくルフィが大蛇の腹の中から出てきた。 . . . 本文を読む

276話 SHANDIA RHYTHM(シャンディアリズム)

2016年04月06日 | 空島編
「リジェクト」を撃たれて尚平然と立ち上がる、ロギアの能力者エネル。 その副反動を浴びても尚、必死の思いで立ち上がるワイパー。その気力を支えるのは、400年前の先祖の思いだけだった。 ワイパーこそ、大戦士カルガラの末裔なのだ。 . . . 本文を読む

275話 神曲(ディビーコメイディア)

2016年04月05日 | 空島編
エネルの前に立っているのは、もはやワイパー1人だった。ワイパーは自分の命と引き換えに、「海楼石」で動きを封じたエネルに最大出力の「リジェクト」をぶっ放した。 ワイパーは子供の頃、800年前から続く「シャンディアの使命」を聞かされていた。古代都市「シャンディア」と共に世界の歴史を守るのが末裔としての使命である・・・と。ポーネグリフの謎の真髄を示すセリフあり! . . . 本文を読む

274話 聖譚曲(オラトリオ)

2016年04月04日 | 空島編
エネルは愉快そうに笑った。 「ヤハハハハ!!この私に消えろと? さすがゲームの生き残り共。お前達はまだ”神”という存在の意味を理解していない様だ。 スカイピアの幸福を望む老いぼれに、ひたすら"故郷"を望む戦士、黄金を狙う青海の海賊共・・・」 エネルの演説にしびれを切らしたガン・フォールが叫んだ。 「貴様の目的は一体何だ!!!?」 エネルは落ち着き払って答えた。 「"還幸(がん . . . 本文を読む

273話 五重奏(カルテット)

2016年04月03日 | 空島編
エネルのしかけたサバイバルゲームで生き残ったのは6人。あと一人誰が消える?と笑いながらエネルが姿を現した。 エネルは、生き残った6人の前で、自分の野望を興奮気味に語ってきかせた。 自分は神であり、神の行くべき場所へ行くと同時に、空に住む人間を全て青海に突き落とすのだ、と。 作者の”宗教観”が垣間見える回。 . . . 本文を読む

272話 戯曲(プレイ)

2016年04月02日 | 空島編
シャンドラの地下遺跡で、ロビンは無造作に置かれてある石碑を見て驚いた。 そこにはポーネグリフと同じ古代文字で、4つの言葉が刻まれてあった。ならば、ロビンの捜し求める『歴史の本文』がここの「大鐘楼」と共にあるはず!!その時エネルが声をかけた。大鐘楼は空にある・・・と。 その後の『ポーネグリフ』に秘密に大きく関わる重要回。 . . . 本文を読む

271話 海賊ゾロ VS 神官オーム

2016年04月01日 | 空島編
ゾロは、神官オームとの戦いに挑む。 「マントラ」でゾロの動きをよみ、どんな遠くからでも自在に形を変えて攻防自在に動く「鉄雲刀」に対してゾロは、【三刀流・百八煩悩鳳】を撃ち放った。それは距離のある敵を斬る剣であった。 . . . 本文を読む