ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

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592話 エール・ロビン

2017年02月22日 | 頂上戦争編
【頂上戦争新聞配布後】
ロビンは”東の海(イーストブルー)”の過酷な極寒の地にある、巨大な橋の建設現場にとばされていた。
この橋は、数百年前の古の『天竜人』の命令によって建設が開始され、今となっては何のために橋を建設しているのかは誰も知らないが、ただ、止めていいという命令がないという理由で、ひたすら奴隷を送り込み続け、建設し続けている場所だった。

その間、どれほどの人数の奴隷が犠牲となって死んでいったのかは、誰も知らない。
橋の周りに建設に関わる人達の町や国が出来、橋の完成と共に場所を移動し・・・をひたすら数百年間ただ繰り返しているだけだった。

この地に奴隷として居るロビンに、新聞など届くはずもなかった。


だが、革命軍『革命の灯』の総司令官ドラゴンの命令で、革命軍は10年以上前からロビンを探し続け、ようやくここ「巨大な橋」に居るロビンと接触を取る事が出来た。
この地にロビンがいる事がわかったのは、パーソロミュー・くまの連絡があったからなのかは、わからない。

革命軍にとってロビンは、革命軍よりも早くに行動を起こし、気高く”世界と戦った国オハラ”のたった一人の生き残りであり、オハラの革命の小さき灯を、世界政府から全力で守りたいとの事であった。

革命軍の部下からその話を聞いて、ロビンは「フフ・・」と笑った。ルフィの仲間となった自分を、ルフィのお父さんが探し求めていたなんて、なんておかしな運命だと可笑しくなった。



世界中から命を狙われ続け、頼る人もおらず、孤児に逃げ回っていた頃に革命軍と出会っていたならもっと楽に生きられたのかもしれない。
だけど運命の歯車はルフィを選び、ルフィの仲間となった。ロビンはルフィの父ドラゴンからの招待を断り、ルフィの元に帰ると告げた。
革命軍は、ロビンにルフィの参加した頂上戦争の情報を告げ、ロビンの希望通りシャボンディ諸島へ向けて送っていた。





【16点鐘新聞配布後】
ロビンがルフィの続報を知ったのは、シャボンディ諸島へ向かう革命軍の車中だった。
その新聞を読んだロビンは「フフッ」と笑った。
革命軍の部下が「何か・・面白いことでも書いてありますか?」と尋ねると、ロビンは可笑しそうに「ええ」と答えた。



それからロビンは、ルフィとは合流するのを辞めて、革命家ドラゴンに会うことを承諾し、革命軍本拠地のある「バルディゴ」へと向かった。船上でロビンは思い出していた。
過酷な運命に流され、辛い時に求めてくれていた革命軍と出会うことで出来なかったけど、結果としてそれでよかったのだと思った。

オハラの生き残りとして、【悪魔の実】の妖怪として、懸賞首として世界から忌み嫌われ、幾度となく殺されかけ、死ぬことだけを望まれ続け、死に場所を探していた自分に、真正面から命がけで手を差し伸べてくれたのがルフィだった。
ロビンと関わって全世界を敵に回すことを「望むところだ!!!」と叫んでくれたのは、ルフィがはじめてだった。あの時、生かされたその命で、全力で生きることを誓ったのだった。



ルフィ・・あなたのお父さんの下で世界の流れに身を投じれば、少しは強くなれるかしら・・。誰かの為に強くなりたいなんて、考えたこともなかった・・・!!

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