ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

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172話 反乱(うねり)   (レインベースの戦い-5)

2015年12月22日 | アラバスタ編




国王が町に火をつけ、子供を蹴り飛ばし、反乱軍のリーダーを撃ち、大量の武器を積んだ船が町に突っ込み・・・町はパニックに陥った。



この騒ぎの中で、少年カッパは、国王がオカマに変身して逃げ去るのを目撃していた。





カッパ少年はすぐに皆に伝えねばと思ったが、Mr.1とミス・ダブルフィンガーに見つかり、瀕死の重傷を負わされてしまう。大怪我でしゃべることすらままならない少年カッパは、自分の知る事実が誰にも伝わらないジレンマに泣いた。




重傷を負ったカッパを目にしたコーザは、子供に手を出すほどに堕ちた国王に、もう未練はなかった。
「・・・この国を終わらせよう・・・!!!」
立ち上がったコーザは、反乱軍最後の戦いの指示を出した。

その時ちょうど、反乱軍の手元には、大量の武器を積んだ船が飛び込んできていた。




冷静さを欠いた反乱軍は、その武器の船を疑問に思わず、恵みの武器だとばかりに手に取った。
「聞け反乱軍!!!現アラバスタはもう死んだ!!!これが最後の戦いだ・・・アルバーナに総攻撃をかける!!!国王を許すな!!!」




国王への”厚い信頼”は、裏切りによってその厚さを反動にして巨大な怒りのエネルギーと化した。国民数十万の怒りのうねりは、とどまるところを知らず国中が立ち上がっていく。



アラバスタの首都アルバーナの宮殿にも、この事件は伝わっていた。だが国王は誰にも何も言わずに行方をくらましている・・・。国王の側近チャカですら、国王を信じていいのかがわからなくなっていた。だが、国王がいなくても国を愛する気持ちがある。
「かくなれば、我らの本分をまっとうするまでだ。私達はアラバスタ護衛隊!!!目に見える真実を守れ!!この国を守るのだ!!!反乱軍を迎え撃つ、全面衝突だ!!!」
国王軍の兵達は、愛国心を胸に、槍を突き上げて呼応した。





響いてくる民衆の怒りの怒号に、国王軍の国防の意思に、一人大笑いしたのはクロコダイルだった。
「どうだ、気に入ったかね、ミス・ウェンズデー。君も参加していた作戦が今、花開いた。みんな心にこう思っているのさ、『おれ達がアラバスタを守るんだ』・・って。泣かせるじゃねェか、国を思う気持ちが国を滅ぼすんだ」




ビビは悲痛に叫び、ゾロとルフィはこの目の前の外道に手を出せないことを悔しがった。









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