ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

613話 硬殻塔の人魚姫

2017年03月13日 | 魚人島編



竜宮城内を、ごちそうの匂いに釣られて一人でうろうろしていたルフィは、インペルダウン級に頑丈な扉の前にたどり着いた。


その扉は、何度か襲来を受けているかのように、様々な武器が突き刺さっていたが、ルフィは余程のごちそうがあるのだろう、と気にも留めずに入っていった。
いつもは厳重に閉じられているはずの扉が、食事の運搬の為に開いたのだ。

中に入ったルフィが見たものは、巨大な若い人魚姫で、ルフィを見た途端に怯えてわんわんと泣き出した。


人魚が泣いている最中、ルフィが僅かに開けたままにしておいた扉の隙間を縫って、赤いバラ柄の斧が人魚姫目がけて真っすぐに飛んできて、ルフィが咄嗟に斧をはじき飛ばさなければ、人魚姫は即死だった。


騒ぎと姫の泣き声を聞きつけて護衛対が駆け付けたが、人魚姫はルフィをかくまって事態を誤魔化した。斧の脅威から助けてもらったことで、姫はルフィを敵ではないと確信したようだった。
護衛達が出て行った部屋では、人魚姫は楽しそうにルフィに興味しんしんで話を始めた。

リュウグウ王国の末娘「シラホシ」姫は、10年前にバンダー・デッケンという魚人からの結婚の申し込みを断った事を逆恨みされ、以降10年間命を狙われ続けているのだという。
【マトマトの実】の能力者であるバンダー・デッケンは、その手で触って「的」と定めた者に対して、どこからでも確実に狙う事が出来る呪いの力を持つ為、シラホシは10年間もの間、この「硬殻塔」に閉じこもってペットのメガロと二人きりで暮してきたのだと言う。

ルフィという珍しい存在を楽しんでいたシラホシであったが、ルフィの食事の邪魔をした事で、ルフィに叱られ、驚き、泣いた。
ルフィに「お前でかいくせに弱虫で泣き虫だな、おれ、お前きらいだ、あははははー」と言い放たれたシラホシはますます泣きじゃくるのだが、ルフィは一向に気にしない。


食事を終えたルフィは、「ここを出て散歩に行こう!何か飛んできたらおれが全部吹き飛ばしてやるからよ!」と外出に誘った。ルフィの暴走を止める者はいなかった。

コメント   この記事についてブログを書く
« 612話 助けたサメに連れられて | トップ | 614話 やっちまったモンはし... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

魚人島編」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事