ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

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201話  ニコ・ロビン  (王家の墓-1)

2016年01月21日 | アラバスタ編
 






”水ルフィ”が、水の力を借りてクロコダイルをぶっ飛ばしたのを見た、捉われの国王コブラは「信じられん・・・」とつぶやいた。




だがその時、それまで戦いに干渉せずに傍観していたクロコダイルの相棒の女が苛ついたように動き出した。
「Mr.コブラ、あなたは私を案内しなさい。"歴史の本文(ポーネグリフ)"の記される場所へ!!」

「あんな物を見て、一体どうしようと言うのだ・・?」と問う国王コブラを、女は力で抑え付け、忌々しそうに「くだらない質問しないで、あなたはただ案内すればいい」と言い捨てた。

クロコダイルは起き上がりながら「さっさと行け、ニコ・ロビン!!」と命じた。
ニコ・ロビン・・・その名を聞いて国王の顔色が変わった。



その女は、国王を連れて町を出ようとしたが、「たしぎ曹長」率いる海軍に足止めされた。
ニコ・ロビンは海軍に対して苛立ったように、足止めをするなら殺しかねない、と警告を発した。





警告を無視して歯向かってくる海軍に、女は悪魔の実の能力を容赦なく発揮し、女が【三十輪咲き(トレインタ・フルール)】とつぶやくと、そこに居たほとんどの海兵の首が、突如として海兵の体から生えてきた女の【手】によってへし折られた。それは一瞬の出来事だった。




僅かに残った海兵のうちの一人が叫んだ。
「曹長!!!この女、ニコ・ロビンです!!!スモーカー大佐に言われて手配書を探しておいたのですが、この女は20年前、世界中で話題になった賞金首。20年前、海軍の軍艦が6隻も沈められた事件をやったのが、わずか8歳のニコ・ロビンという名の少女で、政府はその少女を第一級危険因子と定め、懸けた賞金はなんと7千9百万ベリー!!!そのままばったりと姿を消してしまったのですが・・・」

ニコ・ロビンは「ゴチャゴチャとうるさいわ・・!!!道を開けるの!!?死にたいの!!?どっち!!!」と叫んだ。この女は、無駄な殺戮は好まないようであった。

たしぎ曹長は、この女に多勢は無意味と判断し、海兵達に広場での爆破の阻止に向かうよう命じた後、自分一人でこの女と対峙しようとしたが、ニコ・ロビンは邪魔をする女海兵に攻撃をかけた。

この女の能力は、自分の体の一部を好きな場所に、好きなだけ咲かせること。たしぎの両肩から伸びたロビンの手はたしぎの口を塞ぎ、たしぎの手から生えたロビンの手はたしぎから刀を奪って、その首に突きつけていた。
悪魔の実の、常軌を逸した絶対的な力の前にどうすることも出来ない悔しさと恐怖がたしぎを支配した。







王宮ではルフィとクロコダイルの戦いが続いていた。
ルフィに殴られてキレたクロコダイルは、温存していた技を惜しみなく出してきた。「いいか麦わら・・・地表にある全ての岩石は、崩壊するものだ。」【干割(グラウンド・セッコ)!!!】


クロコダイルがそう叫びながら、その右手を地面につけた時、周囲がバリバリと音をたてて崩壊していった。全ての物から水分を奪うその右手は、木も石も土も・・・地表にある全てを砂に還す力を持っていたのだ。

ルフィの吹き出す水も、その右手に吸収されて消えていく。

クロコダイルがさらに右手に力を込めて【侵食輪廻(グラウンド・デス)!!!】と叫ぶと、王宮の上階はズパァァァァァンという轟音とともに、一瞬で砂化して砂漠と化した。足場を失ったルフィは、クロコダイルの右手に捕まってしまい、体内の水分を勢いよく消失していった。


最期の気力で吐きだした水の玉は、かるがると避けられた。
ルフィは全身の水分を奪われ、しわしわに干上がって意識を失い、クロコダイルはその干からびた元”麦わら!だったものを戦乱最中の王宮広場へと落として言った。
「またお前の敗けだったな、麦わらのルフィ・・・」









クロコダイルは、女と国王の後を追った。




しわしわに干からびて広場に落とされてたルフィの上に、ポツリと一滴の水が落ちてきた。それは、先程クロコダイルを狙ってルフィ自身が吐き出した"水"であった。息を吹き返したルフィは、クロコダイルの後を追う。負けるわけにはいかないのだ。


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