まんがパウチ (レビュー・ネタバレ)

漫画の絵とストーリーを、真空パウチするように書きとめました。
【ファイアパンチ】【カラダ探し】など

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進撃の巨人 12巻 第49話「突撃」

2013年12月15日 | 進撃の巨人
鎧の巨人は、真正面から、エルヴィン団に導かれて来た巨人の群れと衝突する。
間一髪、ハンネスの判断で、104期兵達は鎧の巨人から離脱した。
まさに衝突のその時、エルヴィン団長の指示が飛んだ。
「総員散解!!巨人から距離を取れ!!」


鋼鉄の体を持つ「鎧の巨人」ですら、圧倒的な数の差になすすべもなく、次々と巨人に喰い付かれていく。
拳の中にベルトルトとエレンをかくまっている為、戦うこともままならない。
その肩にはヒストリアと、彼女を所守る為、必死で戦うユミルの巨人がいた。
大量の巨人による大乱闘は、息をのむような地獄絵図で、調査兵団はその様子を
呆然と見ているだけだった。


だが、その時、エルヴィン団長の次の指示が飛んだ。
「総員!!突撃!!」


この巨人同士の地獄の乱闘の最中に、人間が飛び込むなど不可能だ。
だがエルヴィン団長の言葉が続く。
「人類存亡の命運は今!!この瞬間に決まる!エレンなくして人類が、
この地上に生息できる将来など、永遠に訪れない!!心臓を捧げよ!!」



「進め!」皆を指揮する為、高く挙げたエルヴィン団長のその腕に、巨人が噛み付いた。

エルヴィンは巨人に腕を喰われながらも、言葉を続けた。
「進め!!エレンはすぐそこだ!進め!!」
調査兵団達は、唇を噛んでエルヴィンを見殺しにし、エレン奪還に突き進んだ。


「鎧の巨人」はこらえきれずに、ベルトルトとエレンから手を離していた。
エレンはすぐそこに。
だが、兵達の決死の突撃も、巨人にとっては、餌が飛び込んでくる楽しい光景でしかない。
突撃した途端に、兵達は次々と巨人の餌食となっていった。

エレンは、ベルトルトの背に縛りつけられたまま、手も足も出せず、
またも自分を助けるために死んでゆく仲間を、ただ、見続けねばならなかった。
ミカサが、エレンの目の前で、巨人に捕らえられ負傷する。


ベルトルトまで辿り着いたアルミンは、この壮絶な死闘の中で、考えをめぐらせた。
「何を捨てればいい?僕の命と・・・他に何を捨て去れば変えられる!?」
そして、ベルトルトに「アニが拷問を受けている」と嘘をついた。
「悪魔の末裔がっ!!」普段は冷静で大人しいベルトルトが、
怒りで我を忘れた一瞬の隙を、エルヴィン団長は見逃さなかった。


エレンを奪還した瞬間「総員撤退!!」の号令が戦場に響いた。
撤退の最中、コニーはヒストリア(クリスタ)を確保する。
ユミルの巨人は、ヒストリアにぴったりついて来ていた。

だが、ライナー達にもう容赦はなかった。
同期がいる事を承知で、巨人達を投げつけてきたのだ。
飛んできた巨人にぶつかり、地面に叩きつけられたミカサとエレン。

無防備な二人の前に現れたのは、5年前、二人の母親を食い殺した、あの巨人だった。




いろんな事情を知るも口数の少ない、ベルトルトが言い放った「悪魔の末裔」
という言葉が気にかかります。生き残った人類の先祖は、悪魔だったのか。
過去の歴史の中かが、現在の地獄のような環境を生んでいるのなら、
巨人は、ナウシカの世界の王蟲のような存在なのか??
ライナー、ベルトルトそしてユミルの言葉の意味が、まだよくわかりません。

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