まんがパウチ (レビュー・ネタバレ)

漫画の絵とストーリーを、真空パウチするように書きとめました。
【ファイアパンチ】【カラダ探し】など

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東京喰種トーキョーグール 2巻 017「兎面」

2016年06月18日 | 東京喰種トーキョーグール
20区の「CCG(喰種捜査局)」では、笛口さん・・・723番駆逐の報告がなされていた。
723番の娘は745番とされ、付近での捜査が引き続き行われることとなった。

亜門は昼食をとるため一人で街に出たが、20区担当捜査員の草場、中島に声をかけられ、二人の行きつけの天ぷら屋に、誘われるままに着いて行くこととなった。

亜門は本当は一人で食事を取りたくて、誘われたことは面倒くさくて嫌だったが、やむなし・・・と諦めて、かき揚げの大盛りを注文するとサクサクと食べ終えて、一人で先に店を出た。


別れ際に二人に「お二人とも気をつけて…しばらくは特に」と言い残して出て行った。


若い捜査官の草場は、本局の亜門の仕事ぶりに影響を受けていた。
20区は他の区に比べて少ないとはいえ、仕事は山のようにある。
20区の大きな事件といえば、この間の「大喰い」と、今は「美食家野郎(グルメ)」だ。
草場が、亜門さんのように手柄目当てではなく、本気で正義感だけで動いている捜査官に胸に熱いものを感じ、自分も正義感で仕事を頑張りたいと、中島にそう話していた時・・・・

その草場が【喰種】に襲われた。
恐ろしく俊敏なタイプで、気がついた頃にはもう草場は頭蓋骨から切り裂かれて死んでいた。

草場を殺った【喰種】は兎の面をつけていた。
【兎の喰種】は間髪入れずに中島を狙ったが、間一髪で亜門に助けられた。


【兎の喰種】は、躊躇なく亜門にも攻撃をかけてきた。
亜門は闘いながら、この身のこなし、一撃の強さ、間違いなく【喰種】であることを確信し、さらに『羽赫(うかく)』と呼ばれる瞬発型の【喰種】であることも確信する。



亜門は、攻撃を避けながら”アレ”を忘れてきた事は、命を落としかねない最悪のミスだと思った。
俊敏な『羽赫』相手に、生身で攻撃を受ければ死は避けられない!!

亜門が後悔と覚悟を決めた時、【兎の喰種】の背後からアレが飛んできた。


亜門はお面がずれた一瞬、【喰種】の素顔を垣間見た。
喰種にとって、捜査官に素顔を見られることは致命的だ。

「亜門くーん、駄目だろう。「クインケ」を忘れちゃああぁあ。まったく男前が台無しだな、下等な【喰種】ごときに遅れをとりおって・・・」と不敵に笑いいながら現れたのは、真戸だった。


「熱意は買うが冷静さを欠いてはならないぞ、亜門くん。手本だ見てろ」と、一撃をくらって地面に倒れていた【兎の喰種】に、クランケを振り下ろしたが、【兎の喰種】は間一髪の間でクランケをかわした。

真戸はゾクリと面白がった。
「ほう!これをかわす奴は久々に見たよ!お見事お見事。
・・・この間殺した【喰種】のつがいはなかなか苦労したが、メスは惨めに死んでいったなぁ!あれは笑えたなぁクハハハハハッ」


戦闘において冷静さを失った方が、不利になる。
【兎の喰種】・・・トーカは真戸の挑発にのり、冷静さを欠いて真戸に向かって行った。
だが真戸は、【喰種】の中でも極めて俊敏なトーカの攻撃を余裕でかわしつつ「貴様のような『羽赫』の【喰種】はスピードに頼り切った単調な攻撃が特徴だ。基本的に持久力不足、短期決戦を逃せば戦闘能力はグンと下がる。
赫子(オモチャ)はどうした?そっきので仕舞いか?」
と言ってニヤニヤと笑いながら戦う。

トーカは完全に真戸の術にはまっていた。
「うっせェ!!」と怒りに任せて腕を出した時、真戸のクランケはトーカの右腕を貫いていた。


「馬鹿が、貴様の存在など取るに足らんのだよ・・・。私がこれまでどれだけの【喰種(ゴミ)】を葬ってきたと思ってる」と言ってもう一度クランケを振り下ろした時、トーカは逃げた。

真戸は「ラビット…【羽赫の喰種】か。あの動き、何人か「CCG」を殺ってるな…」とつぶやいた。



トーカはかろうじて逃げ切ることが出来たものの、クランケに貫通された腕はドグンドグンと血が噴き出していた。
クランケという対【喰種】用の武器は、【喰種】の強靭な肉体や回復力を凌ぐものがあるようだった。
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