まんがパウチ (レビュー・ネタバレ)

漫画の絵とストーリーを、真空パウチするように書きとめました。
【ファイアパンチ】【カラダ探し】など

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銀魂 20巻-168話「何事もノリとタイミング」 (伊東との戦い-11)

2016年07月20日 | 銀魂
真選組の皆が見守る中、土方副長と伊東参謀の因縁の対決は、土方が伊東を斬ることであっけなく幕をひいた。






だが、土方が伊東を斬った瞬間、伊東はそこに強く光る糸・・・絆があることを感じた。
見回すと、その場にいる全ての真選組の隊士から伊東へと繋がる無数の絆があった。



伊東がずっとずっと探し、求めていた「絆」を今は強く感じる事ができる。
裏切者ではなく、仲間として見送ってくれる同士がいる。
伊東は、ポロポロと涙を流すと「あり・・・がとう」と感謝の言葉と笑顔を見せて、倒れた。


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後日、高杉の屋形船には怪我を負った河上万斎が、計画の報告に来ていた。
元々この計画は、真選組の目を幕府中央から逸らし、その隙に宇宙海賊「春雨」が密航して、中央との”密約”を成立させることが主目的であったのだ。

だが、その計画の裏目的である伊東もろと真選組を壊滅される事が失敗に終わった事で、河上を責めたが、河上万斎は「何事も重要なのはノリとリズムでござる。これを欠けば何事もうまくいかぬ。ノレぬとあらば、即座に引くのが拙者のやり方」と否定した。


高杉は目を閉じて「万斉・・・俺の歌にはノれねーのか」と問うと、万斉は聞き返した。
「・・・白夜叉が、俺の護るものは今も昔も何一つ変わらん・・と。晋助、何かわかるか?」
高杉は、閉じていた目を開いたが、何も答えなかった。
万斉は「最後まで聞きたくなってしまったでござるよ。奴らの歌に聞き惚れた、拙者の負けでござる」と言って屋形船を出て行った。


独りになった高杉は、「フン」と三味線をかき鳴らした。



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多くの犠牲を出した真選組では、殉死した山崎の葬式が執り行われていた。
実は山崎は、河上万斉にトドメを刺されてはいなかったのだ。
「気が変わった、ぬしの歌、も少し聞きたくなった。生き延びてその続き聞かせてくれる日を楽しみにしているでござる」と。



葬式で隊士達の間では、山崎ではなく、土方副長の事が話題になっていた。
あれ以来、謹慎処分を申し出て姿を見せなくなっていて、もう元の真選組には戻れないのかもしれない・・・という空気が漂っていたが、近藤も沖田もその事については何も触れなかったのが、さらに不安を増しさせていた。


その頃、土方はあらぬる神社仏閣を訪ね歩いたが、とうとう妖刀はその身から離れることはなかった。銀時は「ケッコーな事じゃないの、まさしく剣身一体ってわけだ、てめーにおあつらえの剣じゃねーか」と言葉をかけた。



土方は立ち上がると「世話になったな、俺の身体はとうの昔に霊やら祟りは定員オーバーさ、今まで踏み越えてきた敵や仲間達の怨念でにな。今更誰が死のうが振り返るつもりもねェ、全部背負って前に進むだけだ。地獄で奴らに笑われねぇようにな」と言って、立ち去った。

「どこに行くんですか?」という新八の問いに「決まってんだろ」とだけ言い残して。
ギャラの貰い忘れを心配する神楽に銀時は、「大丈夫さ、もう心配はいらねーよ」とつぶやくように言った。

土方は、鬼の副長として真選組に戻った。その腰には妖刀を指して。


戻ってきた土方を見て近藤は思った。
(トシ、おめーは俺真選組の魂なんて言ったがよ、こいつらにとっちゃ、おめーもかけがえのない魂なんだよ。よく帰ってきてくれたな)




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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-06-21 02:05:49
外国人かなんかですか?あまりにも日本語がままなっておらず読んでいて非常に不快です。投稿前に確認しないんですか。日本語が分からないなら辞書引くなり何なりしたらどうですか。ネットやる前に国語の勉強しろ

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