まんがパウチ (レビュー・ネタバレ)

漫画の絵とストーリーを、真空パウチするように書きとめました。
【ファイアパンチ】【カラダ探し】など

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進撃の巨人 2巻 第9話「心臓の鼓動が聞こえる」

2013年12月02日 | 進撃の巨人

第9話 「心臓の鼓動が聞こえる」  

補給塔の外で、「あの巨人」が暴れまわっているうちに、
補給塔の中に入った小型の巨人7体を、駆除する必要があった。


アルミンの作戦で、リフトで大勢の仲間を投下し、7体をおびき寄せたところを、
後方で待機する、この中の精鋭7人が同時に奇襲して、巨人を仕留める、
という一回限りの決死の作戦だった。どうせ、何もしなければ死ぬだけだ。
   

ミカサ達が、補給塔から無事脱出した時、「あの巨人」は、
散々暴れまわった後、力尽きたのか、他の巨人達に共食いされていた。
巨人が、巨人を捕食する!??


「あの巨人の謎を解明できれば・・・
この絶望的な状況を、打開するきっかけになるかもしれないと思ったのに・・・」
というミカサに、
「同感だ」と賛成したのは、ライナーだった。
アニもまた「あの巨人が味方になる可能性があるとしたら、どう?
どんな大砲よりも強力な武器になると思わない?」
と追随した。
巨人を味方にする、という発想に驚くジャン。
しかし、その突飛なアイデアの、一縷の望みも、間もなく食い尽くされることだろう。


その時、「あの巨人」の目の前を、トーマスを喰った危行種が通りかかった。
トーマスの無念を思い、アルミンが唇を噛んだその時、「あの巨人」が突如
烈火の如く怒り狂い、獣のように危行種を食いちぎり、その勢いで
周りの巨人をすべて倒し、そしてようやく力尽きて倒れた。
   

力尽きた「あの巨人」のうなじから煙が湧き立ち、中から出てきたのは、エレンだった。
   

その姿を見た瞬間、ミカサはまっすぐに駆け寄っていた。
エレンを、しかと抱きとめた。


それから、意を決してエレンの心臓の音を聴く。トクン、トクン、トクン・・・・
その音を聴いて、ミカサの目に涙がにじみ・・・そして、大声で泣きだした。
エレンが、エレンが生きている。
   

アルミンも駆け寄りつつ、本体も再生していることを確認しつつ、
「あの時・・・一体・・・何が・・・・」そういって、エレンの手を握って泣いた。


他の仲間達は、この事態を身じろぎもせずに、ただ、見つめるだけだった。


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