まんがパウチ (レビュー・ネタバレ)

漫画の絵とストーリーを、真空パウチするように書きとめました。
【ファイアパンチ】【カラダ探し】など

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となりの怪物くん 7巻 その27「ハル休み」

2013年05月07日 | となりの怪物くん
その27「ハル休み」


今回はハル君がお休みの為、ヤマケン君のお話です。
ツンデレ男子好きにはたまらない回です。


顔を合わせなきゃいい話だが、会えば胸がざわめく。
自分でもよくわからねーが、落とせるモンなら、落としてやろうじゃねーか。

…の意気込みで、雫の実家に電話をかけるヤマケンくんは、難関突破のうえ、
雫と待ち合わせることに成功するも、5分の遅刻で雫に帰られてしまったり、
雫の自分への邪険な態度にプライドが許しませんが・・・
それでも、雫を振り切ることができず、帰ることができません。
   

ヤマケンは、雫がイライラしているのは、ハルから連絡がない事を不満に思うからだ、と
雫の気持ちをピタリ言いあてた。
「自分で自分の気持ちがわかんねーやつは、大抵なんかごまかしてんだよ。
自分が心の底で思っていることから、目を背けるから、自分がわからくなる」
と説いてみせた。
雫は、いつものようにヤマケンくんの解析に素直にうなずきます。
ヤマケンくんの言うことは、心理の的を得ているから。
「確かにそうね、認めてしまえたら、楽になるのに。」
   

雫の素直に言葉に、ヤマケンは確信する。
それは自分のことだ、雫のことを好きだと、認めてしまえたら、楽になる。
自分の行動も、自分の感情も、全部、こいつに惹かれてるからに決まってる。
      

そう、自覚して、思いっ切って、雫をお茶に誘います。
どうしても、雫と別れることを惜しんでしまう。
認めろ、認めてしまえと思っても、雫の態度、もっさり感、会話内容には
何か受け入れがたいものがあった。
頭と、心が食い違う。
頭でどんなに考えても、心は勝手に反応し、体はいうことをきかない。
そのヤマケンの咄嗟の反応に、雫は「この反応・・・覚えがある」として、
直球で質問します。
「ヤマケン君、あなた、まさか私のこと好きなんじゃ・・・」
その時、かわいいギャルが自分を見ている!!というプライドが邪魔をした・・・!!
      

ヤマケン君は、ハルや雫と違って、そのあやまちに自分で気付ける人。
ただ、プライドがそれを邪魔をし、わかっていながら、ドツボを踏む人。
「つくづくわかった。問題はオレだ。生まれて初めて、自分が嫌いになりそうだ。」
自分の事なのに、自分でどうにもできないのが、恋。
   

雫との別れが惜しい気持ちを、素直に雫に言おうとした、その時、
ハルが帰ってきた。
ぱぁーーーと表情がかわる雫。
結局、雫の目にはハルしか映っていない。
しかし、そのハルですら、母親の前に影が薄れる。
雫にとって、一番は母親であることに変わりはない。
その母から雫に、携帯電話のプレゼントがありました。
雫が、ハルとの連絡手段にと考える、そのケイタイ電話に、
ヤマケンは、自分のケイタイ番号を勝手に登録します。
ヤマケン、がんばる。
      

ヤマケン君にとって、雫と会うことは、嬉しくもあり、苦悩でもありました。
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