まんがパウチ (レビュー・ネタバレ)

漫画の絵とストーリーを、真空パウチするように書きとめました。
【ファイアパンチ】【カラダ探し】など

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カラダ探し最終章 47話「世界が壊れた日⑥」ネタバレ

2017年10月15日 | カラダ探し 最終章(完)
『カラダ探し』を終わらせる為の最後の戦いが始まった。
美雪が、その命を犠牲にして美紀の呪いを解いてくれたことで開くことが出来た道だ。

死産した美紀・美子の妹「美沙」から何かを聞いたという留美子と、亡くなった妹のあゆみちゃんから聞いたという武司が、結子を連れて、八代先生の案内で美子の遺体が埋まっている墓に行き、美子の心臓を身体に返しに行くと言う。
そうすれば、美子から『赤い人』が追い出されると留美子は断言した。




美紀の光をその体に通した明日香と、皆より『カラダ探し』とのつきあいの深い遥、そして高広の3人が小野山邸の地下室で『赤い人』が壺に吸い込まれるのを待って、壺を壊す役目を引き受けた。高広達の仕事は、留美子達が成功する事が絶対条件となる。




皆が、自分の出来る事をやる事を決意して学校を出た。ここから先は、殺されると本当に死んで生き返れない最後の戦い。
校門を出る時、明日香は校舎の屋上を見上げて誓った。
(美雪、やる事はわかったよ!!あとは私達が何とかしてみせる!!!)



決死の覚悟を決めた皆を乗せて車を走らせる八代先生も、今回はいつになくやる気にみなぎっていた。
「やる事は何でも協力する!!僕もそう約束したからね、森崎さんと、相島さんとも!!」

暫く走ると、車の前に誰が人が立って道を塞いでいた。健司だ。



健司の様子は明らかにおかしくて、山岡泰蔵にとり憑かれている時の状態に限りなく近いことに気づいた高広は警戒したが、健司は「オレも行く!!留美子なら分かってるよな!?」と言ってきた。
留美子、武司同様に、健司もナニカを見たのだろう。留美子は「わかってる!乗せて!」と健司を車に乗りこませた。武司は健司の『カラダ探し』を知らない為、高広がどうしてそこまでオタクの健司を警戒するのかわからなかった。

ただ、何かが起きている・・・。それだけはわかる。

八代先生の車の中に『カラダ探し』に関わった因縁のメンバーが揃った。
皆、思いは同じ。これで終わらせる・・・!!!




八代先生の車は小野山邸の前で明日香、遥、高広の3人を下した。
留美子は3人に「頼んだよ明日香!!死なないでよ!!」と言葉をかけ、明日香も「うん!そっちも!」と答えて互いに先を急いだ。

小野山邸に向かって走りながら、遥が指示する。
「美子から追い出された『赤い人』がどうやって壺に入るかわからないし、邪魔が入る可能性がある!!中に入って壺の前で待つ!!」
3人の目の前には前回あまりの殺気に退いた門が、相変わらずの重くて暗い嫌な気を吐いて立っていたが、高広はその門に飛び蹴りを食らわせて突破した。


「関係ねぇ!!!美雪は殺されて、今は留美子も武司も命懸けで動いてんだ!!!負けてらんねぇだろうがァ!!!行くぞぉ!!!」と2人に、そして自分に言い聞かせるように言うと、屋敷の敷地に足を踏み入れた。




だが、3人は異様な物を見てその足が止まった。
屋敷の周りにボォとした光が無数に飛び交っているのだ。





一方、美子の墓へと向かった車は、もうすぐ到着という所でまた前方に誰かが立って、道を塞いでいた。
留美子が叫ぶ。「赤い人ぉっ!!!!」
八代先生がとっさに急ハンドルをきり、車は道路の下に横転して止まった。



乗っていた者達はなんとか無事だが、先程の場所から『赤い人』がこちらに近付いてくるのが見える・・・!!!
逃げようにも結子が事故で足を負傷して走れそうになく、武司は結子を車に置いて、自ら『赤い人』に対峙して戦うことを決意した。『赤い人』と戦っても、結果は死である事は武司も嫌というほどわかっていた、だが、こうするしか結子を、留美子達を守れない。

その時、健司が動いた。
車の後部のハッチバックのドアを素手で破り千切ると、苦しそうに言った。
「後ろから・・・早く出ろ、袴田・・・。『赤い人』は・・・オレがぁ・・・止める・・・!!」




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