日本人として感謝の心の基本となる日です

本日は勤労感謝の日です。

神棚がある家はお供えをし、御神酒を上げて。
仏壇のある家は佛花と線香を上げて。
両方ある家は両方やってｗ

何もない家は、この国とこの国の神々を象徴する日章旗があるのならそれを飾って。

それもない家なら、皇宮の方向に向かって。


本年の収穫と、来年のこの日までの糧を戴ける事を祖霊と神仏に感謝いたしましょう。




なに？
自分たち労働者の日だと？

馬鹿云っちゃいけません(笑)
貴方は祖霊の努力なくして、存在しないのですから。

存在がなきゃ文句も言えないのですから。

日々の糧だって、自分の力で刈ったり狩ったり飼ったりした訳ではないのですから。

え？買ってる？
それが本当に、それぞれの労力と心と等価交換になっていると本気で信じているので？

だったら、自分ひとりで無人島ででも自給自足で生活してみる事です。
それもせずに理屈をこねない！



まずは、


　　　　　　　　　　　感謝







人は、食なくして生きられません。
その基本に対し感謝をする事は、全ての人間の根源たる話です。


この文章を日を違えて御覧になった方。
別に日本の神様は、コマイ事をウニャウニャゐやぁしませんよｗ。
別日でも、しないよりする事。
しようとする気持ちこそが大事なのだと私は思います。

直会の一献をかたむけ、
世の下賤な喧噪を一時忘れるも肝要なことです。