思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



おいらの町にも一応「昔の町並み」と呼ばれる所があります.........

広角系ズームのLレンズで撮るようになって世界観が変わりつつあります。
17-40mm F4Lというレンズは解放からシャープな画像が期待できることがわかりました。
このレンズを使うようになるとLレンズ以外の広角系ズームを使う気は起きなくなりますな。
今まで使ってきたEF-S 18-55mm F3.5-5.6と比較すると設計段階での妥協というのを余り感じないレンズだと感じます。
広角系ズームに期待されることはとにかく全域にピントが合うように設計することです。

レンズというのは厳密に書くとピントが合っている「面」以外の場所は本当はピントが合っていないはずなのです。
これはレンズの設計の時点でかなり考えられる所です。
ピントが合っていない部分というのは言い換えれば「ボケ」ているということです。
そしてボケを綺麗に出すこともレンズ設計の技術の一つでポートレートでは非常に重要です。
おいらが手に入れた17-40mm F4Lは非常に綺麗にピントが全面にあっているように見えるような設計されています。
そしておいらが今まで求めてきた描写にこのレンズの効果が重要なことも使うようになって感じるようになりました。
今までは人物を撮影するときもどれだけ背景や全景がボケさせているかを追求してきました。
しかし雑誌などで見る人物というのはほとんどの場合に広角系レンズで撮られていることを理解できるようになりました。
また広角系レンズの描写性能というのは望遠系レンズよりもシビアに求められていることもこのレンズから伝わってきます。

いや~.....
良いレンズを手にしてしまったな~.....
このレンズはすごく良いですよ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 複合機に多く... 2006.12.28 in... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。