Ｒ５・４・２２ヘボ卓球日記（１６）

市民文化交流センターでは最初は昨年から参加している男性で貿易会社に勤めていて20年ほど中国の大連に居たそうだ定年になって帰ってきてこの会に参加している小学校体育館にも来ているその男性が私の相手をしてくれた学生次第から卓球をやっているから素晴らしいこの人の練習を今迄観てきたが相当な腕だそれも何時も冷静に卓球をやっている私とラリーをする時も冷静に私の実力に合わせてくれているのだろう私がスマッシュを打ってもきちんと無気にならずに返してくる　だが時々私の力を試すようにスマッシュを出して来る私も受けているのがだが時々回転の効いた素晴らしい球がグット伸びてきてまともに当たらない時があった。矢っ張り上級者とすると緊張するが為になった。その後Ａ級の男性の畑田さんと組んでお馴染みの男性の沖田さんと中谷さんを相手にダブルスをしたが何時も確実に打っている畑田さんが凡ミスが多く私もバックハンドがしっくりこなくミスが多く絶対に負ける筈がないのに負けたどうした事か自分でも信じられない。私はずっと調子が戻らず今日のダブルスは全敗した恥ずかしいラケットの持ち方を少し変えた此を意識したのかも知れない小指と薬指でしっかり握り後は軽く力み無く振れると今更ながら実践しようと意識してやっているがバック打ちは少し勝手が違った。小学校の体育館ではでは面白かったゲームはＡ級の男性の畑田さんと山木さんと張り切りおばさん島野さんとのダブルスだったどれも良い勝負である島野さんは思い切りよく振り切って男顔負けのスピードスマッシュを出して来るが無理してミスショットも多い畑田さんと山木さんは確実に入れてるタイプだ私のその中間位であるそれら４人が入り乱れて打ち合った勝負はどれも五分五分で負けても満足な勝負であった。