季節の変化

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富士山の季節の変化

2014-05-11 00:01:35 | Weblog
「日本のランドマークがない」、2014年5月4日で、
富士山」については、つぎのように書いた。
「富士山」は、日本人が誇りに思っている。
日本一高いし、見た目が美しいから。

しかし、登ると、俗化していて、がっかりする。
ラーメンほかの定食屋が、頂上に構えていて、
すぐに火口に近づけない。自然が楽しめない。

柱の右は定食屋、左はみやげものや。富士山頂で、2011年7月。
右端の女性は、食べ終わったラーメンを下げているところ。

頂上に定食屋があるのは、世界でも富士山くらいだろう。
富士山は遠くから眺めるものだった。
遠くから眺めた富士山を集めた。
富士山の季節の変化になる。

高ボッチ高原」1,665メートル、長野県。2004年12月。

朝日が当たって富士山が浮かび上がってきた。
右は南アルプスで、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳が見える。手前は諏訪湖。

百蔵山」(ももくらやま)、1、003メートル、山梨県。2010年1月


駒ヶ岳」2,956メートル、長野県。2012年8月。

富士山に朝日が当たってきた。

三湖台」(さんこだい)、1、202メートル、山梨県。2006年1月。

この冬は雪が少なかった。

諏訪湖」760メートル、長野県。2013年1月。


大蔵経寺山」(だいぞうきょうじやま)、715.6メートル、山梨県。2013年1月。


乗鞍岳」3,026メートル、長野県。2008年9月。

雲海。南アルプスの奥、北岳の左に⇒富士山が顔を出す。
富士山を拡大すると、

左の仙丈ヶ岳と北岳の間。

茅ヶ岳」(かやがたけ)、1,704メートル、山梨県。2006年12月。

富士山は笠をかぶっている。

駒ヶ岳」2,956メートル、長野県。2004年10月。

富士山が左奥に顔を出す。

甲斐小泉」1,044メートル、山梨県。2007年12月。


宝剣岳」2,931メートル、長野県。2012年8月。

南アルプスの奥に富士山が見える。手前は氷河地形の千畳敷カール。

身延山」(みのぶさん)、1,153メートル、山梨県。2007年3月。


ビーナスライン」約1,400メートル、長野県。2012年10月。

八ヶ岳の右に富士山。

雪頭ヶ岳」(せっとうがたけ)、1,727メートル、山梨県。2014年5月。

手前は西湖。標高はEPSONのWristable GPSで測定。

高ボッチ高原」1,665メートル、長野県。2011年10月。

富士山の左は八ヶ岳、右は南アルプス。手前は諏訪湖。

高川山」975.7メートル、山梨県。2007年1月。


信州と山梨県の山に登って、富士山を眺めた。
山梨県の山登りは、冬が多い。
雪があれば、スノーシュウを着ける。
信州の冬山は、雪が深くて寒さが厳しいから。
山梨県の山登りは、富士山を見ることになる。
晴れてほしいが、幸いなことに、晴れが多かった。

信州の山登りは通年。そして、
山に登ると、富士山の方向を見る。
晴れていれば、
「富士山が見えた!」
と、うれしくなる。

富士山の写真を集めると、
富士山の季節の変化になる。
富士山の写真は、玄関に飾る。
デスクトップの背景にしている。
そして、眺めては、楽しんでいる。

雪頭ヶ岳」1,727メートル、山梨県。2014年5月。
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