冬の松本の「ランドマーク」を見たい。
松本の「ランドマーク」は「松本城」、それに「北アルプス」。
「本丸庭園」から眺めた「松本城」と「北アルプス」。2014年2月22日。
「松本城」の黒と、雪の白とのコントラストがいい。それに、
「北アルプス」が、青空に白く映えている。
三角は「常念岳」(じょうねんだけ)。
「本丸庭園」は雪で埋まっていたが、この雪は、
「関東甲信の記録的な大雪」によるもの。
松本は記録的な大雪になって、
2014年2月8日は49センチ。
1週間後の2月15日は75センチ。
この75センチは、これまでの記録、
1946年3月3日の78センチに次ぐ大雪。
この大雪で、松本の「ランドマーク」は大丈夫だろうか?
松本の「ランドマーク」は「松本城」、それに「北アルプス」。
それで、大雪から1週間たった2014年2月22日に、雪の「松本城」を訪れた。
「松本城」に行けば、同時に「北アルプス」も見ることができる。
「国宝松本城を世界遺産に」が入口にある
大雪から1週間たつから、除雪が進んでいる。
松本の「ランドマーク」、「松本城」と「北アルプス」。
ツアー客は「北アルプス」に感激している。
「北アルプス」をバックにして、「松本城」を撮る。
左の三角が「常念岳」、右へ「横通岳」(よこどおしだけ)、
「大天井岳」(おてんしょうだけ)、「燕岳」(つばくろだけ)が続く。
鷹が迎えてくれた。
夫婦? それとも、親子鷹?
「松本城」を眺めるポイントは、
ここの「北アルプス」をバックのほかに、次の4つがある。
☆南のボケの木、
☆南西の角、
☆西、
☆埋橋。
「ボケの木」。
雪で、「ボケの木」が半分埋まっている。
南西。
手前は雪が残っている。大雪だったが、ツアー客は絶えない。
「平城」の城郭、日本の文化を見に来る。
西。
「私も入れてよ!」と、白鳥が入ってきた。
「埋橋」(うずはし)。
黒の「松本城」に、欄干の赤が映える。
「埋橋」は通行止めで、人がいない。
これは、長野県中部の地震(2011年6月30日)で、
「埋門」の石垣がズレて、補修工事中。
「埋門」からの入場ができない。
「黒門」から「本丸庭園」に入った。
雪があっても、観光客でにぎわっている。
外国からのツアー客は、「さむらい」と記念写真。
寒くても、「関東甲信の記録的な大雪」でも、外国人は元気だ。
訪れる人は、日本のツアー客ばかりではない。
世界の人が「日本の文化」を見に来る。
「松本城を世界遺産に」のロゴマーク。
国宝に指定されている4つの城、「国宝四城」は、
「松本城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」である。
そのうち、「姫路城」は「世界遺産」になっている。
「国宝四城」で、
「松本城」は「平城」である。
ほかの3つは「山城」である。
「松本城」には「堀」がある。
堀で囲んで、敵からの攻撃を防ぐ「平城」の典型を見ることができる。
「北アルプス」を望む「松本城」の秀逸な景観が生まれた。
お堀の向うに見える、「北アルプス」の眺めが好きだ。
⇒「槍ヶ岳」が顔を出した。右に「常念岳」J、
「横通岳」Y、「東天井岳」H、「大天井岳」O。
「松本城」の天守閣から望む「北アルプス」の山々を掲載する。
「乗鞍岳」。
「燕岳」。
「槍ヶ岳」と「常念岳」。峻厳だ。
奥に小さく見える⇒が「槍ヶ岳」。
「世界遺産」を審査する「ICOMOS」イコモスに、
この峻厳な「北アルプス」と、日本の城郭、
国宝「松本城」を見てもらいたい。
感激すると思う。
6月だったが、フィンランド人を松本城にお連れしたことがある。
天守閣に座り込んで、しばらく動かなかった。
入城するときにもらった英文の説明書を読んでいる。
日本の城郭と北アルプスを望む景観に感激されたようだ。
「松本城」を訪れたならば、天守閣に上るといい。
峻厳な「北アルプス」が迎えてくれる。
松本の「ランドマーク」は「松本城」、それに「北アルプス」。
「本丸庭園」から眺めた「松本城」と「北アルプス」。2014年2月22日。
「松本城」の黒と、雪の白とのコントラストがいい。それに、
「北アルプス」が、青空に白く映えている。
三角は「常念岳」(じょうねんだけ)。
「本丸庭園」は雪で埋まっていたが、この雪は、
「関東甲信の記録的な大雪」によるもの。
松本は記録的な大雪になって、
2014年2月8日は49センチ。
1週間後の2月15日は75センチ。
この75センチは、これまでの記録、
1946年3月3日の78センチに次ぐ大雪。
この大雪で、松本の「ランドマーク」は大丈夫だろうか?
松本の「ランドマーク」は「松本城」、それに「北アルプス」。
それで、大雪から1週間たった2014年2月22日に、雪の「松本城」を訪れた。
「松本城」に行けば、同時に「北アルプス」も見ることができる。
「国宝松本城を世界遺産に」が入口にある
大雪から1週間たつから、除雪が進んでいる。
松本の「ランドマーク」、「松本城」と「北アルプス」。
ツアー客は「北アルプス」に感激している。
「北アルプス」をバックにして、「松本城」を撮る。
左の三角が「常念岳」、右へ「横通岳」(よこどおしだけ)、
「大天井岳」(おてんしょうだけ)、「燕岳」(つばくろだけ)が続く。
鷹が迎えてくれた。
夫婦? それとも、親子鷹?
「松本城」を眺めるポイントは、
ここの「北アルプス」をバックのほかに、次の4つがある。
☆南のボケの木、
☆南西の角、
☆西、
☆埋橋。
「ボケの木」。
雪で、「ボケの木」が半分埋まっている。
南西。
手前は雪が残っている。大雪だったが、ツアー客は絶えない。
「平城」の城郭、日本の文化を見に来る。
西。
「私も入れてよ!」と、白鳥が入ってきた。
「埋橋」(うずはし)。
黒の「松本城」に、欄干の赤が映える。
「埋橋」は通行止めで、人がいない。
これは、長野県中部の地震(2011年6月30日)で、
「埋門」の石垣がズレて、補修工事中。
「埋門」からの入場ができない。
「黒門」から「本丸庭園」に入った。
雪があっても、観光客でにぎわっている。
外国からのツアー客は、「さむらい」と記念写真。
寒くても、「関東甲信の記録的な大雪」でも、外国人は元気だ。
訪れる人は、日本のツアー客ばかりではない。
世界の人が「日本の文化」を見に来る。
「松本城を世界遺産に」のロゴマーク。
国宝に指定されている4つの城、「国宝四城」は、
「松本城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」である。
そのうち、「姫路城」は「世界遺産」になっている。
「国宝四城」で、
「松本城」は「平城」である。
ほかの3つは「山城」である。
「松本城」には「堀」がある。
堀で囲んで、敵からの攻撃を防ぐ「平城」の典型を見ることができる。
「北アルプス」を望む「松本城」の秀逸な景観が生まれた。
お堀の向うに見える、「北アルプス」の眺めが好きだ。
⇒「槍ヶ岳」が顔を出した。右に「常念岳」J、
「横通岳」Y、「東天井岳」H、「大天井岳」O。
「松本城」の天守閣から望む「北アルプス」の山々を掲載する。
「乗鞍岳」。
「燕岳」。
「槍ヶ岳」と「常念岳」。峻厳だ。
奥に小さく見える⇒が「槍ヶ岳」。
「世界遺産」を審査する「ICOMOS」イコモスに、
この峻厳な「北アルプス」と、日本の城郭、
国宝「松本城」を見てもらいたい。
感激すると思う。
6月だったが、フィンランド人を松本城にお連れしたことがある。
天守閣に座り込んで、しばらく動かなかった。
入城するときにもらった英文の説明書を読んでいる。
日本の城郭と北アルプスを望む景観に感激されたようだ。
「松本城」を訪れたならば、天守閣に上るといい。
峻厳な「北アルプス」が迎えてくれる。