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背中で見る高校野球

2013-08-04 00:08:04 | Weblog
高校野球背中がおもしろい。
背中は、高校野球を表わしている。

高校野球に対する思い入れ、
熱意、気持ち、訴え。
哲学であり、芸術である。
背中は、高校野球の文化

それでは、背中で見る高校野球。
信州の夏、2013年。松本市野球場から。

野球の神様」。

「野球の神様が
マダマダ練習不足』だと」

努力」。

努力素質を上回り
気力実力を超える!!」

無限大」。

「無限大の
無限大の希望
無限大の
無限大の勇気
無限大の可能性を持った
無限大の俺等が作るのは
無限大の野球

手を抜くな!!!」

「頑張った分だけ結果は
必ずついてくる!!
目指せ!!
最高の夢の舞台へ」

野球の星」。

「BASEBALL」
「皆の期待を胸に抱き
一球一打に魂込めて
この道だけにかけてきた」
「今がその時
仲間と見上げた大空に
でっかい花火を上げるんだ。」

見える球」。

える は てる!」

迷ったときは 前に出ろ!」。

「TAKE A STEP FORWARD」
「BASEBALL」

野球一直線」。

「Baseball」
「人生限りがあるけれど
輝き放つ この現在の
一瞬一瞬を 駆けている。」
「皆の夢は 自分の夢・・・
寝ても覚めてもこの道一筋
力を合わせて、時間を重ね
未来の扉を開くんだ」

」。

「義に生きる」
「野球小僧のお祭り野球」

球息時間」。

「野球をしている事が
一番の息抜きである」

俺の時代が来た」。

「一生野球」

超野球」。

「やるときゃ やるクマ!」
「二死塁!
チームの運命
この一球にかかってる!」
「ちゃっちゃとさえて
明日から全国優勝セールだ!」
「勝てば国 負ければ獄」

闘志」。

「誰にも負けない闘志」
「この一番で見せてやる」

野球道」。

「嗚呼 野球道」
「皆の期待を胸に抱き
球一打に魂込めて
この道だけにかけてきた」
「BASEBALL」
「今がその時
仲間と見上げた大空に
でっかい花火を上げるんだ。」

」。

「夢掴め」
「翔け上がれ」
「Run up to the Dream」

喜び」。 

「喜びが 喜びつれて やってくる」

全国制覇!

「野球族」
「みんなで勝ち取れ優勝旗
チーム一丸となって挑むぞ」

ありがとうネ」。

「いつも
傍においてくれて、
ありがとうネ
素直に言えんけど
本当は、心から
感謝しとるとヨ
だけんこそ
がんばるけん」
信州弁ではない、県外版?

プロ編、大リーグ。
黒田博樹投手のTシャツがあった。
「2011 KOSHIEN」。
苦しまずして栄光なし!

この黒田投手のTシャツは、
高校時代に指導を受けた監督のチームが、
2011年の甲子園出場を祝って贈った68枚。
そのTシャツを、なぜか松本市野球場で見た。

黒田投手は、
ロス・アンジェルス・ドジャースから、
ニューヨーク・ヤンキースに移籍。

「苦しまずして栄光なし!」、
熱い思いを秘めて、黒田投手は、
プロとして実績を築くことができている。

皆さんが、高校野球を表現すると、
どうなりますか?
共感するものがありますか?
背中コンテストがあってもいい。
こんなにも気持ちが表れているのは高校野球くらいだ。

背中は、野球に取り組む生徒の熱い思いてある。
気持ちが入っている。それに、おもしろい。
背中は、檄、団結、哲学、芸術である。
背中は高校野球の文化。
コメント
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