mukoyama blog

向山建築設計事務所 主催の向山博のブログです 

上棟、竣工

2007-09-30 08:36:37 | 片瀬山の家
土曜日は実家である片瀬山の家の上棟式でした。
酒、米、塩を建物のかどにまき清める簡単なものとしました。



長屋+アトリエという建物です。それぞれの世帯、アトリエが独立しています。
長屋に2世帯が入るというイメージです。
将来的に避けられない家族構成の変化にも対応できるように、
人に貸すなどもしやすいように独立させています。
電気、水道、ガスのメーターもそれぞれに設けられるように対応しています。



恥ずかしいが記念写真です
家族と棟梁と施工会社である住地総建チームの方々。
なぜか皆微妙に左斜めに立っているような・・・
垂直に立てない面々?



2階から富士山や海が見える。烏帽子岩も遠くにぼんやり見える。
屋上に立つと江ノ島も大きく見える。(広角のレンズなので小さく見えるが・・)
昔、周囲に家があまり無かったころは2階から江ノ島の花火大会が見えたのが
懐かしい。

午後は急いでリフォームの竣工検査に。




追加でお願いしたリビングの照明が間に合わなかったが竣工。
既に生活している。
今回は特殊で2階のリフォームが完了した時点で引越し。
施主は1階のリフォーム期間1ヶ月を2階と実家のお風呂を利用することで耐え抜きました。
お見事



こじんまりとした落ち着きのある宿のロビーのような佇まいである。
後日竣工用に写真を撮ろうと思っています。



夜見舞いに行った病室から調布の花火大会が見えました。かなりしっかりと。
去年まで毎年川原に見に行っていました。
今年はあきらめていたのに、ラッキーでした。
上棟、竣工のお祝いでしょうか。
手前の長沢浄水場の照明がまぶしすぎ。

友人の現場3

2007-09-22 00:56:07 | リフォーム
外構が一番遅れてしまっている。
住む上では一番影響が無い範囲なので
施主に甘えて後回しにしている。


床はまだ既存のタイル
砂利洗出しで仕上げる。

もともとは玄関出てすぐ前面道路と少々露出された玄関だったので
手前に(写真左)あえて壁を設け閉じて玄関に奥行き感を与えている。

壁の裏側に人感センサーをつけることでポーチに入ると
明かりが付くようにしている。

防犯対策のため道路を歩いてるのに玄関がピカッとひかるような
客人を拒絶するような照明には決してしないように。
住宅街を散歩していると結構多いのです。

長沢浄水場2

2007-09-21 14:35:04 | 建築
驚きました。
16日に話した長沢浄水場が
本日届いた日経アーキテクチュアの「昭和モダン建築巡礼」で
とり上げられていました。

ふらっと行って見学が出来ない施設なので
なかなか楽しめる内容でした。

友人の現場2

2007-09-17 00:04:42 | リフォーム
ほぼ完成形になってきた。
清掃中の写真

既存の美しい和室のつくりをそのまま生かしている。
建具などがまだ入っていない。遅れている。

目隠しの曲面壁の後ろに勝手口と冷蔵庫が納まる。

壁に取付けた板は既存の和室にあった神棚。
とても立派な木だったので、捨てずに再利用。


ハーフユニットの浴室。
六角形のモザイクタイルを採用している。

今回は比較的主張の強い材料を使った。
もともとの和室の木の表情がとても強いため、
新しい部分も負けないように強い材料を選ぶように心がけた。

長沢浄水場

2007-09-16 23:45:10 | 建築


最近通っている病院の病室から山田守設計の長沢浄水場が正面に見える。

長沢浄水場は構造と表現が相まってとても美しい。
梁のない薄い床を可能にしているラッパ状柱が
愛らしくもあり、力強くも見えて素敵である。
さらにガラス面が緊張感を感じさせる。

敷地東側の「浄水場通り」をいつも通るのだが、
この付近はカーブが多くわき見はとても危険なのだが
いつも本気でわき見をしてしまう。
ウィング部が一瞬見える。

一般的には京都タワーや武道館の設計で有名な山田守であるが
私はこの長沢浄水場が特に山田守の良さが表現されていると思う。
DOCOMOMO100にも選ばれている。
近年塗装をされ、カーテンウォールなども当時と変更されているが
近代建築の多くが取り壊されることが多いなか、
形を変えてでも使われ続け、写真でなく実物を見られるのは
うれしいものである。

青山学園の裏手にある山田守自邸は現在ギャラリー兼喫茶店になっている。
こちらも秀逸である。見所たくさんです。



友人の現場

2007-09-11 00:16:27 | リフォーム
この物件は事務所のHPに載せるためにまとめている暇がない。
竣工後にupしようと思っています。



今日は籐工芸の職人の尾崎さんに来て頂き、柱と手摺を籐で巻いてもらいました。
尾崎さんは豊島区の伝統工芸士でテレビにも何度も取上げられています。



仕上げにバーナーでささくれて出来た細かいカスを焼き落としているところ。
どうしてもはずせない柱に籐を巻いた。
存在感はあるが主張しすぎない仕上げで、しっくりと納まりました。



コンロ台となるステンレスの天板が運び込まれた。
引渡しまで日がないため急ピッチです。
終わるか・・
いろいろと細かく対応していただいてるから遅れてしまってるのかも・・・

雑草その後

2007-09-10 23:09:16 | 向原の家
BEFORE
AFTER

45Lビニル袋でパンパンにつめて9袋分抜きました。
台風で土が緩んだ今しかないと思い週末に一気に!

個人的には原っぱの中の黒い家の佇まいが結構気に入っていたのですが、
他人はそうは見てくれていないようで・・・
通りかかった見ず知らずの庭師さんが
「綺麗にしませんか?」と営業をかけてきました。

雑草対策としては除草剤や、砂利敷きなどいろいろあります。
除草剤などは他の大切な草花まで殺してしまう可能性もあるため注意が必要です。
一度土を汚してしまうと元に戻るのに相当かかるという話なので、
除草剤、殺虫剤は使用をしないと決めております。


キッチン

2007-09-06 02:39:33 | リフォーム

今回友人宅のリフォームではキッチンを造作で作っている。

奥さんは料理が趣味でもあるので、 (とっても美味しい。)
今回のリフォームにおいてキッチンをメインに提案させて頂いた。

もともとダイニングキッチンであったスペースをすべてキッチンにしている。
一部屋丸ごとキッチン。

一部木の天板を採用している。
大きい天板を食洗器が納まる木のボリュームが支えている。

材料にこだわるかわりに収納は全てやめてコストダウンを計る。
必要な収納はキッチン下に無印のキャスターを購入する予定。

「木は水に弱い、汚れる」「キッチンの収納力」などの既成概念にとらわれず、
施主がちょっとした手間を覚悟してくれたことが
結果的に施主がもつ希望の空間の実現に繋がるのだと思う。


以前O house でも使用したセラミックコーティングされたステンレスシンク。
白くて水垢が目立たなく、汚れもつきにくい。
ホーローや人造大理石のように硬くないので器が割れにくい。

竣工後ご馳走になれるかな

雑草

2007-09-02 08:22:44 | 向原の家
自宅の庭はまだ手を入れておらず土のまま。
植栽は、暑い夏の植樹を避けて10月に考えている。
既に雑草でいっぱい。
時間を作って抜いているのだが、勢いが・・
8月から仕事が重なり手がつかない。
もう原っぱになっている。