こんばんは。
昨日は、大好きだった「オグリキャップ」の一周忌だったんですね!!
昨年の今日、繋養先の牧場でぬかるみに足を取られ後肢を骨折し安楽死処分にされました。
優駿スタリオンには白銅の眩い銅像を建立されたとか。
私が「オグリキャップ」を初めてみたのは、三才(旧四才)の春でした。
東京競馬場でのダービーの追い切り公開調教を、店の定休日(木曜日)に友人と見に行った時です。
ニュージーランドCTに出走するため、初めて東上して来た話題の公営出身馬でした。
”鉛色の馬体”が、単走で坂を駆け上がり一直線に疾走していったのを目の前で見ました。
ダービー出走馬よりも印象深かったのは、後の活躍ぶりもさることながら、持っていた雰囲気がそうさせた
様な気がします。
武豊とオグリキャップの貢献度こそが、今のJRAの人気の礎だと思っています。
稀代の名馬のご冥福をお祈りしております。 合掌
さて、昨日の「函館スプリントS」も「ラジオNIKKEI賞」も、オグリに因み「芦毛」の馬のいる枠が連対していた
のは偶然ではないでしょう。
芦毛のカレンチャンは優勝。 中山の芦毛プランスデトワールは大暴走したが、同枠となりのマイネルリクルマが
きっちりと2着に来ました。
競馬関係のどんなニュースでも、JRAはサインに使ってきます。
良いお手本です。
ところで、今週は中山で「七夕賞」が行われます。
サイン馬として、「フジヤマケンザン」と「オフサイドトラップ」のビデオが流れています。
前者は人気が予想される「キャプテントゥーレ」
と同じ「森秀行厩舎」です。ストレートに教えてくるんだろうか?
それとも、「540K」という大型馬体重を意味してるんだろうか。
それだとしたら、「マゼラン」の馬体重が気になりますが・・・・・・。(恐らく540kオーバー)
後者は、まだ解読出来てません。何しろ登録馬が多くて分析に時間が掛かります。 トホホッ
でも明日、続きをアップしますのでこうご期待(?)して下さいね。
それでは、今日はこの辺で、おやすみなさい。