マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

中島子嶺麻ちゃんの「小さな子のマクロビオティックおやつ」教室 開催します。

2014年02月16日 18時44分20秒 | マクロビオティックスイーツ 茶菓(ちゃか)
千葉の南房総で持続可能な自給的生活を目指す「ブラウンズフィールド」を主宰しているマクロビオティック料理研究家中島デコさんの長女で、「おなかの中からマクロビオティック」で育った純マクロっ子の中島子嶺麻ちゃんが、無何有庵でおやつレッスンを開催してくださいます。

2013年5月に高知県に引っ越してきて、現在古民家を修復しながら農的生活を始めている子嶺麻ちゃんは自宅でプライベート出産をして現在2児のママ。

松見歯科の甘いものへの考え方に共感していただいて、デコさんと共著で昨年出版されたばかりの「小さな子のマクロビオティックおやつ」の中から、厳選おやつを4品ご指導いただきます。

ごはんそのもののおやつとして玄米ごはんが少しあればすぐに作れる「玄米入りすいとん」、噛み締めると味わいのある元気が出てくる「炒り玄米のエナジーバー」、雑穀入りの皮で作るレーズン餡の中華風焼きまんじゅう「きびまんじゅう」、塩煮りんごの自然な甘みをパイ生地に包んだ「プチアップルパイ」を作ります。

りんご、レーズン以外に使うのはエナジーバーに米飴だけ。ほとんど、自然の甘さで素材そのもののおいしさだから、こどものおやつにうれしいレシピです。

もちろん、おやつは八つ時の食事だから、主役はごはん。
たまの甘いおやつは、自然なものがいいですね。

市販のお菓子は刺激がいっぱい。
子どもたちの五感を壊してしまいます。
化学添加物にまみれたお菓子を毎日食べる子は、ココロも壊れて、カラダもガタガタになっていきます。

すぐに風邪を引いたり、熱を出したり、アレルギーがあったり、発達障害だったりします。

でも、ごはん(できれば未精製)を中心にして、甘いおやつ(パン、果物も含む)は一週間にどれか1回って決めて実践すると、みるみる子どもたちが元気になって、落ち着いて、勉強もよくできるようになるんです。

何かの度に病院に通う子も、お薬いっぱい飲んでいる子も、おやつを見直して、ごはんを真ん中に置くだけで、子どもの人生が変わります。
パパやママはどっちがいいのかな?
子どもたちはどっちがココロもカラダも楽なのかな?

簡単に、美味しく手作りできたら、安心、安全な材料を使ったおやつを食べさせてあげれます。
ぜひ、この機会に、おやつの考え方を変えてみてはいかがでしょうか?

中島子嶺麻の「小さな子のマクロビオティックおやつ」教室

●日 時 3月8日(土)10:00~15:00
●参加費 3000円(内税)

お申し込みは松見歯科診療所 087-881-2323 メディカルコンシェルジュ 喜田まで。










































最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。