昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

9月29日 たくさんの巾着袋

2017年09月29日 | 日めくり雑記
今日は朝から巾着作りです。

残り布を引っ張り出してきて
適当な大きさに縫い合わせ、
紐を通せばすぐに出来上がりです。



一重なので、縫い代は,
ロックミシン、あるいは袋縫いにしたり、
気分次第です。

小さい巾着も役に立ちます。



一番時間がかかるのは布選びです。
これはもう裁縫乙女なら
「そうそう・・わかる!」ですね。

中に入れたものが開かなくても見える
透け布の袋は使い勝手がよくてお気に入り。
クローゼットにもいっぱいぶら下げています。
着色の模様部分は半透明で
中のものがよく見えます。



こんなにたくさん作って何に使う?

衣類などあれやこれや入れて
キャリーバッグに投げ込むのです。
中がすっきりしますし、
カバンの中をかき回しても
無粋なカサカサ音がしません。

人前でカバンを開けることがあっても
全然気にならず、旅行の必需品です。
地図とメモ帳を入れる袋も要ります。

そうなのです。
また船に乗る旅をしたくなったので、
あたらしい巾着を用意しているところです。
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教室風景#74(2017.09.26)

2017年09月26日 | 教室風景
今日の松江は、濃い朝霧のあとに
雲一つない青空が広がりました。

スタート前の教室に入ると、
TANAKA師匠から仮縫いのアドバイスを受ける
クニエさんの姿が(早っ!)。
ロッカーから用具を運び
準備が整ったころには
その仮縫いも終了していました。



今日は仮縫いしたお洋服の残り布で
何かを作るのだとか。
端切れは所々欠けたり短かったりしますが
師匠の手にかかると魔法がかかります。

別布を接いだり継ぎ目をアクセントにしたり、
洋裁のだいご味はこれにありといった風で、
指導中の師匠も楽しそうです。

サダ子さんも、着物リメイク2点、
最初は、羽織から
三種類の布を組み合わせたプルオーバー。


カシュクールの重ね襟(濃紺です)が
寒暖の差が大きな今の季節にぴったりです。

こちらは製作中のプルオーバー、
ドルマンスリーブとパイピングの襟が素敵です。


切り込みを入れた脇のカーブの縫い代、
ロックミシンの処理方法について
師匠からお話がありました。
(共布のバイアステープを利用)

最後は、完成まじかな
ケイコさんのサラサラ布のワンピース



シャープな線の模様、ボートネックもおしゃれで
細身のケイコさんに良く似合いそうです。
今夏に間に合わなかったみたいなので、
来年の夏が楽しみですね。

ワンピースの長いファスナー、
ナオコさんの作品がとても上手にできていると
テーブルに広げてみんなで見せていただきました。

ファスナーをきれいに縫うコツ、
いつかマスターしたいと思います。

今日も生徒数が多く、
とても賑やかな教室でした。
家事や介護の息抜きに、という昔乙女もいます。
自分や家族のお洋服が縫える、
なんてステキな時間なのだろうと
感謝しながらの教室でした。
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9月25日 着物からチュニック

2017年09月25日 | 日めくり雑記

浅葱色の一重の付下げから模様を除け
無地の部分で作ったチュニックです。



後は中心で2枚接ぎ。
襟は別布で、薄手の柔らかいニットを
折り返して二重にしています。
ドレープの襟は大好きですが
生地によって出来上がりが大きく違い
なかなか思うような形になりません。
最初は身頃と同じ布で作ったらイマイチ、
ニットで縫い直しました。

この着物は、先日記事にした
若いころにお薄をこぼして汚したという着物です。
布ぞうりにするしかないと思ってほどきましたが
お茶のかかった部分以外はリメイク可能でしたので
予定を変更した次第です。

サラサラ感があって肌触りもいいし、
着心地はGoodですが、
う~ん・・・(襟付き割烹着)

残り布で、着物の模様を残した小さなクッションを一個

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教室風景#73(2017.09.19)

2017年09月19日 | 教室風景
今日も教室は満員です。
TANAKA師匠のお洋服、
Aライン裾がうんと広がった着物リメイクです。
目を凝らすと、あちこち接いであります。



左右両身頃に縦に走る2本のリボンを
下から絞って結んで着ます。
裾と併せて素敵なフレアが出現しました。

もう一点、近くお祝いの席に飾られるロングドレス、
アクセサリー選びのために教室に持ち込まれました。
すごい!と皆の視線が集まります。



いつかはこんなドレスを作りたい・・・
(いちどは、こんなドレスを着てみたい、かも?)

着物リメイクの達人ミツコさんの作品です。
師匠からのアドバイスが終わったようです。
ローウエストのロングチュニック、
ワンピースの型紙が使われているとか、
丈を調整し、袖が付いたら完成です。



素材が男物の長襦袢だなんて・・・流石

マリコさんの作品2点です。



レザー風リバーシブルコート、
襟と見頃は一枚布の裏表の折り返し
素材はレザーキルトだそうです。
マリコさんは、いつも上質の珍しい布での作品です。
布端はブレードのテープで包んであります。
寒い季節を迎えるのが楽しみ。



襟と前端が大きなフリルで飾られています。
フリルの布端は巻ロック、
可愛らしいデザインは妹さんのためにとのことです。


教室では11月の作品展の話でいっぱいです。
さてさて、
写真撮影はいつ頃始めましょうか。
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9月18日 アイロンかけ

2017年09月18日 | 日めくり雑記
台風が過ぎ去り、
お約束の青い空が高く広がりました。
いい気持・・・

昨夜ほどいた着物を洗って干したので
これから草履用のテープづくりです。

昔々、茶会のお手伝いをしたとき
着物にお茶を盛大にかけてしまいました。
水道の流し水で洗っただけで放置し、
そのまま数十年経過させたという
たとう紙を開けるのが恐ろしい代物が
昨夜ほどいた着物です。
使い道があってよかったね、状態です。

使い道と言えば、
先日、これまで捨てていた着物の薄い裏地を
細いテープ状に刻んで
草履布の中に挟み込むことを覚えました。
正絹なのでもったいなく思っていたのですが、
これで解いた着物布は全部使えることになりました。
草履に使う布も少なくて済みます。

同時に、洋裁生地の小さな残り布も
細いテープ状にすれば
草履テープを作るときの嵩上げに使えると気づきました。
中に入れ込むのですから化繊でもOKです。

テープ布を挟み込むのは
アイロンかけに時間のかかる作業ですが
なんだか得をしたような気分で
生乾きの着物にこれからアイロンかけです。

********
これまで、絵も色もない愛想のないブログデザインでしたが
おしゃれなテンプレートを見つけたので変更してみました。
どうなんでしょう?

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9月16日 ロングドレスの仮縫い

2017年09月16日 | 日めくり雑記

11月の作品展まで2か月になりました。
着物リメイクのロングドレス、
いよいよ挑戦することにしました。
ノースリーブ、フレアスカートの
超ロングドレスです。

模様で苦労しなくてもいいように
無地の着物をほどき、デザインを決め、
型紙を描いて準備しました。
2か月以上も前のことです。

ようやく不織紙で作った型紙を
布に当ててみると・・・
布の長さが足りません。

理論上は、長着一枚で
洋服の上下を作れる布の量があるはずですが
反物幅ではなかなか理屈通りには行きません。

しかたがないので、
身頃をすべて上下に分断し、
裾で接いで作ることにしました。
横一直線に接ぐのもおかしいので
前後身頃ともに斜線接ぎです。

型紙のパーツが4倍に増えることになりました。
印付け、裁断は一枚づつ、
生地の裏表も絶対に逆ができません。
ハードルがぐい~んと上がりました。

ようやく仮縫いです。
ブロード綿を使用しました。



・・・さっそく失敗。
裏表を逆に印付けしてしまいました。
仮縫いでいっぱい失敗し、
本縫いで同じ失敗をしないように
ノートに留意事項を書きこみます。
見返しを縫い付ける前の襟は伸びやすいので
いつでもチェックできるように
型紙を別作りしておきました。

丈を少し短くしようと裾上げをしたら
斜めの接ぎラインが下すぎるような気がします。
型紙の作り直し?
う~ん、あとは教室で師匠の教えを請うことにします

きちんと縫うって、ほんとうにたいへん。
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9月13日 へ・た・く・そ

2017年09月13日 | 日めくり雑記

何か月間か見て見ぬふりをしていた
作りかけのニットの五分袖ジャケット。
たしかすぐに仕上がる予定だったはずなのに
型紙などどこにやったのか・・・

待ち針も刺したままの状態です。
いつまでもほっとくわけにもいきません。
意を決して縫い始めました。

ああ、手に取ってから思い出しました。
襟の角がうまく縫えないんだった。
前立てと続きの襟、いつも角の始末で苦労します。
ミシンでうまく縫えないときは手縫いです。
めったにしないニットの手縫い、
針を刺しながら嫌な予感がします。



あはは・・・笑ってもいいよ。
予想通りだけど、自分でもおかしい。

いいのいいの、途中で投げ出すよりも。
襟の裏なんか、黙っていれば誰もわからない、
お彼岸前後のこの時期、
ちょうど良いジャケットが一枚完成です。



なかなかいいでしょ(でもないか・・・)。
今日は、これを羽織って出かけよう!
いや、今日は暑くなりそうなので明日、に。

こんな作品に、ご訪問ありがとうございました。
(あぁ、うまくなりたいなあ。)
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9月10日 クッションとブレードと布ぞうり(2)

2017年09月10日 | 日めくり雑記

朝霧の約束で、好いお天気です。
季節はすっかり秋。



前回と同じく、
一枚の着物からクッションと布ぞうり、
それから巾着も作りました。
草履は丸ごと着物布で。
濃い緑の生地に薄茶色の柳葉ラインです。

白いブレードは40番のレース糸、
巾着の紐は八掛の色部分で、
裏布も同じ白と黄色の八掛で縫っています。

地味な大人模様の草履も
レースとボタンで可愛らしくなりました。
巾着にも、八掛の残り布で
つまみ細工の花を作って飾りました。


腐っても鯛、変色しても着物!
ですね。

ちょうど一年前から着物リメイクを始め
布ぞうりにするのになんとなく後ろめたさを感じ、
残り布を少し布草履に、というふうでしたが、
なんか、最近ようやく吹っ切れたみたいです。

別れた恋人への未練心が少しづつ解けていくような
・・・そんな感じ?
(言ってみたかった)

いつもお読みいただきありがとうございます。
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9月7日 クッションとブレードと布ぞうり

2017年09月07日 | 日めくり雑記

#40のレース糸でブレードを編んでいます。



ほどいた着物の袖と衿を使って
クッションを作りました。
幅を広くするため横につないだので
接ぎ目を隠すのに使うブレードです。

美しい紫無地の着物だったので、
最初はワンピースにできないかと思ったけれど
あちこちが変色していて、それは無理、
両袖を二つのクッションに使い、
残った身頃で布ぞうりを一足作りました。



一枚布だけの長いテープで編んだ布草履、
材料としてこれ以上の贅沢はありません。

鼻緒には、ちょっと気取って、
クッションと同じブレードを編み
ボタンで縫い留めた飾りを付けてみました。



クッションとブレードと布草履、
しばらくはお気に入りの組合わせになりそうです。
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教室風景#72(2017.09.05)

2017年09月05日 | 教室風景
青時計さん赤時計さん、おはよう!




9月になって、すっかり涼しくなりました。
今日の教室はとても賑やかです。
ミシンをかける椅子が足りない・・・
事務局に連絡をして急きょ
椅子を増やしていただきました。


TANAKA師匠は大忙しなので、
ついつい先輩たちを頼りにしてしまいます。
先輩乙女たちはとても頼もしい。

完成作品、どれからご紹介しましょうか。
順不同です。


クニエさんの総絞りの着物リメイク、
襟の小さなリボンが可愛らしい作品です。
Tシャツブラウス、何にでも合いそうです。

今日は残った布で何を縫うのか
師匠と相談です。

久しぶりのサチコさん。
カジュアルなシャツワンピースです。



見えにくいけれど、
袖にはタックが施してあります。
これからの季節、軽い羽織物があったら
ちょうどよさそうな作品です。

着物リメイクの達人、ミツコさんの作品です。

和襟仕立ては、着物リメイクを隠さず主張されています。
経年で色が変化した部分をあえて表側に、
きれいな色の残るの部分を裏にするという、
ため息が出そうなほど上手いテクニックです。
ちょこんと付けてある櫛のブローチが可愛い。

しんがりはケイコさん。

オーバーオール、着用のまま
写真を撮らせていただきました。
教室風景#70で布に傷のある部分を
接いで使いましょうという師匠のアドバイスで、
まるでポケットでも付いているみたいなデザインになりました。
傷がなくても、こういったアクセントはステキです。

ということで、正午までにぎやかに・・・
あれ、今日もまた居残り乙女が数人です。
作品展が近くなって、みな一生懸命です。

お先に失礼いたしま~す。
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9月3日 箱ポケット(悲)

2017年09月03日 | 日めくり雑記
教室から帰ってすぐに
TANAKA師匠から学んだ方法で
何回も復習しました。
なんとかできそうな手ごたえを感じ
いざ本番・・・



箱布両端のステッチが歪ですが
(そういえば、このステッチは練習してなかった・・・)
どうやら箱ポケットらしきものができました。
裏布を付けてボタンを付けたらベストスーツが完成です。

数日経っての今日、
せっかく箱ポケットをマスターしたのですから
もう一枚ベストを作ることにしました。
布は十分あります。

何度も練習したので
ノートは広げずに、記憶だよりです。

で・き・まし・た。
縫い線も切り取り線もばっちりです。
ポケットをひっくり返して、と。

えっ、そ、そんな、バカな・・・



箱布が裏に顔を出してる・・・

そう、表裏が逆です(白い部分は芯布です)。
箱布とポケット布を裏側で重ねて縫ってしまったのです。
この失敗、練習で何度もしたのに、
まったく学習ができていません。

失敗する方向につい行動してしまう、
心理学で専門用語があったと思うのですが
そんな用語を思い出したところで
いまさらどうしようもありません。

布は、まだ余分がありますが、
もう一度裁断して挑戦すべきか、
否か・・・
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