白銀の北海道（１／４）

冬の北海道の自然を体験しようと思い、2泊3日の白銀の北海道へと旅してきました。　もちろん大手のツワー客としてです。　お値段は49,800円/人＋宮崎空港までの電車賃。　

1日目は千歳空港から阿寒湖までで阿寒湖泊、2日目は阿寒湖から摩周湖、網走の流氷見物後大雪山の層雲峡までで層雲峡泊、3日目は層雲峡から千歳空港まで。

北海道の風景以外に今回の旅で感心したことが二つあります。一つは雪道を走るバスの運転手さんの腕前、二つ目は、雪の上を走る冬タイヤの威力です。　私は冬タイヤは履いていません。　チェーンは常時積んではいますが最近は雪道の運転はしたことがありませんし進んで運転しようとも思いません。　慣れとは言え素晴らしい北海道のバス運転手さんでした。　(fuka)

 

★千歳空港から阿寒湖までの風景、および早朝の阿寒湖の湖上の風景と摩周湖までの車窓からの風景（１／４）

 

最初に寄ったドライブインでの熊

日勝峠からの雪景色

阿寒湖畔の、あるお土産店の風景

 

お値段は？　1,280,000円　でした。

ホテルで育てられている「まりも」、　養殖？されている「まりも」と「まりものご飯（肥料）」が売られていましたが、途中でやめてしまうだろうと思い買ってきませんでした。　「手に取るなやはり野におけ蓮華草」ですね。　「まりも」は阿寒湖まで見に行きましょう。

早朝の阿寒湖上からの雄阿寒岳、雌阿寒岳ほか、この時期ならではの贅沢？　歩いて湖上の中央付近まで行って来ました。　日の出は延岡よりも30分以上は早いと思います。

 

湖上遊覧船もこの時期は動けません。

 

 

 

宿泊したホテル、ホテルからも湖が見えました。

 

ホテル越しに雌阿寒岳も見えました。

 

 

前夜は、湖上フェスティバルがあり花火も上がりました。　手前は氷で作っている鳥居。

 

翌日、摩周湖に向かうまでの車窓からの風景です。　ガラス越しだと色が変ですね。

雄阿寒岳

　

 

湖の形が北海道の形（ひし形）をしている「ペンケトー」