こわれた男 続き

昨日のブログでは、
ゆずのお腹が平気そうな事を書きました。
だめでした。
言い訳すると、予約投稿だったからです

実際は、やはりお腹がゆるゆるなので
土曜日の朝一番で獣医さんの元へ。
久しぶりにキャリーバッグに
入るので、どうかな～と思ってました。
が、折りたたみ式のバッグをセットしているうちに
興味津々で寄ってきて、するっと入りました。

なんて素直な子なんだろう

自転車で移動中も、待っている間もずっとゆずは
鳴いてました（絶叫ではないが）
後から、ワクチンを打ちにきた猫を連れてきた方にも会いましたけど
一言も鳴かない三毛猫さんでした…
そして、ずっと鳴いているゆずを凝視してました。

診察は検温と注射。
獣医さんから出されたごはんのみで
原因を探ろうと言う事で
猫缶もカリカリもダメ。

アビシニアンとアメショーは下痢が癖になるとやっかいです
と先生に言われました。
早めに連れてきて正解でした。

脱水症状が心配なのでと言ったら、
これくらい太っていたら大丈夫です
と力強く断言してくれました。先生ありがとう…。

体重は5キロきってました。←でも多い
もうちょっとやせてもいいか…。

反論するゆず氏。

やせたら男の色気がなくなります。



＞アビとしての色気はどうなのよ？


そして最大の難関は
獣医さんで出たごはんをまったく食べません。
臭いを嗅いで、何これ？って顔しておしまい…。



どこかで聞いたような台詞…。

まずい物を食べるくらいなら、絶食しますよ。




＞あっ、私だ





食に執着し、美味しい物を食べたいと思うゆずを
本気で叱れない自分がいる。
そんな事に気がついた日…。

↑
★とばっちりをくらって猫缶がもらえません。　byこころん★
ポチッと押して頂けると嬉しいです♪