むぎの城さんぽ

日本100名城&続日本100名城を巡っています。
近頃は山城歩きもエンジョイしてます!

八幡山砦(群馬県)

2018年11月29日 15時07分15秒 | 百名城以外の城
八幡山砦はちまんやまとりで
別名上の城・中城
構造
築城者小幡氏
築城年代不明
指定史跡
場所甘楽郡甘楽町小幡 地図

小幡にある八幡神社の背後に聳える山頂は眺めが良く、周囲の城址をぐるりと一望出来ます。
砦は公園化されていて展望台もあり、そこからの眺めは妙義山や群馬サファリパークも望めます。


案内看板と駐車場

八幡宮を目指して行くと駐車場があるのでここで案内看板を確認して
八幡宮にお参りしながら八幡山の山頂を目指すと良いです。
登山道は幾つかあるので案内看板の地図で確認して
好きなコースを選ぶと良いでしょう。


小幡八幡宮

小幡陣屋の鬼門封じのために江戸時代初期に富岡市妙義町高田から
本殿と御神体とも移し祀られています。
毎週日曜日にはご朱印が用意されています。



さっそく登って行きましょう!


本殿

天井には絵が描かれているので覗いてみてください。



この天井画は狩野派の流れをくむ狩野探雲(佐藤探雲)が江戸時代中期に描いています。
中央の龍は本殿に向かい邪気をはらい、龍を囲むように花鳥、人物、動物類が描かれています。



八幡宮でお参りを済ませ、いざ頂上を目指します。



ここで危うくマムシを踏むところでした
しばし、マムシと睨み合い…
マムシが草むらに去ったので再び頂上目指して登ります。


八幡山夕陽ヶ丘公園

頂上に到着しました。


展望台

頂場には展望台があります。
以前から何かあるなと思って登ってみました。
砦か物見になりそうな場所だなあと思っていたらやはり砦として使われていました。


展望台からの眺め

高速道路の向こうには富岡市が広がります。


妙義山

西には妙義山が見えます。


国峰城

南側の眼下には小幡陣屋、顔を上げれば国峰城。


一郷山城

右は八束城、奥には牛伏山が見え、そこには一郷山城があります。
更に右には写ってないけど天引城も。


麻場城

東には麻場城や白倉城と周囲には沢山の城址を見渡すことが出来ます。
見渡すというよりは囲まれてる感がある気がします^_^;



南側へ降りる道です。
こちらは軽自動車であれば通れそうな比較的広い道になっています。



今宮神社付近に出て来ました。



広場になってますが、なんでしょう?
このまま県道204号線へ下り小幡陣屋の大手門跡の方へ向かいます。


甘楽町歴史民俗資料館(別館)

甘楽町歴史民俗資料館(別館)に、はじめて立ち寄ってみました。
別館の方は展示物は少ないですが無料で見学出来ます。


一階

旧有賀茶屋が、町の歴史民俗資料館別館として公開しています。
中は自由に見学することが出来ます。


二階

明治期に建てられたという蔵で梁がかなり低い位置にあるので
頭をぶつけない様に。
でも、これが歴史のある建物であることの象徴でもあります。


養蚕農家群の街並み

明治時代から昭和40年頃まで雄川沿いに立ち並ぶ養蚕農家の町並みが
今でもその風情を残しタイムスリップしたかのような気分になります。



以前に茶屋の二階で武者行列を観ながらお抹茶を頂いた記憶があります。


雄川堰(大堰)

歴史は古く、生活用水として使用され、下流では水田の水として使用されていました。
蚕を飼育するための竹の籠を洗ったりしていました。



道路の下にも人が入れそうな溝があります。
これはいったいなんでしょう?とても気になります。


芋車

江戸時代から雄川の水流を利用して里芋やじゃが芋、人参などの野菜を洗っていました。


井戸と道祖神

五穀豊穣・縁結び・子宝・健康・旅の安全を願い、疫病神、貧乏神を立ち防ぐため
祀られてきた道祖神。


小幡八幡宮

小幡八幡宮から登り、砦から南に下り、雄川沿いを散策しながら
一周して小幡八幡宮に戻って来ました。


おみくじ

ここでおみくじを引いてみました。結果は…ナイショ。


狛犬

かわいい狛犬です。
おみくじもこの狛犬のデザインのもの「狛くじ」というのをを引いてみました。


八幡山砦の散策に行き、一周して天気が良かったのでぶらぶらと城下町の散策もしてまいりました。
春の桜が咲く時期はとても賑わっている場所です。
たまにはのんびりこんな散歩も良いものです。



平成29年4月16日訪問
平成30年10月20日再訪問
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