むぎの城さんぽ

日本100名城&続日本100名城を巡っています。
近頃は山城歩きもエンジョイしてます!

横尾八幡城(群馬県)

2018年11月21日 07時55分28秒 | 百名城以外の城
横尾八幡城よこおはちまんじょう
別名
構造山城
築城者尻高三河守
築城年代1521年~1528年(大永年間)
指定史跡町指定史跡 
場所吾妻郡中之条町横尾 地図
車サイズ軽〇 普通△ 大型☓

横尾八幡城は尻高三河守によって築城され、後に塩原源太左衛門が城代となり
1580年(天正8年)真田昌幸の吾妻進出によって富沢豊前守が配されました。
昌幸は長男信之に上州利根・吾妻の二郡の支配を命じ、北条氏の攻撃に備えさせました。
横尾八幡城に吾妻の武士63名を番衆とし、二組に分けて交代で番をさせ
白井城から北条軍が攻めて来た時も番頭以下の将兵が固く守り、これを退けたとされています。



入口

県道231号線から入るルートです。
入口に案内看板があるので入口としては判りやすいと思います。


案内看板

だいぶ錆びて読みずらいですが案内看板が設置されています。
大手道の方は集落から登ることになるので車で来た場合はこちらの道から
主郭の近くまで行くことが出来ます。


縄張図

腰郭が主郭を取り囲んでいます。


三叉路

突き当たりを看板に従い左に曲がります。



道幅は狭く、横や上から枝が迫って来ているので車は傷だらけになることを
覚悟して下さい。



駐車場は無いですがここに2台ほど駐車出来るスペースがあります。
そしてこの先は大手道で案内看板脇から郭に入れます。


案内看板

この先は細長く主郭を囲む三の郭です。


三の郭

人が通るだけの小道が付けられていますが、周囲は草や篠が生い茂り
郭の様子はわかりません。


二の郭

二の郭に出ましたが、やはり人が通る道以外はこのような藪で
郭の様子はわかりません。


虎口(大手)

主郭入口部にあたる虎口にやって来ました。


あずまや

虎口を過ぎると拓けた郭があります。
ここが主郭で、入ってすぐにあずまやがあります。


主郭

城址である標柱と石仏があります。


土塁

2m位ありそうな見事な土塁。
主郭を囲むように土盛されています。


虎口

南側に付けられた虎口。
この虎口は後世に造られたもので本来はここに出入り口も小道もなかったものと思われます。
ちなみに搦め手側の虎口は東側にあるはずなのですが…藪に突入するのは避けて
歩きやすいこちらへとやって来ました。



この笹藪の先に井戸跡があるらしいのですが踏み入ることは断念。



ここを下ると大手道に出ます。


大手道

この先を下ると集落へと繋がる大手道です。
そして両脇には帯郭のような墓地が並んでいます。



点々と続く墓地に大手道から主郭への虎口があります。
これが本来の大手口となります。




そして一周してきました。
この先に先程車を置いた案内看板の前に出ます。



帰り道、〆は紅葉で。
でも余所見して脱輪しないようにね^^;


主郭以外はほとんど笹藪で入って行けないので実際の郭の容姿はわかりませんでした。
今回単身で乗り込み、猪の足跡もあったので熊鈴をガンガン鳴らしながら、大きな独りごとをしやべりながら
恐る恐るの登城でしたが、大手道に出て見たらお墓、お墓、お墓…。
な~んだ、意外と人里に近かったんじゃん!とホッとしました。^^;
お墓を見てホッとするってどういう心境?と自問自答してしまいました。
(死んだ人より熊や猪の方が怖いってことです。



平成30年11月18日登城



真田信之 真田家を継いだ男の半生 (角川選書)
黒田 基樹
KADOKAWA/角川学芸出版
コメント   この記事についてブログを書く
« 桃瀬の水牢(群馬県) | トップ | 岩櫃城(群馬県) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

百名城以外の城」カテゴリの最新記事