mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

トルコ一周とカッパドキアの旅<カッパドキア観光6>

2019年01月26日 | 旅行記
 今日も引き続き、カッパドキア観光を6としてお伝えします。

 ◆ カッパドキア観光6(3人姉妹の岩、カイマクル地下都市)

<Mugiko>
 おはよう!
 今日は旅行4日目で、宿泊ホテルが昨日と同じだからホテルの評価などを報告する「カッパドキアの朝」はないのね。
<Mugio>
 そのとおりだけれども、今夜は「コンヤ」に宿泊するから、スーツケースの整理をしなければならないね。モーニングコールが7時30分、朝食が7時00分から、スーツケース廊下搬出が8時00分、ロビー集合・出発が9時00分となっている。
<Mugiko>
 相変わらずの「親父ギャグ」が出たわね。
 「今夜」ではなく、昼間の観光予定は、日程表を見ると、午前中がカッパドキアの「カイマクル」見学で、午後から「スルタンハーヌ」の「キャラバンサライ」に立ち寄り、そこからコンヤに向かうとなっているわ。

 <軽め?の朝食>


 <113号室の中>


 <ホテルの外観>


 <113号室の入口>


<Mugio>
 このホテルが名残惜しいので、朝食ばかりではなく、ホテルの内外、陶器、絵画などもたまにはレポートしたいものだネ。
<Mugiko>
 などと言ってますが、昨日もホテル近辺を撮影しているはずだから、あなたは、よっぽどこのホテルが気に入ったのネ。

 <ホテルに飾られていた陶器など>


 <同じく>


 <同じく>


 <同じく>


<Mugio>
 これは、どこに展示してあったの?
 いつものことだけれど、君らしいね。
<Mugiko>
 そんなことより、朝食へのコメントはないの?
 二人でつまらないことを言い合っていると、9時出発のバスに乗り遅れちゃうわよ。
<Mugio>
 ところで、今日の最初の見学先だけれど、カッパドキアの見どころとしても有名な「3人姉妹」という岩がある場所に行くことになっていることを知っている?
<Mugiko>
 流石にあなたらしいわね。地名が気になって眠れなかったの? 
<Mugio>
 それがね!「エセンテベ」だという人と「ユチ・ギュゼルレル」だという人がいるのさ。
<Mugiko>
 そうなの?カッパドキアらしい光景が見られれば、地名はどちらでも問題ないと思うけれど!

 <亀のような岩も>


 <3人姉妹の岩>


<Mugio>
 この写真だけを見ると、「3人姉妹の岩」が強調されそうだけれど、何かの顔のような岩や、私たちが3人姉妹の岩を眺めている通路のような場所も面白いと思うね。
<Mugiko>
 ここの駐車場に到着してバスを降りると、通路の両側には土産物店が軒を連ねていたから、順番からいうと上の写真二枚は後の場面ということになるのよね。

 <駐車場から歩くと土産物店が!>


 <3人姉妹の通路>


<Mugio>
 下の写真の奥にある駐車場から歩いて、3人姉妹の岩がある方向を目指すと、自動的に土産物店が軒を連ねる場所を通るようになっていたね。
 土産物店の写真は、帰路に撮影したものだから、3人姉妹がある方向ではないけれど、どんな様子なのかは分かると思うよ。
<Mugiko>
 通路の奥に見える「大地」のような場所は、もしかしたらローズバレーではないかしら?

 <何かの顔のような岩>


 <別角度からの3人姉妹>


<Mugio>
 君が撮影した「何かの顔のような岩」は、動物のようにも見えるね。
 ここに「さよなら」を告げると、次は「鳩の谷」と呼ばれるビジョンバレーを見に行くそうだ。
 鳩の谷は、ここからはどの方向になるのかな?
<Mugiko>
 そんなことを言われても、方向音痴の私が分かるはずがないでしょう!
<Mugio>
 方向音痴ではなくとも、カッパドキアには見どころの岩山が多数あって、同じような景色だから自分がどこを見学しているのか分からなくなってしまうね。
 鳩の谷は、ギョレメパノラマとウチヒサルの間にあるらしいよ。


 <以上で本日の記事は終了します。次回は、カッパドキア7として「鳩の谷」、「カイマクル地下都市」についてお伝えします。>


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