mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

パリ:ヴェルサイユ宮殿

2008年03月08日 | 旅行記

 今日は、何も報告することがありません。3月も1週間が過ぎて、春の足音が着実に聞こえてきますが、そうなると、小生の休日は、畑の作業や庭の草花の準備など、大忙しとなってしまいます。

 今日の午前中は、畑に散らかっていたサツマイモのツルや唐辛子、ナスなどの枯れ葉を処分することにしました。

 天気予報では、静かな風がない晴天、ということでしたので、絶好の焼却日より!と思ったのですが、意外と風が強く吹いていました。

 でも、「せっかく畑にきた」のだからと思い、枯れた野菜くずなどを燃やし始めたのです。

 そして、この作業が終わったので、次に、ここにジャガイモをえるために石灰と豚ぷんをまいて、土と良くかき混ぜる作業を行いました。

 先週は、タマネギとニンニクへの肥料やりでしたが、両方ともうまく育ってくれそうです。去年は出来が悪くて「がっかり」でしたので、余計、期待が高まります。特に、ニンニクは、初めて青森六片を植えたのですが、順調に育っています。

 ところで、先週、ある生命保険の勧誘員の方から雑誌をいただいたのですが、そこにタマネギの効用が書いてありました。タマネギは血をさらさらにする物質があるというのは、NHKの試して合点でも放映していたと思うのですが、その雑誌で紹介していたのは、普通に切ったタマネギを一日、干して、それをフライパンでカリカリに焼いておくというものです。

 そして、その「カリカリタマネギ」をみそ汁にかけたりして使うのだそうです。これを毎日、できれば3食続けることが健康の保持にとっても良いなだそうです。高血圧や糖尿病の予防になるのでしょうか?

 タイトルのヴェルサイユ宮殿ですが、時間がないこともあり、また、小生のホームページでも紹介していますので、そちらをご覧下さい。

 かってはパリ郊外の小さな村だった「ヴェルサイユ」ですが、17世紀後半にルイ14世によって、ヨーロッパ最大級の宮殿と庭園が誕生したのです。

 今もその素晴らしさは変わりません。是非、現地へ行ってご覧になって下さい。

 今日は、まとまらない「パリ」の便りでした。