つくばあそび 呟き部屋

取るに足りない瑣末事を面白おかしく楽しみたいと思います!

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終末へ。

2011年10月27日 00時36分33秒 | 猫の糖尿病(2007以降闘病記)

先月末に有給をもらって渓流へ。

水面に毛ばりを落とすと、清涼な流れからヤマメがすぅっと浮き上がり毛ばりを咥える。

そこですかさずびしっとアワセを入れると竿から伝わるヤマメの鼓動。

 

・・そんな渓流釣りは今年もシーズンオフ。

毎年のことなので同じことの繰り返しに思えてきますが、

実際は二度と来ない一年が過ぎているのですよね。

 

糖尿病と腎不全をもつ私の猫にも公平に時間は流れ、

辛いところですがこれからいよいよ末期を迎えそうです。

 

前回の記事で「元気です!」と書いたのも束の間、

今月になって右の腎臓の炎症が再発して腎臓のろ過能力が落ちたとたん、

BUN、CREの値が上がって全身症状が出始めました。

これまでは右腎に問題が生じても左腎が頑張ってくれていましたが、

左腎もついに限界が近いようです。

 

ご参考までに私の猫の場合は

BUN ~60mg/dl、CRE ~4mg/dlくらいまでは全身状態に問題は感じませんでしたが、

現在のBUN 80.9mg/dl、CRE 4.6mg/dlで食欲不振などの症状が出始めました。

失念して出典が示せないのが申し訳ありませんが、

以前調べていたときに米国の獣医師さんが

「経験的にCRE 4.5mg/dlくらいで症状が出始める」

と書いていたのを読んだ記憶があるのですが、

それに割りとピッタリ当てはまる印象です。

 

血液検査ではBUN、CRE以外にも血球数の減少が顕著となってきたため、

エリスロポエチンを迷わず投与開始しました。 週末に反応を見る予定です。

またカリウム値も下がってきているため皮下点滴にカリウム剤を添加。

食欲不振のためキドナを補助的に強制給仕していますが

体重は徐々に減少しています。

一生懸命体に栄養を与えても与えても、

機能が低下した腎臓からたんぱく質などの栄養が

尿中に漏れ出てしまっているためだと思われます。

 

ここまでくると腎機能を保つことよりも

一日一日の生活の質を維持する治療をしてあげたいところです。

しかしそれもなかなか難しい。

 

 

しっぽをぱたぱたさせながら寝ている猫を見ると

実は全てが誤解で、

本当はなんともないのではないか、

なんてありえないことを考えてしまったりもしますが、

実際は仕方のない現実が目の前にあります。

 

猫も自分も、全てのものは

同じ場所には留まらせてもらえないようですね。

一日一日を噛み締めながら先に進むしかない、、、でしょうか。

 

おしまい

 

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