蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

嬉しい反響♪

2013年11月26日 15時40分06秒 | 日記
今朝、県の生活文化課の方から新聞記事掲載のご連絡をいただいた。

本日の産経新聞に、10月24日に上演させていただいた
県庁ピロティ・シアターの記事が掲載されているとのこと。

早速記事を拝見したところ、舞台写真が大きく掲載されていて
良い評価が書かれていました。

有難いことですね~

私は、次々と作品を創作しているせいか
一か月前のことが既に遠い記憶となっていて
新鮮な気持ちで読ませていただきました。

県民に親しまれる開かれた県庁を目指す取り組みの
少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

関係者の皆様もきっと喜んでいらっしゃることでしょう。

舞台を製作するまでのことを思い出すと
茅野まで調査に出かけたり
文化財課のご協力をいただいたり
職員の方に出演していただくために工夫したり
効果音楽に四苦八苦したり…
と、色々ありましたが
喜んでいただけると、苦労した甲斐がありますね。

やっぱり皆さんの笑顔が私のエネルギー源♪



衆院国家安全保障特別委員会が「特定秘密保護法案」を可決。

■特定秘密保護法案とは

日本の安全保障に関する情報のうち
「特に秘匿することが必要であるもの」を
「特定秘密」として指定し
取扱者の適評価の実施や漏洩した場合の罰則などを
定めることを目指す法案

現行の国家公務員法や自衛隊法でも秘密を漏らすと処罰される。
今回の法案は秘密を得た側も処罰されるのが特徴。

また、偶然ある情報に接触したというだけで逮捕されたり
家宅捜索される可能性があるとのこと。
秘密保護法案では何が「特定秘密」にあたるかを
国民は知らされないため、こうしたことが起こり得る。

そういうことが起きないような対策を
きちんと施してもらわないと恐ろし過ぎる。

国民からも野党からも反対の声が強く上がっているというのに
与党は強行に推し進めようとしている。

不穏な匂いがプンプン…
裏で何が動いているのか。
政府与党は何に動かされているのか。

戦前の治安維持法のようにならないと言えるのか。

都合の悪いことに全て“フタ”をするようにならないと言えるのか。

公開すべき情報と、国家機密として守るべき情報の
ラインを曖昧にしてはならない。

国民は動向をしっかりと監視する必要がある…
と私は思います。


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