蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

久しぶりの市民ワークショップ

2013年12月08日 12時14分27秒 | 日記
先日の木曜日、何ヶ月振りかで
長野市民会館・市民ワークショップに参加した。

体調が思わしくなかったが
今日を逃すと、またいつ参加できるかわからない。

何しろ3月には劇団本公演があり
その準備と稽古で超ハードになるのは
火を見るよりも明らか…

18:00に稽古場に顔を出して
18:40頃、出そうになる咳を堪えつつ
ワークショップ会場に足を運んだ。

初夏以降、全く参加できなかったが
事務局さんが議事録等を送って下さっていたので
これまでの流れは、ある程度把握している。

今回は「灯明祭りへの参加」に関する話し合い。

灯明祭り実行委員会の方から
日程や会場・当日の状況の説明があった。

参加は既に決定している様子。

 そっか…参加は決定しているんだ…

目的は、市民ワークショップの存在アピールと
平成27年に予定している新・市民会館オープンの周知。

厳寒の2月の夜、他ブースがたくさん立ち並ぶ
テントの一角をお借りしての周知活動。
大勢の皆さんの目に触れ、耳に聞こえるような工夫が必要だ。

建築士の方が市民会館の模型を製作してくださるらしい。
これは凄いですね~
せっかく製作していただくんだもの
出来るだけ多くの方にご覧いただきたい。

私も多忙ではあるが、時間を作ってお手伝いすることに…

出来れば…

 ステージや、路上で賑やかな楽しい催しが出来るといいのになぁ~

と、思ったけど、そういう場がないらしいし…

今のところ、私は2月15日に参加できるかどうか微妙だが
(本公演まで一ヶ月を切るので…)
事前準備はできるだけお手伝いしたいと思っている。

日時 2014年2月15日(土)18:00頃~
場所 中央通り

灯明祭りにお越しの折には、ぜひ市民ワークショップブースに
お立ち寄りください。

さて…問題は体調である。

ワークショップ後に稽古場に戻ったが
咳が明らかに悪化し、体中が痛くなって来た。

風邪を引き始めたのが一ヶ月ほど前
この間に4回、病院に通って薬を処方してもらったが
医師に「おとなしくしていますか?」と聞かれ
「それなりに…」と応えたものの
おとなしくしていられる状況ではなく…

良くなってきたかな?と思うと、再び悪化を繰り返し
とうとう喘息のような咳に変わって来てしまった。

ついにこの日の夜は、咳が酷過ぎて全く眠れず…
緊急医に行こうかと思ったけど
行ったところで、また改めて医師の診察を受けに
病院に行かなければない。

 朝まで、がまんがまん…

と、何とかやり過ごし、朝一番で中央病院へ。

近所の病院から総合病院に変えてみました。

診察・検査を受け、喘息ではないが
喘息によく似た症状とのことで
喘息用の薬(吸入薬など)をもらって帰宅。

体中が痛い…
薬を飲んで、取り敢えず寝てみた。
薬が効いたようで、4時間ほど熟睡。
起きて熱を測ると

 ギョッ?

高熱が…
さっきまで微熱しかなかったのに…

次男曰く

 ようやく体が戦ってくれる気になったんじゃない?

ああ…なるほどね。

と妙に納得。

丸一日半位、殆ど寝っぱなし…
この忙しい時期に…と思ったけど
本も読める状態じゃないので仕方ない。

稽古も休ませてもらい。。。
劇団員諸君、ありがとう!

そしてついに、薬が効きました~!

今日は咳が随分治まっています。

ここで無理せず、完治させなければ!


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