今日の名古屋は15℃くらいで自転車で映画館に行くときもそれほど寒くはありませんでした。
さて今日の伏見ミリオン座で鑑賞した映画はこれ
ホラー?サスペンス?不条理劇?う~ん、よくわからない映画でした。
「MEN 同じ顔の男たち」の映画.comの紹介は「夫の死を目撃してしまったハーパーは、心の傷を癒すためイギリスの田舎町へやって来る。彼女は豪華なカントリーハウスの管理人ジェフリーと出会うが、街へ出かけると少年や牧師、警官に至るまで出会う男すべてがジェフリーと全く同じ顔だった。さらに廃トンネルから謎の影がついてきたり、木から大量の林檎が落下したり、夫の死がフラッシュバックするなど不穏な出来事が続発。ハーパーを襲う得体の知れない恐怖は、徐々にその正体を現し始める。 」というお話ですが、ケンカした亭主が飛び降り自殺したのを癒すために田舎の旧家に1週間ほど出かけるという設定ですが英国の郊外の自然の描写がすばらしい、草木の匂いが伝わってくるほどです。そして終盤の夜空の満天の星はわたくしの山間部の実家でよく見た感動の夜空でした。映画はちょっとグロかったですが。
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