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【カプエス】対Kグル 勝利の方程式について⇒コチラ
春麗
春麗といえば鳳凰扇という技であるが、このスパコンはLv1でも一発当てると間違いなく「怒り爆発」となってしまう。
次世代Nグルの勝利の方程式を思い出してもらいたい。
(1)ゲージを溜める
(2)ガードクラッシュを狙う
(3)Lv3スパコンを当てる
3つである。非常にシンプルだが、(1)~(3)は非常に協調された関係だ。そのため、春麗においては、先ず前半戦にLv1鳳凰扇を決めるという戦略はない。無論、Kグルの18秒間に逃げ切れる自信があれば問題ないが、KグルからLv3スパコンを決められればLv3スパコンを決めるというKグルの勝利の方程式に加算することになる。
Lv3スパコンを決めるというのは、それだけ大きな意味があるのである。
前半戦で、大事になるのがランと前進の使い分けである。
前進からは投げが狙える。
投げはこちらのゲージ増加要素として大きくないが、春麗の場合には恵まれたRC技も無いため投げれる部分は投げていこう。投げた後は、なるべくゲージ回収要素に精を出す。
近すぎるとと反撃が間に合うし、遠すぎると簡単にJDが間に合ってしまう。またJDされた時の対処として各種通常技のほかに、屈中Pや立中Pの牽制と合わせ、前入れ中Kの存在を忘れてはいけない。この前入れ中Kをガードさせればしゃがみ弱P⇒しゃがみ中Pや、近立強P⇒気行拳など連続ガードになるのである。
前半戦で接近戦でも使っていけるのは小百裂脚である。この技のみRC化しても使っていけるが投げられる可能性もあるので間合いはッ注意。ヒットしてもガードしても状況が五分五分なので無敵技的な選択で使用可能。Kボタンは6回押して3回ガードさせる事ができる間合いから出しておこう。
マスターしがいのあるコンボ連係は、しゃがみ中P⇒小百裂キックである。ジャンプ攻撃の連係でも使用可能だが、しゃがみ小Pや立小Kなどを相手の起き上がり前に先入力し、その際にKボタンを3個ほどズラシ押しする。相手の起き上がりにしゃがみ中P⇒小K連打で簡単に出せる。
確かにガードクラッシュ値は微々たるものだ。が、春麗の場合はゲージ回収こそ、前半戦の課題なので、必殺技を安全に出せれば「勝利の方程式」は春麗に軍配が上がる。
もう一つ覚えておきたいのは、起き攻めで持続当てと出し当ての二つである。例えば立強Pを当てる場合でも、2通りの当て方に注意してもらいたい。一つは、起き上がりと同時に前入れ強Pを入力するやり方。もう一つは、近立強Pの持続部分を当てるやり方である。強Kに変更しても良い。
またその場合、キャンセルで小百裂脚が出せるなら出してしまおう。
それと同じみのしゃがみ弱P⇒近立強P⇒強気孔拳はガードクラッシュ値を下げる良い連係である。しゃがみ弱P×1~3⇒しゃがみ中Pの連係は、1Fの隙間がないように高い確率が出るまで練習する。
相手が起き上がりでこれらの技を恐れる場合は、是非、遠立中Pを重ねておこう。しゃがみ弱Pはできるだけ、ランや前進から狙い。遠立中Pのように判定の強い技を置いた方がゲージ回転率も良い。起き攻めが単調になるのはKグルに負ける最大要因なので、単調さを消す事から始めよう。
ガードクラッシュが狙え、かつLv3スパコンが打てる状態になれば後半戦となる。
この時、狙っていきたいのが秘密兵器 3+強Kである。勿論、相手が警戒していれば簡単にJDとなるが、「あっ、この技か・・・」って思われると意外に通常ガードになりやすい。
これを通常ガードさせ白点滅発生になるとガークラコンボチャンス到来となる。スピニングバードキックがしゃがみ中にも当たる相手には、(しゃがみ弱P)⇒近立強P⇒小スピニングでガークラ発生⇒着地Pマック発動⇒Lv3鳳凰扇絡みの連係も簡単に決める事ができる。()内は省略可。
それ以外の場合は、しゃがみ中P⇒小百裂。また立ち小Pが当たる相手には、立小P×2⇒しゃがみ弱P⇒しゃがみ中Pでガークラはしないが、一応それで固める。春麗を使って座高が小さいキャラを相手にする時は、ガークラコンボは余り使用できないという現状がある。
先にPマックを発動しておき。しゃがみ中P(ガードorヒット確認)でLv3鳳凰扇を当てるやり方に切り替え、背の高い相手と低い相手で戦い方を変える必要がある。ガードクラッシュ値は多いのでガードの中でクラッシュさせる事が可能だ。
テリー
テリーの場合、近立強Pほど優秀な技はない。見方しだいではキャミィの近立強Pより優秀ではないか?と思ったほどだ。
Kグルの起き攻めの際は、2種類の重ね当てをすると述べたが、テリーの場合も近立強Pの持続部分と、1発目当てとを使い分ける。これを使い分けることでJDのタイミングが微妙にズレ、通常ガードに発生しやすい。また相手が小技を出してこようものなら、投げとなり。投げ抜けをしようものなら持続当てが当たってしまうという事になる。
起き攻めの際には中技である。遠立中Pとしゃがみ中Pも使用する。これらの技は、対Kグルではしゃがみ弱K以上に使っていく。また、遠距離からのRC小バーンナックルも意外に有り。小Kは余り使用しない。
例えば しゃがみ弱K×3 と しゃがみ中P を比較した場合
失敗しても恩恵があるのは、しゃがみ中Pである。JDされても恩恵があるのはしゃがみ中Pなのだ。しゃがみ弱Kはヒットさせても不利要素が強い。
しゃがみ中Pは通常ガードになれば、ガードクラッシュ値も上であるし、何よりゲージ増加も大きい。次世代的な視線は、常にガードクラッシュ値とグルーヴゲージのみである。体力ゲージは意識しない。結果論でしかない。
近立強Pは3+強Pにキャンセルできるので、状況に合わせてそちらにキャンセルしよう。
RC技で使用していくのは、バーンナックルとクラックシュート。特にバーンナックルの使用頻度は、テリーを使いこなすほど多くなる。この技は、単純にガードクラッシュ値が多いばかりでなく、ゲージ増加効果も併せ持っている。クラックシュートはジャンプ防止予防的な意味。別に遠立強Pに変えても良い。
もう一つは、弱ライジングタックルの持続当てネタも忘れてはいけない。弱ライジングタックルの持続部分を当てると、状況が若干不利か五分五分になるのである。また、持続当ては「ライジングタックル!」の声の後に当てるので単純に通常ガードが狙いやすい、グルーヴゲージの増加量も良い。
ライジングタックル持続当て後は、屈中Pなどにしても良いし、Kグルのしゃがみ中Kなどを狙って遠立強Kも面白い。タメが間に合えば、もう一度、小ライジングタックルもOK。そのうちガードで固まった相手に(前進)近立強Pを狙いにいこう。
面白い小ネタ 連係集
パワーダンク(後半持続当て)⇒小ライジングタックル
小バーンナックル(後半持続当て)⇒小ライジングタックル
小ライジングタックル(後半持続当て)⇒小ジャンプ強K(下段読み・ガード方向変換による通常ガード狙い)
必殺技は単体で出すと隙が大きいが、グルーヴゲージ量の増加は多い。使用方法に注意すればグルーヴゲージとガードクラッシュゲージ双方に有効なので、先ずは使い方を覚えよう。
さて、ガードクラッシュ連係であるが、正直 近立強Pさえガードさせてしまえば勝機はある。ただ、もう少し芸を持ちたいなら、しゃがみ中P⇒しゃがみ弱K⇒遠立弱Kとかも近立強Pほど使えないが、使用しても損はない。ただし、しゃがみ中P⇒しゃがみ弱Kは失敗すればムーミンが間に合うので、自分の繋ぎが完璧かをトレーニングモードで、しゃがみ中P⇒しゃがみ弱Kを吹き込ませ、JDが間に合うかKグルを使って練習する必要がある。
CANグルでは連続ガードになるものがKグルでは連続ガードにならない事がバグであり、RC以上といえるのはそのため。先ずはそれを体験すべきだろう。
尚、対Kグルの強攻撃の二つの当て方については多段系の強攻撃を持つキャラなら応用できます。次回は、ガイルとリョウだと思います。そこそこ、この2キャラは対Kグルには恵まれているのでネタには困らないんですが、頑張っていきましょうかね。
http://blog.livedoor.jp/yane_chudan/archives/cat_23329.html
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