日中越境EC雑感

2008年に上海でたおばおに店を作るところから始めて、早もうすぐ10年。余りの変化に驚きの連続

木のミニ四駆、木の輪ゴム機関銃、日本の職人さん凄いよ

2015-05-17 | 日本・日系企業

 愛媛県の内子へ。松山から一般道を走ると一時間弱のところです。昔の町並みが残っている小規模な観光地というべきでしょうか。大洲とセットになる事が多いところですね。

 春休みに、息子がお気に入りの道後温泉のおもちゃ屋さんの若旦那から、木でできたミニ四駆が内子にあるのだと伺い、一度訪問したのですが、その時は色々探したのですが見つけることはできませんでした。たまたま愛媛のイベントを際と見ていたところ、今日ミニ四駆大会が開かれるという事で、おっさん一人で見に行って見ました。

 先日重要文化財に指定された、内子座という劇場のそばにある内子自治センターで開催されていました。まぁ田舎の公民館といったところでしょうか。入り口には「内子手仕事の会」と書かれていますが木製の立派な飾りダンス?とでも言うのでしょうか展示物が置かれています。ちなみに内子は蜜蝋が産業都市手は有名だったようで、その商いをする大きな商家が観光のメインにもなっていますが、公民館付近を見ると製材所が結構沢山ありますね。木材がゴロゴロ置かれています。


 ミニ四駆の会場はこの通り、結構広い会場なのですが地元の子だけしかいなかったのかなぁ。人はあんまり多くない。息子がいたら大喜びで混じっていったのでしょうけど。さて、木のミニ四駆もしっかり置いていました。木といってもフレームやモーターは既製品で外側だけです。これはヒノキの一枚板を職人さんが2-3日かけて削りだすそうです。値段を聞いたら1万円といわれて、え-、と思ったのですけど、一個一個全てオーダーメイドで買う人の好みに合わせてデザイン変えるそうです。子供向けにはちょっとなぁと思ったのですが、今のミニ四駆ブームって松山とかを診る限り、子供よりも子供のころ遊んだ経験のある30代の人が多いので、価格的には問題ないと思うんですよね。早く改造したミニ四駆ってオークッションでは数万円で売られていますので、こういうオリジナリティにあふれるものって遊び心があってよいと思うな。

 残念ながらそんなに長い事いなかったので、木のミニ四駆が走る姿は見ませんでしたが、持った限り重量は軽いです。純粋な協議用としてはどうかわかりませんが、東京辺りでこんなの使っていたら目立ちますよね。まだほとんどの人が存在すら知らないはずですから。

 でこの火縄銃。見る限り本物みたいです。しっかり銃口もあいているし、その銃口から火薬を取り除く為の棒もついている。実物見ると凄くって、銃身、銃身の台座部分が一本一本の木。細かい木を組み合わせたわけじゃないんですね。なんでも歴史研究かみたいな人が3-4本買っただけのようですが、これも東京とかなら結構売れるんじゃないかな。まぁ職人さん手作りなので逆に大量に注文着てもさばけないそうですけど。


奥の部屋に行くと、木の拳銃、機関銃、ドミノ、竹コプター、やたらでかい下駄、玩具類。

ドミノ倒しを小学生くらいの女の子3人で楽しんでいましたね。一人馬鹿でかい下駄をはいてジャンプしている子がいますが、この下駄をどこまで飛ばせるか子供たちで競争させる大会もあったようです。できるだけ飛ばないように職人さんに作ってもらったそうですが、持って見るとそんなに重くは無いんですよね。ヒノキってそうなんだ。

竹コプター〔竹トンボ)は色々な種類があり、非常に高く飛ぶもの、幼児でも簡単に飛ばせるもの、色々形や大きさが異なるたびに飛び方が変わってくるのに新鮮に感激です。

木のレールとそばにライフルみたいなのがありますが、この木のレールはミニ四駆の上に木製の機関車を作ってこの軌道内を走らせるもの。

面白かったのがこのライフルで、輪ゴムを20個かけていくのですが、売って見るとその輪ゴムが連続して的の方に飛んで行き、まるでマシンガンのようです。こんなので目だけ保護して戦いごっこしたらいいのじゃないと提案しましたが、人には向けないという方針だそうです、もったいないなぁ。戦争ごっこできるよね、ゲームでやるよりよっぽど子供にはいいと思うんだけど。



毎月第三日曜日に、ミニ四駆大会を開催しているそうで、その際にこれらの玩具も展示し、遊べるみたいです。

お名前を伺わなかったのですが、写真のお兄さん。こういう活動は地域振興、人に来てもらう事を目標にしている。職人さんはこだわりが凄いから色々大変なところもあるけれど、僕たちのアイデアを伝えてこういう素晴らしいものができるととにかくうれしい。写真の商品は今のところ全部手作り単品生産だからそのまま商業ベースに載せるのは容易ではないけど、やはり物販としても考えたい。助成金や補助金なんか必要ない。そんなものもらって知己お越しがうまくいった事例は聞いた事がない。

うーん。愛媛にも男がいるぜよ。

もうながーい間、甘えた日本人とばかり遭う事が多かったのでとっても新鮮な出会いでした。



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