面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

謝罪すべきでないときは謝罪すべきではない

2021-05-19 22:03:25 | 政治
東スポと朝日によれば三原じゅん子は与党側に欠席の連絡を入れていたが、野党側には伝わっていなかったようだ。連絡の不備ではあるが、審議拒否するほどの問題とは思えないのだが。それに謝罪するのは三原じゅん子ではなく、野党に欠席の連絡を入れなかった参議院委員会の政治家だと思うのだが。総選挙を直前に控えている。野党が与党の揚げ足を取るのもわからないでもない。また菅義偉は支持率が下がっており政権の体力が落ちている。入管法改正も断念した。とりあえず謝罪することで場を納めるのは日本的な知恵でもある。そのことは嫌いではない。だが、国際社会には通用しないのだ。慰安婦問題で日本が非を認め謝罪すればこの問題は終わりにするとの甘言を受け入れ河野談話を出して謝罪したら、罪を認めたことになり、日本は国際的には性奴隷の國だ。韓国は何度もこの問題を蒸し返し謝罪と賠償を迫ってくる。韓国が特別反日国家であるということもある。しかし韓国が謝罪と賠償を要求すれば日本はいくらでも謝罪と賠償を繰り返すのである。止められるわけがない。韓国が謝罪と賠償を要求すれば日本人の敬意を一心に浴びる天皇陛下さえ韓国には謝罪するのだ。快感であろう。流石のお人好しで外交音痴の日本も気づいたようで韓国に謝罪と賠償をすることは止めた。それどころか相手にすることもしなくなった。韓国は始め怒っていたようだが、日本が本気だとわかると慌てている。 . . . 本文を読む
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