風の気まぐれ

風の旅人が綴る平凡かつ気ままな日常

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コーラと効用

2007年07月31日 09時36分40秒 | Diary
ミクロ経済学では、
「効用」という概念がある。

簡単にいうと、満足度のことなんだけど、
一般的な消費財では、
量が多ければ多いほど効用は高まる。

ただ、消費量には限界があるので、
効用は量に正比例するわけではない。

限界効用逓減の法則というけど、
量が2倍になるからといって、
効用は2倍にならない。

とはいえ、
量が多いほうが満足度は高いのは事実。

合理的な消費者の立場に立てば、
同じ商品で量の違うものが売られているときに、
同じ値段なら量の多い方を買うということだ。


前置きが長かったけど、
ある量販店でのコーラの価格の話。

いろいろなサイズのコーラが売っていた。

A.160ml(缶)→68円

B.280ml(缶)→60円

C.350ml(缶)→99円

D.500ml(缶)→89円

E.500ml(ペットボトル)→103円

F.1500ml(ペットボトル)→198円

何とも不思議な価格体系。

缶とペットボトルでは
量以外の効用が違うから一概に比較できないけど、
先ほどの考え方によると
AとCは売れないことになる。

(このときは、BとDが安売りセール
 だったわけだけど)

100mlあたりの価格を比較してみると、

A.42.5円
B.21.4円
C.28.2円
D.17.8円
E.20.6円
F.13.2円

3倍以上の価格差。

A>B>C>D,E>F
というのなら理解できるんだけど、
そうはなっていない。

100mlあたりの価格を比べるまでもなく、
安くて量が多いものが売っていたら、
そっちを買う。


価格は必ずしも
消費者が決めるものではないようだ。


結局あたしはコーラを買うことなく、
この店を後にした。

…冷えたコーラじゃなかったからだ。
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花園にて

2007年07月30日 12時30分51秒 | Diary
あたしの感覚だと
もう見頃は過ぎてる季節なのだけど
まだ楽しめると聞いてやってきた。

ピークとはいえないが
確かに楽しめる。

今日は予告だから
詳しくは述べないけど
あたしのイメージと佇まいが違う。

こんな感じの花だっけなァ


さて、あたしは
何の花園に来たのでしょうか。


少なくともあたしはこの写真をみて
この花は連想できない。


正解は、
デジカメの写真とあわせてまた後日。
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審判

2007年07月30日 10時59分33秒 | Diary
国民の審判は下った。

自民、歴史的大敗 民主躍進、初の参院第1党(朝日新聞)

あちこちで
辛辣な意見が飛び交うだろうから、
あまり触れたくはないけど、
解せない続投宣言。

今回の惨敗ぶりは、
「歴史的」という形容詞が伴う。

「アベかオザワか」と自ら問うた選挙で、
国民が選んだのは後者だった。

責任という言葉の解釈が
全く違うのかも知れないが、
首相の身の施し方は
あまりに解せない。


先の衆議院選挙でも、
今回の参議院選挙でも
想像以上の勝ちっぷり。

地滑り的とか歴史的とか。

勝ち馬効果が強すぎる。
扇動されるがままという印象が拭えない。


二大政党制の影に埋もれて、
護憲を掲げる政党の衰退が気がかりだ。


このまま続投にせよ、
参院で野党が過半数を占める現実は、
衆院にも影響を及ぼす。

今回の結果を受けて、
政治が少しでもまともになることを信じたい。
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続投

2007年07月29日 22時24分32秒 | Diary


何故にそんな結論になるのか???


幹事長辞任で済む話?






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出口調査

2007年07月29日 20時56分42秒 | Diary
マスコミの出口調査が出揃った。

あたしには、
当然の結果だとは思う。


もしも与党が勝ったら、
政治は何をしてもいいことになってしまう。


明日からの政局はどう動くか。

どう民意を反映させるのか。
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参院選投票日

2007年07月29日 10時26分38秒 | Diary
今日は参院選投票日だ。


今回の参院選は
衆議院選並みの重要度がある。

結果如何によっては、
今後の政局は大きく変わる。


まだ、投票していない有権者の方は
ぜひ投票を。

どこでも同じじゃない。
「ボートマッチ」で
どこが自分の考えに近いか分かる。

このブログでも二つのボートマッチを取り上げた。

「毎日ボートマッチ」

「投票ぴったん」


この結果は大いに参考になる。

自らが立候補しない限り、
自分と全く同じ考えの候補者はない。

入れる候補がいないの言うのは、
単なる言い訳にすぎない。

有権者が下す判断は、
どちらというとまともとか
嫌いな候補者には入れないとか
ということになる。

積極的な支持でなく、
消極的な支持だっていい。


幼い頃、選挙の日のテレビが、
開票速報一色に染まることを
不思議に思ってた。

選挙の結果次第で、
これだけ政治が、世の中が
変わってしまうことを実感すると、
それだけの重要なことだと思う。


選挙の結果で政治は変わる。

今回は特に変わる要素が大きいように思う。


まだ、投票していない有権者の方は
どうか投票を。
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男滝と女滝

2007年07月28日 10時39分04秒 | Travel
日本には、
多分数えられないくらいの滝がある。

その中でも、
男滝・女滝の組み合わせの滝はいくつもあって
たとえば、紅葉を見に行った黒山三滝
男滝・女滝・天狗滝の組み合わせ。

ちなみに雄滝・雌滝の組み合わせ滝もいくつもあって、
たとえば、最近紹介した棚下不動の滝とか。

二つの滝を比較・対称するには、
男女・雄雌は安易だけれども分かりやすい。


今回紹介するのは、
長野県南木曽町の男滝(おだき)・女滝(めだき)。


妻籠馬籠の間にある。


あたしは読んだことないけど、
吉川英治の「宮本武蔵」の舞台だ。


県道沿いの小さな駐車場から、
階段を下りてすぐ。

手前右手にあるのが、女滝。



柔らかい流れが、
女性的…なのかも知れないけど、
直線が男性的でもある。


奥左手にあるのは、男滝。



ここのメインで
力強く男性的なのかも知れないが、
繊細な女性的な趣もある。



岩肌を轟々と沿って流れる。
大きな滝ではないけれど、
奏でる表情が豊か。



カーナビでは、「男滝」としかなかったので、
「女滝」があるとは知らなかった。

そもそも過去3回は通ってる道なのに、
知らず通過している。
あたしの地図にはない道。


カーナビの情報がなければ、
見られない景色だった。


あ、今更だけど、
この時に予告した滝はここです。

滝は涼しげだから、
暑くなってから紹介しようと思っていたら、
少し遅くなってしまった。
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朝青龍の疑惑

2007年07月27日 16時30分35秒 | Sports
大相撲名古屋場所で
新横綱・白鵬、大関昇進を決めた琴光喜らを
退けて第一人者の貫禄と、
先輩横綱としての誇りを
まざまざと見せ付けた朝青龍。

巡業を前にして、
腰の疲労骨折などによる全治6週間の診断書を提出した。

巡業を休むのは初めてのことらしい。

その時点では、
本場所の結果に対して
さすが横綱と、(多分)賞賛の声が上がった。
(あたしは感嘆したとするべきか)

疲労骨折に耐えて、
それを余り感じさせない相撲で、
優勝したのだから。

初のモンゴル出身横綱による千秋楽の一番など、
まさに、意地と誇りだった。


しかし、師匠も知らぬ間に
モンゴルに帰国し、
そこで中田英寿氏らとサッカーをしていたとして、
テレビのスポーツニュースで取り上げられた。

仮病疑惑。
怪我も「仮病」になるのか、
疑わしいけど、気にしないでおくことにする。

朝青龍に「仮病疑惑」高砂親方激怒(日刊スポーツ)

横綱という位置は
かくも厳しいもののようで、
本場所の振る舞いだけではないようだ。


褒められたものじゃないし、
巡業を楽しみにしていた人たちへの
謝罪は当然。


ただ、朝青龍側にも
相応の事情があるのも事実だろう。

朝青龍の貢献を思うとき、
これで引退だなんてなるべきではない。


本場所の結果あっての横綱だ。

横綱たる地位が、
朝青龍の人格を徐々に形成したきた。
問題児としての面影は余りない。

まだ道半ばだとは思うけど、
成果は十分に見てとれるはずだ。


少し暖かい目で見守りたい。
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ひまわり

2007年07月26日 21時23分34秒 | Travel
昨日はつつじで、
今日はひまわり。


carolさんのブログで
ひまわりが紹介されていて
あたしもまた「明野」を連想した。

ブログを始めたばかりのころ、
紹介したはずだと探してみて
見つかったのがこちら

ちょっと懐かしいけど、
そのときはなぜか
携帯で撮った写真しか載せてない。

初代デジカメで撮った写真が
どこかあったはずと探してみた。



そして見つかった。



2005年8月19日の景色。


せっかくデジカメ変えたので、
また撮りたい景色。

この頃と変わらずに、
待っていてくれてるのなら。
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「皆さんの夏休みの予定は?」

2007年07月26日 09時12分33秒 | Theme
7月も終わりを迎えようとしてるけど、
今日は木曜日。
なので、TB練習板

今回のお題
「皆さんの夏休みの予定は?」(7月20日)



夏休み。

確かに今週になってから
街ですれ違う人の層が違うし、
少しばかり雰囲気も違く感じる。

天候も夏休みを思わせるけど、
街の匂いだって同じことだ。


ただ、小中学生、高校生、大学生のように、
「夏休み」が明確な立場に
あたしはいない。

で、旅人と自称してるあたしだけど、
「夏」に出かけることは余りしない。

あたしの求める旅に
相応しい季節じゃないからだ。


ここまで書けば
いわんとすることは分かるけど、
早い話が「ない」のだ。

日帰りや一泊でどこかに行くことはあっても
「夏休み」といえるほど
長期の計画は残念ながら今はない。
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つつじ

2007年07月25日 20時57分15秒 | Travel
一ヶ月ちょっと前に
出会った景色。



いまだに躑躅が咲いていた。


ホントは雫の宝石みたいな輝きを期待したのだけど、
期待通りにはならなかった。


今更な写真だけど、ご容赦。


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力戦奮闘

2007年07月25日 15時38分34秒 | Sports
二子山(当時)勢の
口上で用いられた四字熟語。

最近は
二子山以外でも用いられている。

貴乃花の大関→「不撓不屈」
貴乃花の横綱→「不惜身命」
若乃花の大関→「一意専心」
若乃花の横綱→「堅忍不抜」
貴ノ浪の大関→「勇往邁進」
白鵬の大関→「全身全霊」
白鵬の横綱→「精神一到」


最年長の31歳3か月で新大関に
昇進した琴光喜。

「不撓不屈」がいいなどと
話したとされているけど、
選んだ四字熟語は、「力戦奮闘」だった。

直前まで決まっていなかったはずなのに、
適切な言葉がよくぞ見つかったもの。


「謹んでお受けします。
いかなるときも力戦奮闘し、相撲道に精進いたします」


あたしの個人的な感覚に過ぎないけど
横綱・大関陣が6人だと丁度いい感じがする。

史上最強の関脇と
余りありがたくない呼称もあったけど、
ようやく返上。


朝青龍戦の不名誉な連敗を止めれば、
きっと大関として板に付く。


日本人大関二人は、
それほど多くの現役が残されているわけでもない。


外国出身力士の活躍を
何ら否定するものではないけど、
正直少し、安心する。

豊真将が大関になるのには、
まだ時間がかかるだろうから。
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参院選近し

2007年07月24日 11時37分54秒 | Diary
今朝の東京は、
梅雨が明けたかのような晴天だった。

あたしには日差しがまぶしすぎた。


参院選が近づいてる。

公職選挙法の関係で、
あまり露骨に書くことができないけど、
支障のない範囲で記述することにする。


各種世論調査では、
与党にとって厳しい数字が出てる。

昨今の政治をみていると
至極当然だとは思う。



A党B党C党があったとして、
C党の支持者だとする。

支持率がA党40%、B党40%、C党20%だとして、
比例区でC党と書くけれども、
小選挙区(定数が1)の場合、必ずしもそういう選択はしない。

小選挙区でC党が当選する確率は低いので
(C党の候補者を書いても死票になるので)、
A党とB党の比較考量で、
どちらかましな方を選択する。


そんな場合、
A党とB党の比較に
「ボートマッチ」が役立つ。

「ボートマッチ」という言葉を
あたしが知ったのは今回の参院選。

今後の選挙では、
当たり前のように使われる言葉になるかもしれない。

このとき
「毎日ボートマッチ」を紹介したけど、
別のボートマッチが人気との記事があった。

参院選で「ボートマッチ」人気、複数設問で近い政党分かる(読売新聞)

この記事で紹介されていたのは、
「投票ぴったん」

各争点に対する政党の立場について
各政党から承認を得ているという。

毎日ボートマッチと似てるけど、
候補者との比較ができないなどの違いがある。


両方の結果を比較してみると面白いかもしれない。

あたしはさして結果に違いがなかった。
まぁ、そんなに思想的にぶれないので、
当然といえばそのとおり。

期日前投票を済ませているので、
今さら違ったところで困るんだけれども。


有権者の方は
ぜひ参考にしてみてください。

そしてどうか投票を。
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君の色

2007年07月23日 12時47分56秒 | Poem
絡めることができたなら
混じり合うことが許されたなら
そこには闇の色だって
光だって存在するんだ

それはきっと
君だけが知ってる僕の色
僕だけが知ってる君の色


 
     風の旅人
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千秋楽

2007年07月22日 19時04分54秒 | Sports
名古屋場所は千秋楽。

1敗で並んだのは、
横綱朝青龍と事実上大関を決めた琴光喜。

新横綱白鵬は千代大海に敗れ、
優勝戦線から脱落していた。


で、ざっくりと書くけれども、
琴光喜が稀勢の里に敗れ、
迎えた千秋楽。

稀勢の里は三賞を逃したけど、
勝てば敢闘賞でも良かったんではないか。


約5年ぶりの横綱同士の対決。

朝青龍も、横綱として武蔵丸との
取り組みはないから、
初めての経験となる。

こういう一番の朝青龍は強い。

疲れもピーク、集中力も足りない白鵬に
勝つすべは残されてはいなかった。

3場所ぶり21回目の優勝。


白鵬も「横綱」として、
本場所を迎えるというのがどういうことか
身をもって体験したわけだから、
来場所は「青白時代」にふさわしい場所になりそう。


朝青龍、凄いわ。
危機説も囁かれ、
初日敗れたのにこの成績なんだから。

一人者の座は当分譲らない。
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