風の気まぐれ

風の旅人が綴る平凡かつ気ままな日常

清原の記録

2006年08月31日 07時38分10秒 | Sports
記録よりも記憶に残る男がいる。

されども、
記録にも記憶にも残る男がいる。


今はオリックスの清原和博。

甲子園の大スターだったこの男も39歳。
この年齢だからこそなしうる記録。


清原記録ずくめのサヨナラ10号2ラン! (日刊スポーツ)

あたしは清原の甲子園時代は知らないけど、
それでもPL学園=強豪の方程式は幼くしてもあり、
初めて覚えた高校の名前がPL学園でもある。


29日の劇的なサヨナラ本塁打。


通算12本目。
野村克也を抜くプロ野球新記録。

サヨナラ安打としても20本目で、
これもまた野村を抜くプロ野球新記録。

サヨナラのチャンスはめぐり合わせがものを言う。
これも星の下に産まれた男だからこそ。


これは同時に前人未踏の記録の達成でもある。
新人からの21年連続二桁本塁打。

高卒ルーキーでの二桁だけでもみごとなのに。
21年連続二桁本塁打は過去、
王と野村しか達成していないのに。

当面は誰も抜けない記録になるだろう。
あるいは、記録を抜きうる選手のメジャー挑戦(流出)で
抜けない記録になるかもしれない。


いくつもの新聞の見出しにもなっていたけど、
まさに「記録ずくめ」。
それ以上の言葉もないし、いらない。


翌30日は、対松坂大輔。

相手は、怪物。
4打席連続三振。

松坂の「自信が確信に変わった日」
(イチロー相手に3打席連続三振)を
髣髴とさせたのも、
打席に清原がいたから。


インパクトの強さは
記録だけでなく記憶にも残る。


この男が巨人に移籍しなければ、
どんな男になっていただろうか。

たらればは好きじゃないけど、
少しだけ想像してみた。



ユニフォームを脱ぐのはまだ早い。

オリックスのユニフォームが
一番似合うようになってからでも
きっと遅くはない。
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兼六園

2006年08月30日 07時42分54秒 | Travel
日本三名園のひとつ。
石川県金沢市。


兼六園といえば、
雪吊りした景色が有名で
殊に美しいと思うのだけど、
雪吊りは11月から。
訪れたのはそんな季節じゃない。

梅雨の合間。


梅雨の季節でもこの名園の
魅力が掠れるわけじゃない。

近くの市営駐車場に車を置く。
兼六園までは歩いて数分。

7時に開園することを知っていたので、
7時に着くようにした。

開門と同時に桂坂口から入園。
入園料は300円。

トップの写真は徽軫灯籠(ことじとうろう)。
兼六園ときいて真っ先にイメージする景観。
桂坂口から入るとすぐに迎えてくれる。


庭園の趣きを文章で表現するのは
あたしの表現力では難しいのだけど、
数年前に訪れたときの景色を思い出しながら、
ぐるりと散策することにした。



明治紀念之標。
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据えている。

日本で最初に建てられた銅像だそう。


歩きながら、冬の景色も少し想像してみる。

冬の魅力には適わなくても
あたしが日本人であることをひしひしと感じさせてくれる。

ここはそんな庭園。


散策も終盤、
ぐるりと一周を終えようかという頃に、
あらわれる噴水。



自然の水圧であがる日本最古の噴水。

派手派手しい噴水とはまた違う
古風な趣に思わず足が止まる。

数年前に初めて訪れた時にも
また自然と写真を撮ったことを思い出した。


丁度一周終えて再び徽軫灯籠にたどり着く。
そのタイミングを見計らったように
観光客が続々と入ってきた。

雲行きも怪しくなったし、今が引き際。

桂坂口から兼六園を後にした。
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京都駅

2006年08月29日 13時56分52秒 | Travel
京都駅新幹線口。
あの近代的な駅舎が表口だとすると
こちらは裏口か。
駅の南側。


京都で返却する契約をしてたレンタカーを返す。


時間とスタミナに余裕があれば
京都の寺院をいくつか散策するつもりで
レンタカーの返却を京都駅にしていた。

ただ、時折雨の混じる不安定な空模様だったし
明日からの日常に備える必要もあるし
そのまま新幹線に乗って
東京を目指すことにした。

京都はまたいつか来るだろうし。


「のぞみ」だと席があるか確信がもてないので
「ひかり」の禁煙車の自由席に。

到着時間もそれほどかわらない。

瞳を閉じて到着を待つ。
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とある滝Ⅱ

2006年08月29日 06時16分15秒 | Travel
昨日訪れたとある滝。
何とか機会を見つけて行きたいと思ってた場所。

さて、どこの滝でしょう?


日本の滝百選にも選ばれている。
この滝が、というわけではなくて
この滝を含めた一連の滝がとある名称で呼ばれてる。


田立の滝と同じような感じ。
(携帯からの投稿なのでリンクを貼ることが出来ませんが
田立の滝についてはブログ内で検索してみてください)


歩いたり登ったりするけど
田立の滝と比べれば軽いもの。

運動不足のあたしでも体力の限界を感じずにすむ。

それでもこの気候もあって
往復3時間余りの道中で汗だく。

途中から強い日差しが降り注ぎ
紫外線対策が不十分だったあたしは
少し焼けてしまった。
(しばらくすれば戻るけど)

詳しくは後日(いつになるかはさっぱりわからない)、
何回かに分けて紹介するつもりなので、答えはその時に。


三脚構えて撮ったデジカメの写真もあって、
携帯で撮ったこの写真よりはだいぶいい出来栄えのはず。

個人的にも密かに期待してる。
この旅で一番の写真かもしれない。
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ジンベエザメ

2006年08月28日 11時25分07秒 | Diary
携帯のカメラでは
(あたしの腕じゃたぶんデジカメででも)
表現できない世界。


大阪の海遊館に行ってきました。
水族館は訳あって(気にしないでください)
小学校の社会科見学で葛西臨海公園に行って以来。

当時はマグロが水族館で見られることが話題になった。
(これで年齢が推察されても困るのだけど…)

あたしもひたすらぐるぐる周るマグロしか記憶にない。


写真はジンベエザメ。

「じんべえ」
あだち充の作品にもテーマにされた。
さらに、田村正和・松たか子主演でドラマ化もされた。
(ちょこちょこみてた)


体長約6メートル。
12メートルになることもあるという。


むかしは2匹いたそうだ。
コバンザメを従えて。

ちょっとだけ想像してみる。


水族館は何とも不思議な気分になれる場所。

東京にもいくつかあるから行ってみようかという
そんな気分にされられる。

ひとりで時間を気にせず楽しみたい。



今回デジカメで撮影した写真は例によって
出来栄えと気分次第で後日紹介。


ご期待ください。

仮にしばらくたって何の音沙汰もなかったとしても
その理由は単に気分に帰結することもあるので悪しからず。
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昨晩からのできごと

2006年08月27日 07時05分21秒 | Diary
当てにしてたカプセルホテルも満室で
時間も時間だったし
狭いレンタカーで車中泊する体力も気力もなくて
カラオケで夜を開かしました。


足を伸ばせるだけ車より快適。


ソフトドリンクも飲み放題だし
周りの騒音(?)さえ気にしなければ(ならなければ)
値段も手頃でこんな選択肢もあり。

…たまになら

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名古屋城

2006年08月26日 22時58分13秒 | Travel
近代的すぎて
観光地に特化しすぎて
あまり好きじゃない城。
歴史の重みが感じられない。
金のしゃちほこで有名。


今回は時間の調整を兼ねて寄ってみた。
名古屋は何度来たか分からないけど
ここは(多分)三度目。

名城線市役所駅から歩いて目指したのは
初めてのこと。


その日、城の中では
日本語よりも中国語か韓国語が飛び交ってた。


デジカメの写真は後日紹介するかもしれない。

なので、詳述するのでもなく
何も述べないでもなく。


時折弱い雨が混じって
傘のないあたしを困らせた。

ちなみに今日行ったわけではないので
念のため。
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タッチ

2006年08月25日 22時53分17秒 | TV
映画版タッチ。

劇場公開された時は見なかったけど
今日テレビで放送されていたので
途中からだけど旅先にも拘らず見てみた。


そもそも2時間やそこらで
まとめることのできない物語だけど
ひっどいもんだ。


例を挙げたらキリがないけど
タッチファンの何%が納得するんだろ?

原作とは全くの別物だとしても、
それでもひどいもんだ。


何か所か"描きたい場面"があったのは
救いといえば救いかもしれないけど
全体を補えたもんじゃない。


映画館に行かないで良かった。

あたしは相も変わらず
漫画のファン。
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本州最南端

2006年08月25日 21時27分22秒 | Travel
和歌山県串本は潮岬。
地図では疣(いぼ)のようにみえる所。


あたしは今まで和歌山県には一度しか行ったことがなく、
そのときは奈良県十津川から龍神温泉を経て
和歌山市内を目指しその後は大阪に行ったから
ここらへんには初めて来たことになる。


写真は、潮岬灯台をちょっと北から
撮影したもの。

灯台にはまだ時間が早く
寄ることはしなかった。


言い遅れたけど(遅れすぎ?)、
あたしはいま東京にはいない。


近畿地方を中心にした小さな旅の最中。

「世界のやまちゃん」もその途中で寄っただけのこと。


大まかな旅のイメージは
何通りか持ち併せているけど
詳細は未定、風まかせ。


真っ白な白地図を塗っていく感覚。


行った場所はデジカメの写真とあわせて
後日紹介する予定だから
なるべくリアルタイム中継はしないつもり。

とはいえ、毎日更新を一義にしてるので
今日のように何かしら触れることはあるだろうし、
気が変わってリアルタイム中継するかもしれない。


いずれにせよパソコンはなくて
携帯からの更新。

トラックバックの確認とカテゴリーの修正、
誤字脱字の修正等は帰宅後になります。
(ご了承ください)


数日間はたぶんこんな感じです。
それもまたよろし。
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世界の…

2006年08月24日 04時44分43秒 | Diary
やまちゃんにて。


「世界のやまちゃん」
(おそらくは)全国的にも有名な手羽先の店。

店名の由来は
少し酔っていたアルバイトが
「世界のやまちゃんです」って
電話に出てたのをやまちゃんが聞いてたからとか。

バイトが酔ってていいのか?
"お酒に"じゃなくて"仕事に"ならいいんだけど、
そういうふうには読めなかった。


さて、ここにきたらやはり
「幻の手羽先」(399円)。1人前5本。
1本単位じゃ注文できない。

この由来も、当時の客が
「幻の味だなぁ~」
と感想を述べたのをやまちゃんが聞いてたからとか。

メニューにそんなことが書いてありましたとさ。

ネーミングなんてきっとそんなもの。



名古屋駅とか金山駅周辺には何店舗もあるので
無駄な競合をしないか
余計なお世話だけど心配してしまう。

なにせ視界に3店舗も入るのだから。

あたしが行ったのは金山南店。
金山店と金山西店も目と鼻の先。
金山総本店と金山沢上店と金山中央店も徒歩数分。

ある意味素敵な経営感覚。


結構飲み食いして凡そ3000円。

かなりお手軽。
人気の理由が少しわかったような気がした。

※「やまちゃん」と「山ちゃん」が混在していて
(ジョッキ・取り皿など→やまちゃん
 紙ナプキン・メニューなど→山ちゃん)
どちらが正しいか分からなかったのだけど
「やまちゃん」としました。

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君と僕

2006年08月23日 06時11分22秒 | Poem
英語なんか話せなくても
君と話せればそれでいい

音楽なんか聞かなくても
君が聞こえればそれでいい

映画なんか見なくても
君を見られればそれでいい


いまの僕には
いや未来の僕にだって
ただそれだけでいいんだ…



     風の旅人

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「花火大会やお祭り、行きましたか?」

2006年08月22日 06時46分52秒 | Theme
今週は早くもTB練習板

つい先日前回のお題に回答したばかりだし、
最近は甲子園の話ばかりなのだけれども、
それは、色々斟酌すべき事情がある。

お題は、
「花火大会やお祭り、行きましたか?」(8月18日)

甲子園だけじゃなく、
花火大会も真夏の風物詩。


はい、行きました。

この日に、八王子祭りの花火大会に行き、
実況中継をしました。

さらに、この時
デジカメで撮影した写真を紹介しました。


あっさりしていますが、
これ以上書きようもないし、考える時間もないので。
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悲願の結末

2006年08月21日 16時03分19秒 | Sports
8月21日(月)、晴れ。

悪天候による順延を期待したのだけれども
そんな気配はない。


甲子園球場。
第88回全国高校野球選手権大会最終日。
昨日の再試合。

無理に白黒つける必要がない。
昨日はそう思った。


早稲田実業のエース斎藤は先発。
駒大苫小牧のエース田中は1回途中から救援。


序盤から早実有利の展開。

斎藤の滑り出しは順調。
人並みはずれたスタミナがあっても
疲れがないわけがない。

駒大苫小牧もそこに付け入るチャンスがある。

駒苫が追いつこうしては、
早実が突き放す。
駒苫には苦しい展開。


気づけば9回、1-4。
駒大苫小牧、最後の攻撃。

早実のマウンドはもちろん斎藤。
3点差は正直重い。

王者の意地はここにあり。
安打と本塁打で一点差。
まだ、無死。望みは捨てない。

されど、ここで崩れないのが並みの高校生じゃない。
エースと呼ばれるに相応しい斎藤。
4番、5番と連続で打ち取る。

最後の打者は、田中。
昨日は公式戦初のヘッドスライディングをみせた。
なんとも言いがたい野球の神様の心憎い演出。
これも定めなのか。

歴史は繰り返される。
今日も147キロ、ストレート。
どよめく場内。

最後もストレート。
空振り…三振っ!

3-4x。

早稲田実、4―3で駒大苫小牧下し悲願の初優勝 (朝日新聞)

日本で一番暑い夏の
最後を飾るのにぴったりな熱戦。


早実悲願の初優勝。
真っ先に療病中の王監督に捧げる勝利。

斎藤も公言していた完封こそならなかったものの
みごとな13奪三振の完投。

ヒーローは君だ。
ヒーローだって無邪気に泣いていい。


駒苫を応援していた立場でも、
このチームに、このエースに負けるのなら、
逃した魚がいかに大きくても悔いはない。

73年ぶりの3連覇を逃したが、
それに並ぶとも劣らない試合。
夢には続きがある。

真紅の優勝旗はなくとも惜しみない拍手を。
あの不祥事から立ち直ったことを今日の結果を
誇りにしたっていい。
今日の敗北を忘れないのならば。
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譲らぬ両雄

2006年08月20日 19時12分07秒 | Sports
最終回。

甲子園のマウンドに立つ男は
早稲田実業のエース斎藤。

打席で向かう男は
駒大苫小牧の4番本間。
エース田中とともに
不祥事後のチームを引っ張ってきた男。


斎藤の球数は170球。
147キロの直球を投げ込む。
最後は変化球で空振り三振。
これで、負けはなくなった。

最終回とはいえ9回じゃない。
延長15回表。

3連投の疲れも見せない。
まさに無尽蔵のスタミナ。


延長15回裏。
駒大苫小牧のエース田中も
負けてはいない。
無失点で抑える。


引き分け―再試合。

駒大苫小牧1─1早実、延長引き分け再試合に (読売新聞)

両エースの許した得点は
ともに一点のみ。

打撃戦が多く繰り広げられた今大会だけど、
やはり好投手を打ち崩すのは難しい。

期待よりも想像よりも
引き締まったゲーム。


もう一試合できる喜び。
そんなコメントもあった。


早実の斎藤は
最初から再試合の可能性を想定していたという。

相手の実力を十分に認めたうえで、
点を取られなければ負けないという自信。


試合開始から終了まで
ずっとテレビを見ていたけど、
ある意味歴史の目撃者。

譲らぬエース。
譲れぬ意地と誇り。


途中からどちらを応援してるのか
応援していいのか、
分からなくなった。

引き分けに無意識に拍手を送ったけど、
どこかホッとしたことも事実。

この試合に決着はいらない。


決勝の引き分け再試合は2度目だそう。


早実のエース斎藤は
4連投で先発マウンドにあがるだろう。

駒苫のエース田中は
またリリーフでの登板か。


再試合は明日。
13時甲子園にて。

もう一度サイレンが高らかに鳴り響く。
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いざ決勝戦

2006年08月20日 09時26分42秒 | Sports
夏の祭典・風物詩、
甲子園も残すは一つ。
第88回全国高校野球選手権大会決勝。
深紅の大優勝旗を、誇りを賭けた戦い。


たった二校しか立てない舞台。
約4000校の頂点を決める場所。

史上二校目の3連覇を目指す
駒大苫小牧。

不祥事で選抜を辞退してから、
ずっと(この時の記事を参照)待っていた
「夢のもうひとつの路」。


王者に対するは、
初優勝を目指す早稲田実業。

西東京大会での日大三校戦が
今もなお印象深く(この時の記事を参照)
期待以上の活躍。

胃癌で療養中の王監督に捧げる快進撃。

26年ぶり3回目の決勝進出で
その時は荒木大輔を擁して
頂点を目指したが夢かなわず。

怪物・松坂大輔が「大輔」であるのは
この投手があの時代にいたからこそ。

ちなみに、上杉達也(タッチ)の投球フォームは
荒木大輔を参考にしたとされる。
ファンには有名な話ですが。


決勝戦は、
今日13時から、甲子園で。
あとおよそ3時間半。


駒大苫小牧・田中
早稲田実業・斎藤

両エースの出来栄えが鍵を握る。


決勝に相応しい熱戦を期待して、
高らかに鳴り響くサイレンを待ちわびる。
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