mtc札幌ガイド日記

のんびりコツコツ更新中

・マック。

2008-07-27 | Weblog
今回旭川、富良野に行ってきました。札幌を出て1時間も走ると
いろんな看板が見えてきます。

いつか看板のデザインをしてみたいって思うわたしは
車で走ってる時ちょこちょこ看板見てたりします、・・嘘かも(涙)
この前自分が運転しない車に乗るとすぐ寝るって書いたばっかりなのに!
ですが看板はよく見ます。

朝マックもクーポン使う。



北海道でいたるところに「北方領土返還」の看板があります。

看板って言うのだろか、ちょとよくわかりませんが、というか
わからないことばかりですが書く。
知識がないことで人に話すのは恥ずかしいし、でも気になったことだし。
書いてスッキリしたかったし。

知識ないし、ってそれを言うこと自体が言い訳満載風だけど書く、
気分悪くなる人は気分悪くなると思うので
ここから先読むのは気をつけてください。北方領土話です。



たまに大通公園でも「北方領土を返せー」なんてマイク持って
訴えてる人がいるけど、あんな感じの人たちを右というのか左というのか
いまいちわからないけど、看板見たりそういうのを見たりすると

『ハテ。北方領土とはなんぞや。』なんて思ってます。
ちょとよくわかってません、検索して出てくるのを
なんとなく読んでわかるのが、
戦争で敗れてとられちゃった島、っていうことなのだろか。



戦争で負けて持っていかれてしまったものを、どうして今になって
返してちょうだいって訴えてるのかよくわからないので
これからも時間があればちょっとずつ知っていきたいなぁって思うのですが

なんとなくスッキリしない。
そもそも沖縄だってアメリカの領地になってそれもやっぱり
戦争に負けちゃったからとられちゃったのでしょね、
落とし前をつける意味ではしょうがないことのような気がするのだけど
どうやらその感覚は間違ってるのかもしれない。
これだけ訴えてるのだから何かあるのかもしれないし。

でもなー。アメリカは優しいのだろか、返してくれたけど
アメリカが沖縄を返してくれたからロシアも返してくれるって思うのは
なかなか強烈な発想な気もする・・。

アメリカも『えー。うーん・・・まぁ、日本も力つけてきたし。』
『しょうがないね、今後仲良くやってこうね。』とか。

『あ!でも沖縄に基地は置いておくよ。
アメリカに負けたってことは忘れるな。』

そんな感じに思えてきたり。

沖縄に基地があってそれがアメリカのやり方だって言うのなら
なんとなくわかるのだけどアメリカも返してくれたのだから
ロシアだって返してくれよー!って、なんとなく違うような気もする、

でもでも雪祭りの会場とかでもやたら北方領土返還の話してるし。
署名する人も見た目多い。
なのでこればっかりはわたしの知識無しの価値観なので
突っ込まれても困るのでコメントは不可、

でもなぁ。負けたって事実があるのにどうしてそんなに
言うのかな。なんて思って親分に聞いてみると、

「北方領土のあたりは魚がいっぱいとれるから、
日本だって返してもらいたいの。」

フーン。



ちゃんと現実は受け入れなきゃね。

負けたからとられたのだったらしょうがないと思うのだけど。
例えば、麻雀で負けて、

「もうお金ないから払えないよ!」

「それなら、・・うーん、そうだな。その腕につけてる時計、よこしな。」

「ちっ。」しぶしぶ時計を渡して麻雀修行の旅へ。

負け知らずの体となってもう一度勝負を挑んで、・・・ハッ!
もう一度勝負をすると良いのかな、ってことは!戦争するってことかよ・・。

それは無理(涙)

北方領土返還を訴える人は何を代償として考えてるのだろ。

こうして突き詰めていって、気付けば右よりとか、左よりとかに
なってたら気まずいからスローペースで知っていきたいと思います。




    






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