旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

ウナセラディ東京

2006年12月07日 00時48分57秒 | Weblog
哀しいこともないのになぜか 涙がにじむ 
ウナ・セラ・ディ東京 ム……
いけない人じゃないのにどうして 別れたのかしら 
ウナ・セラ・ディ東京 ム……

あの人はもう私のことを忘れたかしら とても淋しい
街はいつでも後姿の 幸せばかり
ウナ・セラ・ディ東京 ム……

あの人はもう私のことを 忘れたかしら とても淋しい
街はいつでも後姿の 幸せばかり
ウナ・セラ・ディ東京 ム……
ウナ・セラ・ディ東京 ム……

               岩谷時子 作詞

ウナセラディとは、黄昏のという意味。
黄昏の東京かあ・・・。


☆ 悲しき願い 

2006年12月03日 21時27分40秒 | Weblog
          ERIC BURDON & THE ANIMALS


『悲しき願い』

ベイビー
俺の負けだ あきらめよう
片思いの恋だけは もうたくさんだ

だれのせいでもありゃしない
みんな おいらが悪いのさ

ベイビー
おまえをおれのものに することは
叶わぬ悲しき 願いなのか

だれのせいでもありゃしない
みんな おいらが悪いのさ

涙が落ちるのを 
ぬぐいもせずに立っている
恋の芽を摘み取られ
それでも黙って我慢をしろか

おお ベイビー 
それ以上 近づかないで
燃える太陽 この俺には
どうして冷たいんだろ

みんなおいらが悪いのか
そんな話があるもんか

みんなおいらが悪いのか
そんな話があるもんか

愛し合えぬはじめから
悲しき願いの恋なのか

 訳詞 タカオ カンベ



『DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD』

Baby, do you understand me now
Sometimes I feel a little mad
Well don't you know that no-one alive
Can always be an angel
When things go wrong I seem to be bad

I'm just a soul who's intentions are good
Oh Lord, please don't let me be misunderstood

Baby, sometimes I'm so carefree
With a joy that's hard to hide
And sometimes it seems that
All I have to do is worry
And then you're bound to see my other side

I'm just a soul who's intentions are good
Oh Lord, please don't let me be misunderstood

If I seem edgy, I want you to know
That I never mean to take it out on you
Life has it's problems and I get my share
And that's one thing I never mean to do

'cause I love you
Oh, oh, oh, baby, don't you know I'm human
Have thoughts like any other one
Sometimes I find myself alone and regretting
Some foolish thing, some little simple thing I've done

I'm just a soul who's intentions are good
Oh Lord, please don't let me be misunderstood

Yes, I'm just a soul who's intentions are good
Oh Lord, please don't let me be misunderstood

Yes, I'm just a soul who's intentions are good
Oh Lord, please don't let me be misunderstood

Yes, I'm just a soul who's intentions are good
Oh Lord, please don't let me be misunderstood


          

映画 「カサブランカ」

2006年12月03日 20時54分37秒 | Weblog


ボギー扮するリックの渋いのなんのって、
傷心の身には、彼の男らしさがジンときますなあ。
バーグマン扮するマリアも、これまた清純で、高貴で、
涙をたたえた瞳には、
思わず、「君の瞳に乾杯。」
としゃれこんでみたくもなります。

As time goes by.

世は移り変わっても、ひとを愛する心は、
どうにも変わらないようでございます。
確かに名画ですなあ。

「片目のジャック」を残すのみとなりましたる、
500円のDVD名画シリーズですが、
「市民ケーン」に始まって、
「欲望という名の電車」
「白鯨」
「怒りの葡萄」
「キリマンジャロの雪」
と、もとめ続けてまいりました。

思うところあって、ここいらで改めて、
買い進んでみることにしました。
次回は、
「アラビアのロレンス」
「老人と海」
「イージーライダー」
あたりから始めてみることにしますか・・・。

いやあ、映画ってほんとにいものですね。
だって、頭を使わなくていいのだもの。

鉄人28号になりたい秋

2006年12月01日 23時28分20秒 | Weblog


この2週間で3キロは肥えた。お腹が圧迫を受ける。ベルトがきつい。上着もなんだか窮屈だ。歩けば脂肪が揺れる。身体が重い。このままデブになってしまうのか。

思えばこの3週間というもの、運動らしい運動をしていない。汗を流していない。たまに、鮮やかな黄葉に心を奪われることくらいはあるが、とぼとぼ歩く自分を感じることの方が多い。

「天高く馬肥ゆる秋」とは違う、「センチメンタル オータム」とも違う。仕事がうまくいっていない、たったそれだけのことなのに。

やはりストレスが肥満の原因なのだ。だから、明日は思いっきり遊んでやろう。萎縮した心を開放してやるのだ。