『教えることの復権』 2015年05月12日 19時58分41秒 | Weblog 右遠方に白木山 情緒が安定しているから自然の流れに逆らうことがない。日曜に撒いた腐葉土と有機肥料は台風がらみの雨で土にしっかりと溶け込んだことだろう。明日の日照でかけがえのない野菜の滋養になる。本を選ぶのは本に選ばれた私なのだ。『陶淵明全集 上下』(岩波文庫)と大村はま、苅谷剛彦・夏子著『教えることの復権』(ちくま新書)を興味深く読んでいる。畑を耕す、教える、人間は環境の産物だと思う。『われ思う、故にわれ在り』なんて僭越だ。 « 腕時計 | トップ | わたしの区画 »
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