旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

ラ・マンチャの男

2012年01月12日 23時05分45秒 | Weblog


日が経つのが早い。過ぎ去った日々が愛おしくなる。

主演が名優ピーター・オトールにドゥルシネア姫?役のソフィア・ローレンという配役につられてDVDを借りた。昨夜は遅くまで映画「ラ・マンチャの男」をみていた。ソフィア・ローレンの可憐さもさることながら、オトールが演じるドン・キホーテの風貌には少々驚いた。正しくセルバンテス著「ドン・キホーテ」の挿画に描かれているイメージどおりなのだ。

明日から宴会が続く。明日が中学同窓会の幹事新年会、来週が前職の偉いさんの送別会に特別招待、再来週が現職の新年会でその先2回の飲み会も確定している。その分、読書を楽しみ映画を楽しむ時間が削られてゆくような気がする。限られた(残された)時間をどのように有効に使うか気にかかり始めた。随分と堕落したものだ。

2 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-01-16 18:06:23
仕事を変わられたのですね!
共感できる仲間が見つかることを祈念します。

流岩
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末端の公務員 (はやと)
2012-01-16 19:58:05
流岩さん

公務は、今年の7月から勤続4年目を迎えます。おかげさまで忙しくしています。

前職とは文字通り前職で、前職の同僚たちもこれから続々と定年を迎えます。最年長の私に引き続いて功なり名を遂げた二人目の大物退職者?が定年を迎えました。この退職パーティーに招待されています。
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