日が経つのが早い。過ぎ去った日々が愛おしくなる。
主演が名優ピーター・オトールにドゥルシネア姫?役のソフィア・ローレンという配役につられてDVDを借りた。昨夜は遅くまで映画「ラ・マンチャの男」をみていた。ソフィア・ローレンの可憐さもさることながら、オトールが演じるドン・キホーテの風貌には少々驚いた。正しくセルバンテス著「ドン・キホーテ」の挿画に描かれているイメージどおりなのだ。
明日から宴会が続く。明日が中学同窓会の幹事新年会、来週が前職の偉いさんの送別会に特別招待、再来週が現職の新年会でその先2回の飲み会も確定している。その分、読書を楽しみ映画を楽しむ時間が削られてゆくような気がする。限られた(残された)時間をどのように有効に使うか気にかかり始めた。随分と堕落したものだ。
共感できる仲間が見つかることを祈念します。
流岩
公務は、今年の7月から勤続4年目を迎えます。おかげさまで忙しくしています。
前職とは文字通り前職で、前職の同僚たちもこれから続々と定年を迎えます。最年長の私に引き続いて功なり名を遂げた二人目の大物退職者?が定年を迎えました。この退職パーティーに招待されています。