この春からは任用といわずに雇用というのだそうだ。本日、再雇用が決まった。かなりきびしいと思っていただけに内心ほっとした。末端とはいえもう1年、行政の一翼を担うことになる。引き続き市民の皆さんのお役に立ちたい。これが抱負だ。
何事も3年は辛抱という処世観だから仕事が苦になることがない。それに窓口業務はひとが相手だから得意とするところだ。複雑怪奇な役所の手続きをやさしく来所者に説明することが私の職務だ。いつまで続けるのか、いつになったら雇止めになるのか私にも解らない。仕事がある限り、市民の皆さんのお役にたてる限り勤め続けたいと思うばかりだ。
何事も3年は辛抱という処世観だから仕事が苦になることがない。それに窓口業務はひとが相手だから得意とするところだ。複雑怪奇な役所の手続きをやさしく来所者に説明することが私の職務だ。いつまで続けるのか、いつになったら雇止めになるのか私にも解らない。仕事がある限り、市民の皆さんのお役にたてる限り勤め続けたいと思うばかりだ。
少し得意なりかけた月曜日、朝、目覚まし時計を持つと激痛が走った。骨にひびが入ったか、突き指かと悩んで病院に行った。
*なんと、腱鞘炎と診断された。「急な運動をしてもおこる場合があります」とのこと。
*ショックだ。「なんとかの冷や水」という言葉を思い出した。何事も無理は禁物だ。
人類学では猿人などの化石の発見がニュースになるが、小さな骨のかけらから、親指の進化具合で、猿などと区別すると聞いたことがある。